タグ

ブックマーク / blogola.jp (519)

  • [仙台]天皇杯2回戦で今季公式戦初得点の菅井直樹。これで公式戦では10年連続得点

    天皇杯2回戦・仙台大学戦(3○2)で、決勝点を決めたのは菅井直樹。右SBながら9年連続で得点してきた選手だが、意外にも今季はこれが初得点だった。公式戦で10年連続となるゴールも、人は「あれは味方のお膳立てがあったからで、自分については大した形でのゴールではないので……走り込める場所があったから走り込んだだけ」と謙虚に振り返る。今後については「もっとチームとして相手の裏を取るかたちを増やしたい。その中で自分は、こぼれ球でも詰めることが大事だし、入るかもしれないときを見逃さずに走り込みたい」と攻撃のポイントを語った。 明治安田J1リーグでの4試合ぶりの勝利が懸かる2nd第10節・名古屋戦でもゴールを期待したいところだが、「まずは失点をしないこと。点を取ってもバタついてしまうようなことはもう繰り返したくないし、守備が落ち着いてこそチャンスも作れるので」と、アウェイでの一戦ではまず守備の安定を図

    [仙台]天皇杯2回戦で今季公式戦初得点の菅井直樹。これで公式戦では10年連続得点
    kno
    kno 2015/09/14
    すごい直樹
  • [徳島]「俺のシュートを見ろ!」。大型新人を起用か!?

    (gifが動かない方はクリックしてみてください) 練習後、9月10日に11歳の誕生日を迎えた(お腹周りが)大型新人のヴォルタくんが登場。まずはフィジカルコーチのカルロス指導の下、選手たちと同じメニューをいくつかこなす。その後は外周を走る福元洋平と相澤貴志を先導してみたり、冨田大介と吉新喜劇の“乳首ドリルすな”の芸を即興でかましてみたりとやりたい放題。 さらに小林伸二監督にも何やら身振り手振りでメッセージを伝え出した。ヴォルタくんはふなっしー形式ではないため言葉は発しない。小林監督が「シュートしたいのか?」と尋ねると、「よくぞ気付いてくれました。それです!」(ヴォルタくん)と心の中で多分そう叫んだ。そして、そのシュートをしっかりと決め出場に向けて良いアピールをした。 最後に“彼はどう?”とカルロスに取材をしてみた。「気持ち入ってる! でも、半年かかるね!(笑)」(カルロス)。ヴォルタくん、

    [徳島]「俺のシュートを見ろ!」。大型新人を起用か!?
    kno
    kno 2015/09/11
    "(お腹周りが)大型新人"
  • [仙台]キーワードは“スピード感”。相手の速攻を止め、自らの速攻につなげられるか

    明治安田J1・2nd第10節・名古屋戦に向け、仙台の練習が緊張感を高めている。10日には2対2の対人シュート練習やコンビネーション形式のシュート練習に続き、激しい紅白戦が繰り広げられた。 特に激しいぶつかり合いが見られたのは、対人シュート練習だった。渡邉晋監督は苦戦した天皇杯2回戦・仙台大学戦(3○2)を反省し、チームが基とする“球際”“走力”“切り替え”で相手を上回る意識を高めるとともに、「よりスピード感を出したいという目的があります」と明かす。 自分たちの速攻に鋭さを加えるだけでなく、名古屋の速攻に対する守備でもスピードアップをはかりたいところ。リャン・ヨンギは「ボールを奪って素早く攻撃に切り替えることはもちろん、そのボールをいかに速く、正確に、味方につなげられるか。相手のカウンターを受けないためにも、そこにこだわりたい」と展望する。 攻守ともにスピード感を増し、仙台はリーグ戦4試合

    [仙台]キーワードは“スピード感”。相手の速攻を止め、自らの速攻につなげられるか
    kno
    kno 2015/09/11
  • [讃岐]GK清水健太、讃岐で完全復活した姿を「山形のファンに見てもらいたい」

