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  • [長崎]初の古巣戦へ。手倉森監督が語る仙台と自身の心境の変化

    17日、手倉森誠監督が初めての古巣戦に向けて、心境を語った。 天皇杯ラウンド16で仙台と対戦することになったが長崎だが、長崎を率いる手倉森監督にとっては、かつて6季率いた古巣との対戦に。長年の指導経験を持つ手倉森監督にとってもかつて指揮を執ったチームと公式戦で対戦するのは今回が初めてとなる。対戦が決まった際には「仙台かっていう(笑)」と思わず笑みがこぼれたとのこと。「選手の顔ぶれはだいぶ変わりましたけど、サポーターの熱は変わっていない。そういう熱をチームだけではなく、長崎のサポーターもいろいろなものを吸収して、われわれが行かなければいけないステージのチーム。いろいろなものを吸収できるチャンスだと思うのでそういう雰囲気でゲームが進めばいい」と試合に向けては期待を込めた。 1月末、両チームはキャンプを行っていた沖縄で練習試合で対戦している。その際は「不思議な感じ。感慨深い」と語っていた手倉森監

    [長崎]初の古巣戦へ。手倉森監督が語る仙台と自身の心境の変化
    kno
    kno 2019/09/17
  • [東京V]ついに比嘉画伯グッズ発売。東京V・比嘉祐介のヴェルディ君イラストを元に商品化

    東京Vは8月4日開催のホーム・味の素スタジアム、大宮戦の会場で、比嘉祐介の絵から生まれたスペシャルグッズを発売すると発表した。 この企画の始まりは2カ月前。サポーターの一般投票で選ばれた“絵心のありそうな選手”がチームマスコットのヴェルディ君を、写真も実物も見ずに記憶だけで描いた絵の出来栄えを競い、見事1位に輝いた絵をグッズ化するというものだった。結果は見事に「絵心には自信がある」という比嘉が優勝。ただ、ほかの3人は「まったく絵心はない」と認めていたため、順当な勝利だったと言えなくもない。 そのグッズが今週、ついに出来上がった。自らもデザインされたキーホルダー、バッジ、トートバッグ、Tシャツと対面した比嘉は「俺もいるじゃん! 普通にいいじゃん! カッコ良くない?」とご満悦。ノリノリで販促VTRの撮影に挑んだ。そこに通りかかった選手たちからも、「あのクソみたいな絵が! めっちゃ可愛くなってる

    [東京V]ついに比嘉画伯グッズ発売。東京V・比嘉祐介のヴェルディ君イラストを元に商品化
    kno
    kno 2018/08/03
    “「あのクソみたいな絵が! めっちゃ可愛くなってるやん、ふざけんな!」(梶川諒太)、「お金払うから着てって言われても絶対着ない」(若狭大志)と絶賛(?)の嵐を浴びていた。”www
  • [新潟]急性白血病からの復帰を目指す早川史哉が練習参加。「サッカー、楽しいです」

    17日、新潟は聖籠町の専用練習場でトレーニングを行った。前日のJ2第19節・福岡戦に先発した選手は午前にリカバリーを行い、それ以外の選手は午後からビルドアップ練習などを行った。 前日の勝利に続き、午後のトレーニングに早川史哉が参加したことは、さらにチームのムードを明るくした。 早川は新潟県新潟市生まれ。新潟ユース(現・新潟U-18)を経て、筑波大を卒業した16年に新潟へ加入。開幕戦から先発の座をつかんだが、体調不良で4月末から離脱。精密検査を経て、6月に急性白血病であることが発表された。クラブは選手契約を一時凍結とし、早川は懸命に治療に取り組んできた。17年6月には退院し、今年3月からは新潟U-18のトレーニングに参加するほどに回復している。 この日は新潟U-18が遠征中。トップチームが比較的、負荷の高くないメニューだったため、参加することになった。トップチームへの参加は、今季3回目。新潟

