サッカーJ1への昇格をかけたプレーオフの決勝が国立競技場で行われ、東京ヴェルディが終了間際に同点ゴールを決めて清水エスパルスと1対1で引き分け、16年ぶりのJ1昇格を決めました。 来シーズンのJ1昇格をかけたプレーオフは2日、国立競技場で決勝が行われ、Jリーグ発足当初から加盟する「オリジナル10」のヴェルディとエスパルスが対戦しました。 今シーズンのリーグ戦の順位が上のヴェルディは引き分けか勝ちで、下位のエスパルスは勝てばそれぞれ昇格が決まります。 ヴェルディは0対0の後半に、キャプテンの森田晃樹選手のプレーがゴール前でハンドの反則を取られて相手にペナルティーキックを与え、これを決められて先制を許しました。 このあとは人数をかけて攻め込みチャンスを作りましたが、守備を固める相手から得点を奪えないまま、終盤に入りました。 それでも終了間際に、ゴール前へ抜け出したフォワードの染野唯月選手が相手
![サッカー 東京ヴェルディ J1復帰へ 城福監督「ここからがスタート」 | NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d83acb26b5a33e02157e6ca00975a6eba6bb0392/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20231202%2FK10014275821_2312021704_1202170452_01_02.jpg)