    「こんなに早く山形と戦えるチャンスがもらえたことは嬉しい」。GK清水健太は天皇杯2回戦での古巣・山形との対戦を楽しみに待っている。 清水は10季に渡って山形でプレー。287試合でゴールマウスを守った山形の守護神であっただけに、今回の古巣戦が特別な思いを抱く試合になることは間違いない。もちろん「楽しみ」という気持ちも大きいはずだが、少なからず心残りになる部分もあるようだ。「昨季けがしてから、ピッチにもベンチにも戻れずに山形を去ることになった」。だからこそ、今季活躍の場を移した讃岐でリーグ戦フル出場し、チームの堅守を牽引する完全復活した姿を「山形のファンに見てもらいたい」という願いは、念願にも似た強い思いとなっている。 北野誠監督も親心を見せる。「シミケン(清水)には恥をかかせられない。男にしてやらないと」と、全幅の信頼を置く“讃岐の守護神”の思いに勝利で応えるべく、必勝体制で臨むことを誓った

    [讃岐]GK清水健太、讃岐で完全復活した姿を「山形のファンに見てもらいたい」
    kno
    kno 2015/09/04
  • [讃岐]子供のちょっとした間違いに「オレ、世界の北野じゃないんだけど(苦笑)」と“讃岐の北野“

    巷はお盆休みに突入したということもあり、通常よりも多くのファンが駆けつけている讃岐練習場。中でも目立つのが夏休み真っ只中の子供たちの姿。その中には夏休みの自由研究に讃岐を取り上げている子供もいたという。 練習後、北野誠監督はその子供の自由研究の内容を目にすると、そこにはちょっとした間違いが。「いや、オレの名前が北野“タケシ”になってたんだよ。オレ、世界の北野じゃないんだけど」と苦笑い。とはいえ、かの巨匠と漢字一文字違いの“讃岐の北野”は、自らが指揮するチームを子供が注目してくれていることに表情をほころばせていた。

    [讃岐]子供のちょっとした間違いに「オレ、世界の北野じゃないんだけど(苦笑)」と“讃岐の北野“
    kno
    kno 2015/08/14
    小学生はナイトスクープ知らないかw
  • [仙台]ウイルソンが仙台に戻ってきた

    5月30日の明治安田J1・1st第14節・神戸戦(1○0)で、左半腱様筋腱断裂の大けがを負ったウイルソン。「当初は、手術が必要かもしれないけがということで不安でした」とのことだが、母国ブラジルでの診断の結果、手術せずに腱が付着するまでじっくり治すこととなった。 ブラジルでハードな練習とリハビリをこなし、ウイルソンは8月12日に仙台に戻ってきた。そしてJ1・2nd第5節・松戦(3○1)の開催されるユアテックスタジアム仙台に移動。「自分にとってあの場所に行くことは大事なことでした」と、仲間たちを見守り、励ました。 自身が不在の間もユアテックスタジアム仙台には彼の名前や番号などの入った横断幕が掲げられていたことを知ったウイルソンは、「自分がこれまで積み重ねてきたことをサポーターが認めてくれて、当にうれしい。しっかり治して試合に戻りたい」と笑顔を見せた。大切な仲間とともに戦うために。まずは実戦

    [仙台]ウイルソンが仙台に戻ってきた
    kno
    kno 2015/08/14
  • [松本]“秘密兵器”ウィリアン、仙台帯同が濃厚に

    いよいよ12日、明治安田J1・2ndステージが再開する。松はアウェイで仙台と対戦。お互いに前節は1-3で敗れており、この試合は重要な一戦となる。 いつもどおり敵地にバス移動で乗り込む松は、“秘密兵器”が帯同することが濃厚となった。ブラジル人アタッカーのウィリアンだ。 今夏までブラジル・セリエBのECバイーアでプレーしていたが、松からのオファーに応えて来日。母国では直前まで試合出場を果たしており、コンディションも悪くないことから、反町康治監督も「仙台には連れて行く予定だ」と明言。まずはベンチで出場機会を待つことになりそう。 さすがにチーム戦術に馴染んでいるとは言い難いが、持ち味のスピードあるドリブルで仙台の最終ラインにプレッシャーを掛ける。