    kno
    kno 2018/06/18
  • [仙台]蜂須賀孝治、元チームメートのJFL第1号を祝福

    仙台のDF蜂須賀孝治が、高校と大学時代のチームメートのJFL第1号を祝福した。 11日に開催されたJFL・1stステージ第1節で、今季からJFLに昇格したコバルトーレ女川が、アウェイでホンダFCと対戦。女川は1-2で敗れたが、前年の王者相手にJFL初陣で奮闘し、駆けつけたサポーターやホームタウンの人たちにひたむきなプレーを見せた。この試合の53分に女川のJFL初得点となるゴールを直接FKから決めたのが、MF黒田涼太だった。 蜂須賀にとって黒田は桐生第一高と仙台大時代のチームメートで、「一緒にプレーしていたときから、自分よりもずっとうまかった」という同学年の選手。「FK自体もよかったし、地域にとっても大きなゴールだったと思う」と、祝福した。 女川では仙台大出身の選手が活躍していることもあり、蜂須賀も何度か試合を見にいったことがあるという。「こうして、仲間が女川の町のための気持ちをひたむきなプ

    [仙台]蜂須賀孝治、元チームメートのJFL第1号を祝福
  • [仙台]練習場にドローンが登場。撮影用に試験的導入

    27日、仙台の練習場である紫山サッカー場に、ドローンが姿を現して撮影をおこなった。 これは、一般社団法人宮城ドローン研究会の協力のもと、試験的に空中からの練習撮影を行ったもの。古矢武士強化部長兼育成部長によれば「俯瞰視点での選手間の距離などを見るうえで、大きなこと」と、この日の練習で試験的に撮影することを決めたという。普段の仙台は櫓や高台からの視点で練習を撮影しているが、今回はいくつかのサイズのドローンによって、俯瞰視点と横の視点から、紅白戦などが撮影された。 練習後に撮影された映像を確認した渡邉晋監督は「練習中にドローンする選手がいないように」とダジャレを入れつつ、ラグビーのエディー・ジョーンズ監督が空撮映像を利用していたことから興味を持っていたことを明かした。「映像を見たら、びっくりするくらい綺麗でした」と好感触を得た。諸条件を考えた上で、今後の導入に前向きな様子だ。 ヨーロッパではホ

    [仙台]練習場にドローンが登場。撮影用に試験的導入
    kno
    kno 2017/11/03
    “渡邉晋監督は「練習中にドローンする選手がいないように」とダジャレを入れつつ”
  • [仙台]ベガッ太さんからも祝福された大岩一貴、FC東京戦との今季公式戦3戦目で勝利を誓う

    仙台の大岩一貴が、J1第26節・FC東京戦での勝利を誓った。 リーグ戦では第22節・広島戦以降3バックの中央で出場し、「声を出すことが増えた」という大岩は、守備の統率者としても活躍を続けている。前節・鳥栖戦では4-0での試合終了を前に失点したことを反省し、続くFC東京戦での無失点を目指す。 相手は監督が交代したばかりで、メンバーや戦い方など、未知数の部分も多い。「まず大事なのは、試合の流れをしっかり感じ取って、それに対応できるようにすること」。ここ数試合で結果を出している、前線からの連動したプレッシングで相手をハメることが理想だが、「それができないとき、耐えるべきときにはみんなで耐えるという意思統一をすぐにできるように」と、柔軟な対応も考える。 大岩は今季のルヴァンカップ第1節(0●6)、J1第10節(0●2)のFC東京戦に2戦とも出場して悔しさを味わった。「痛い敗戦だった。でも、いまのチ

    [仙台]ベガッ太さんからも祝福された大岩一貴、FC東京戦との今季公式戦3戦目で勝利を誓う
    kno
    kno 2017/09/14
    “なお、大岩を溺愛するマスコットのベガッ太さんには「少し前に言っておきました」と配慮しており”
  • [札幌]燃える石川直樹。札幌復帰後ホーム初戦の相手は古巣・仙台