    [松本]“秘密兵器”ウィリアン、仙台帯同が濃厚に
    kno
    kno 2015/08/10
    ユアスタがザワっとしそうな名前だ
  • [仙台]二見宏志、三度目の夏でさらに成長を見せられるか

    今季でプロ2年目の二見宏志だが、Jデビューは約2年前で、JFA・Jリーグ特別指定選手だった夏のこと。13年8月17日の、J1第21節・柏戦(0△0)だった。昨季の夏は、J1第16節・名古屋戦(3△3)でJ初ゴールを記録したものの、その後はけがで長期離脱し、悔しい思いをした。その後にまた経験を積んで迎える今季の夏は、さらに成長し、明治安田J1・2ndステージ初勝利を目指すチームへの貢献を誓う。 「2ndステージで勝てていない以上勝利を目指すのは当然のことですが、特に次(2nd第6節・松戦)はホームなので。サポーターの方々は当に僕たちが勝つ姿を待ってくれているので、何としても勝ちたい」と、気合充分だ。 中断期間で「リフレッシュできました」とコンディションを整えた二見。この暑い夏場でも「自分はうまい選手ではないので、やはりチームに貢献するには、しっかり走らなければいけません」と、左サイドで攻

    [仙台]二見宏志、三度目の夏でさらに成長を見せられるか
    kno
    kno 2015/08/10
  • [仙台]苦しいときにもチームを鼓舞するベテラン・村上和弘

    今季の村上和弘は負傷の影響で、8月5日現在で公式戦の出場はJリーグヤマザキナビスコカップ第7節・川崎F戦(1△1)のみだが、苦しいときにチームを盛り上げたり、厳しい指摘で雰囲気を引き締めたりしている。 5試合勝ちがないチームの中で「仙台は良いときには、チームとして我慢すべきときに我慢して巻き返してきました。できないことじゃない」と感じている村上。そんな彼だからこそ「僕にできることの一つが、それぞれが責任を持って集中力を維持できる状態に持って行くため“しゃべる”こと。コミュニケーションをしっかり取って連係を深め、自らを苦しめるようなミスを減らさなければいけない」と味方に積極的に声をかける。 その村上は、5日の練習試合・仙台ユース戦(40分×3、合計9○1)では、終盤に出場して約30分間プレー。「しんどいところで集中し、我慢できるように」味方を鼓舞し、終了間際には自ら鮮やかなゴールを決めて試

    [仙台]苦しいときにもチームを鼓舞するベテラン・村上和弘
    kno
    kno 2015/08/05
  • [山形]お好み焼き屋のおやじ・石﨑信弘監督、「仕込み論」を語る

    8月2日に行われたファン感では、6時間をかけ100枚、200人分のお好み焼きを焼ききった石﨑信弘監督。立ちっ放し、コテを握りっ放しで57歳には過酷な労働条件のはずだが、「丈夫じゃなけりゃ、こんな仕事できないから」と週明けもいたって元気だ。 「ノブリンのお好み焼き」はサポーターの間では大好評だったが、発注していたキャベツの千切りが思ったよりも太かったり、やきそばも思ったよりも太麺で急きょ細い麺をそろえたりと違う事態が次々に発生していた。「なんでも仕込みなんだよね。仕込みをしっかりしないと回転もうまくいかないし、おいしいもんできへんよ」と石﨑監督。 この「仕込み論」は職にも及んだ。「練習もそうなんだよ。ああやってグラウンドをしっかり用意しておけば回転よく進むけど、仕込みが悪いと、あんな暑い中で選手待たせてマーカーとか置けないからよ」 マーカーをすべて自分で配置する石﨑監督らしい言葉だった。

    [山形]お好み焼き屋のおやじ・石﨑信弘監督、「仕込み論」を語る
    kno
    kno 2015/08/04
  • [仙台]今年の夏は……

    宮城県仙台市では2日に今年二回目となる猛暑日を記録した。暑い日が続く中で、この日もルーキーのキム・ミンテはピッチの広範囲を走り回っていた。まだポジショニングなどで課題はあるが、選手同士あるいはスタッフからのアドバイスを受けながら、学び続ける日々だ。 キム・ミンテは昨年の夏に仙台の練習に参加し、仙台でのプロ入りが内定してからは日語を勉強中。いまでは実戦での指示も可能な限り日語で出すようになり、この日も村上和弘らのアドバイスを日語で聞いていた。 日の夏の暑さについては、「去年の夏に(仙台に)来たときはそんなに暑いとは思わなかったのですが、今年はそのときよりずっと暑い」と感じているとのこと。しかし韓国はもっと暑かったそうで、「ソウルでの夏はもっと暑かったと思います。あのときは空気が重く感じました」と振り返る。なお、この記事のカギ括弧内のコメントはすべて日語である。

    [仙台]今年の夏は……
    kno
    kno 2015/08/04
    そういや去年はそんなに暑くなかったね…"なお、この記事のカギ括弧内のコメントはすべて日本語である。"そすかw
  • [仙台]日本クラブユースサッカー選手権でクラブ史上最高の3位に。仙台ユース所属選手たちのさらなる成長に期待

    第39回日クラブユースサッカー選手権(U-18)で、ベガルタ仙台ユースがクラブ史上最高の3位という成績を残した。 ユースのコーチングスタッフとして指導経験のある渡邉晋監督は、「素晴らしい結果です。越後さん(越後和男・仙台ユース監督)たちスタッフの地道な指導のもと、強豪チームに臆することなく戦い、快挙を成し遂げてくれました」と彼らを称える。 この仙台ユース所属の佐々木匠(上写真)や小島雅也(下写真)、田中勘太はトップチームに2種登録されており、2日のように、可能であればこの夏もトップチームの練習に参加する予定。一年先輩のルーキー・茂木駿佑(※金沢に期限付き移籍中)も昨年夏にトップの練習で大きく伸びており、渡邉監督は後輩たちにも「この年代の夏はさらに大きく伸びる時期。これからのユースでの試合はもちろん、プロを目指す練習の中でも成長してほしい」と期待を寄せる。なお、5日にはトップとユースの練習

    [仙台]日本クラブユースサッカー選手権でクラブ史上最高の3位に。仙台ユース所属選手たちのさらなる成長に期待
    kno
    kno 2015/08/02
  • [金沢]茂木駿佑、チームに合流

    29日、新加入の茂木駿佑がトレーニングに合流し、フルメニューを消化した。まだ初日ながらも随所に基技術の高さを感じさせた。戦術練習で主力組に加わる時間もあり、金沢デビューが待たれる。 「奥埜くん(奥埜博亮)が『試合に出たほうが、絶対に自分の経験になりプラスにもなる。(移籍先で)もう一回厳しい競争の中に置かれるが、(スタメンを)勝ち取ることが一番』と言ってくれた」 長崎での武者修行を経て仙台で活躍する奥埜のように、まずは”経験”を積み重ねる。 茂木はJ1で試合に出て、「厳しい寄せの中でどうやって自分の技術を発揮するか」が課題だと気付いた。これからJ2でその課題と向き合う。 「プレースキックには自信がある。自分はボールを持ってナンボの選手。ボールを持ったときは『どんなプレーをするのかな?』と見てほしい」 J1でも通用すると確信した、茂木のキックに注目だ。

    [金沢]茂木駿佑、チームに合流
    kno
    kno 2015/07/29
  • [仙台]良い距離感を取り戻せるか。キーマンの奥埜博亮が2ndステージ初勝利に向けて意気込む

    奥埜博亮は、自らとチームの好不調のバロメーターの一つとして、“距離感”という言葉をよく口にする。 仙台は明治安田J2・2ndステージ第1節・広島戦(3●4)では、その前の流れを引き継いで3得点できたものの、その後の3試合での得点はわずか『1』。このことについて「ボールを取ったときに互いの距離感が悪くなってしまうことが多かった。近付くべきときに互いの距離が遠いままで、パスの距離が長くなってしまうとミスが出やすくなります」。攻撃の連動性や厚みを生み出すには、ボールを奪って素早く攻撃に切り替えたときに、連動しやすい距離のポジションを互いにとらなければならない。 奥埜は豊富な運動量を生かし、攻撃時は味方の間に入ってパスの結節点になることも得意だ。「間延びしたり単調になったりしないように、ときには個人でもしかけながら、ボールを取ったら味方と良い距離感でプレーできるようにしたい」と、次節(J1・2nd

    [仙台]良い距離感を取り戻せるか。キーマンの奥埜博亮が2ndステージ初勝利に向けて意気込む
    kno
    kno 2015/07/27
  • [鳥栖]入団9年目での初体験。ついにあの人がサガンブルーに袖を通す

    明治安田生命J1・2nd第4節湘南戦、第5節鹿島戦では福岡ソフトバンクホークスとのコラボ企画により、レボリューションイエローを基調とした黄色のユニフォームを着用する。藤田直之が「今まで黄色のユニフォームを着たことがないので違和感がありまくりです(笑)」と話せば、キム・ミヌは「黄色は小学生のときに一度着たことがあるけど、いつもと違うユニフォームを着ることができるのは楽しみ」とキム・ミヌらしいさわやかスマイルで楽しみにしている気持ちを語ってくれた。 そして、最も注目してもらいたいのはGKだ。GKのユニフォームは通常のサガンブルーを基調としたものになる。赤星拓も「フィールドプレーヤーの色だったので着るのは初めてだし、明日、実際に着たときにどうなるんですかね?(笑)似合うかな?勝って、勝利の思い出になるように頑張ります」と入団9年目にして初めて袖を通すことになるサガンブルー。サポーターの皆さんにも

    [鳥栖]入団9年目での初体験。ついにあの人がサガンブルーに袖を通す
    kno
    kno 2015/07/24
  • [仙台]野沢拓也、ホームでの2ndステージ初勝利に強い意欲を燃やす

    明治安田J1・2nd第1節・広島戦(3●4)で、史上41人目となるJ1通算350試合出場を達成した野沢拓也。昨年8月の仙台加入から、もうすぐ一年が経つ。 「2ndステージはなかなか結果が出ていないのですが、全員がハードワークすることをベースとした仙台のやり方自体はブレていない。悲観するような状況ではないと思っています」と現状をとらえた上で、「(2nd第3節/1●2)神戸戦でああいう負け方をしたあとにもサポーターが大きな声援を送ってくれた。だからこそ次のホームで勝ちたい」と、強い意欲を燃やす。 野沢は次節の相手・柏との前回対戦(1st第2節/1△1)では出場停止だった。だが今季初対戦となる相手のことよりまず「ホームでやる次の試合で勝つことは、良い流れに変える上でも大きな意味を持ちます」ということを意識。23日の居残り練習で、原崎政人コーチらスタッフも含めた守備陣に容赦なく絶妙な軌道のシュート

    [仙台]野沢拓也、ホームでの2ndステージ初勝利に強い意欲を燃やす
    kno
    kno 2015/07/23
  • [仙台]石川直樹が全体練習に復帰。「どのタイミングで出ても大丈夫なように準備はできています」

    6月20日の練習試合で第3、第4腰椎右横突起を骨折した石川直樹が、7月18日から全体練習に完全合流。19日の明治安田J1・2nd第3節・神戸戦(1●2)でベンチ入りし、20日の練習試合・仙台大学戦(0△0)では約60分間プレーした。 「痛みを気にせずにプレーすることができるようになりました」というところまで回復した石川直は、「いつ公式戦に復帰するかは分かりませんが、どのタイミングで出ても大丈夫なように準備はできています」と頼もしい。練習試合では左SBで出場。安定した守備はもちろん、適確なタイミングでのクロスで何度もチャンスを演出していた。 チームはまだ2ndステージでは勝利がない状況だが、石川直は細かい質の部分の問題が大きいと考える。「だからこそ、要所でのズレや試合運びの理解のズレをしっかり詰める必要があります。そういう細かいところを詰めるために声をかけるなど、できることをやりたい」と、公

    [仙台]石川直樹が全体練習に復帰。「どのタイミングで出ても大丈夫なように準備はできています」
    kno
    kno 2015/07/22
  • [仙台]こちらも“メリハリ”

    明治安田J1・2ndの開幕3戦は、中3日で続く日程だ。夏の暑さも加わって、コンディション作りが難しい時期でもある。 仙台はこの日程の中で心身の回復を優先させるときもある一方で、対人守備練習や紅白戦で球際の激しさを忘れないように務める。このバランスが難しいところだが、渡邉晋監督は「これも“メリハリ”です」と考える。 “メリハリ”は渡邉監督が2ndステージのテーマとして掲げている。たとえば試合の状況を読み、守備のやり方を使い分けるように。コンディション作りでも、リラックスと、激しくやるところでの“メリハリ”をつける意識を持っている。 選手たちもそれに応えて、休むべきときはしっかり休み、プレーでは激しさを取り戻す。「水分や栄養補給のタイミングを今まで以上に意識しています」(渡部博文)「プレーのときに切り替えられるような意識付けもできています。シーツを替えたのでよく眠れています」(金園英学)とのこ

    [仙台]こちらも“メリハリ”
    kno
    kno 2015/07/18
    "「プレーのときに切り替えられるような意識付けもできています。シーツを替えたのでよく眠れています」(金園英学)"
  • [川崎]川崎に走った衝撃。レナト、広州富力への移籍が濃厚に

    まさに青天の霹靂である。11日に行われたFC東京との”多摩川クラシコ”(J1 2nd第1節)で試合を決定付ける芸術的な直接FKを沈めた川崎Fのエース、レナトがここにきて中国の広州富力へ移籍することが決定的となった。 クラブへ話が来たのは13日月曜日の昼。中国の移籍ウィンドーが木曜日に閉まるということもあって、かなり”駆け込み”の事態だったようである。「代理人から話があって、人にも話が来ました。それで、昨日の午後に1回レナトと話をして,今日の練習前にも意思確認をしたら、”(中国で)やりたい”と。なので手続きを進めたという経緯です」と庄子春男強化部長は14日火曜日の練習後に語った。「当然貴重な戦力。クラブの方からも残って、今年はシーズンを通してやってくれという話はした」(庄子強化部長) のだが、決定打はやはり人の意思だったという。契約期間内での移籍ということもありもちろん違約金が発生す

    [川崎]川崎に走った衝撃。レナト、広州富力への移籍が濃厚に
    kno
    kno 2015/07/15
  • [仙台]東アジアカップの日本代表と韓国代表のメンバーに一人ずつ予備登録。その先に向けて

    8月1日に開幕する東アジア杯に向け、六反勇治が日本代表に、キム・ミンテが韓国代表に、それぞれ予備登録された。 二人ともこれからの活躍と成長によって最終登録メンバー選出を目指すこととなるが、複雑な思いもあるようだ。六反はうれしさとともに「仙台では、ほかの選手も選ばれると思ったので残念。最終メンバーに選ばれるよう努力し、そこで得られたことをチームに還元したい」と語った。 渡邉晋監督も、「われわれの(明治安田J1)1stステージ終盤の成果を見れば、もっと選んでほしかったという気持ちもあります」と心境を口にした。しかし「これは『もっともっと成長しろ』ということだと捉えているので、これからもっとたくさんの選手が選ばれるように進んでいきたい」と、この先のチームと個人の成長を誓った。なお、今回の2選手の予備登録について、渡邉監督は13日の練習前にあらためてチームに報告し、祝福した。

    [仙台]東アジアカップの日本代表と韓国代表のメンバーに一人ずつ予備登録。その先に向けて
    kno
    kno 2015/07/14