    7月末に仙台から完全移籍で加入し、6年半ぶりとなる札幌復帰を果たしたDF石川直樹。前節の川崎F戦で復帰後初出場し、チームは1-2で敗北。「勝利に貢献できず悔しい」としたものの、「ある程度、チームにうまくフィットできたと思っている」とも手ごたえを口にした。職はCBだが、この試合では左ウイングバックとしてプレーし、このサイドからの突破は簡単には許さなかった。その守備スキルはさすがだった。 そして今週末は加入後ホームゲーム初戦を迎えることになるのだが、その相手が奇しくも先月まで在籍していた仙台。「いきなりですね。でも、より一層、モチベーションは上がっています」と古巣封じに意欲的だ。当然、仙台の戦術については熟知しているため「うまくチームメイトと共有していきたい」と、ストロングポイントはしっかりと封じるつもり。先週までは寮生活だったものの、今週は引っ越しもしっかりと済ませ、「まだ部屋は段ボールだ

    [札幌]燃える石川直樹。札幌復帰後ホーム初戦の相手は古巣・仙台
  • [仙台]2年ぶりに朝鮮民主主義人民共和国代表に選出されたリャン・ヨンギ。出発前の札幌戦に向けて闘志を燃やす

    23日、仙台はリャン・ヨンギがAFCアジアカップ2019予選にのぞむ朝鮮民主主義人民共和国代表に選出されたことを発表した。活動期間は8月27日から9月7日で、9月5日のBグループ第3節・レバノン戦に向けたチームに合流する。 リャン・ヨンギは2015年のアジアカップ大会以来の代表選出について、「うれしいし、普段から『年は関係ない』と言ってはきましたけれども選ばれることはもう少ないかな……とも思っていたところだったので、そこでチャンスをいただけたことがありがたい」と率直な気持ちを口にした。 「Jリーグでプレーしているということで、チームに違うアクセントを加えられれば」と代表戦に向けて意気込むが、「まずは(26日の明治安田J1第24節・)札幌戦に向けてしっかり準備すること」と、いまは目の前の一戦で結果を出すことに集中し、その先につなげようとしている。 なお、その札幌戦は、札幌厚別公園競技場で開

    [仙台]2年ぶりに朝鮮民主主義人民共和国代表に選出されたリャン・ヨンギ。出発前の札幌戦に向けて闘志を燃やす
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    kno 2017/08/23
    “仙台にとって同所でのアウェイゲームは07年のJ2第14節(0●1)以来”
  • [仙台]公式戦全日程を終了した仙台。「来季につながる“仕込み”」(渡邉晋監督)を続ける

    公式戦全日程終了後も、来季をイメージした練習を続けている仙台。 天皇杯は2回戦で敗退したために、今季公式戦の日程は3日のJ1・2nd第17節・磐田戦をもって終了した。 渡邉晋監督は「シーズンがここで終わってしまうという事態は、自分たちが招いたこと。その悔しさは、選手もスタッフも忘れずに持ち続けてほしい」とチームに呼びかけて奮起を促した。そして「その悔しさとともに、この時期に成長するチャンスをつかめるかどうかも自分次第」と、27日まで続く練習の中でも、チームにさらなる成長を求めた。 8日にブラジル人3選手は帰国したが、チームとして見据えるのはチーム力の蓄積と成長を来季につなげることだ。 渡邉監督は公式戦のない中で練習を続けるこの時期について、「今まで以上に集中し、活気を持って練習すること。それによって得たものは、必ず来季につながる」ということを強調して、コーチングスタッフとともに指導を続けて

    [仙台]公式戦全日程を終了した仙台。「来季につながる“仕込み”」(渡邉晋監督)を続ける
    kno
    kno 2016/11/11
  • [仙台]今季で契約満了となるウイルソン。「素晴らしい環境での5年間だった」

    今季で仙台との契約が満了となるウイルソンが1日、クラブを去るにあたって心境を語った。 10月23日に、仙台はウイルソンとの契約を更新しないことを発表した。ウイルソンは12年に仙台に加入し、同年にJ1リーグ戦で13ゴールを挙げ、クラブ史上初のJ1ベストイレブンに選出されるなど活躍。その温厚で誠実な人柄も含め、サポーターに愛され続けた名FWだった。近年はけがに悩まされていたこともあり、今季で仙台を離れることとなった。 ウイルソンは1日の練習後に、報道陣の取材に対応。「もっとこの仙台でプレーしたい気持ちがあったので、悲しい」という率直な気持ちを口にした一方で、「クラブの判断としてはありうること」と変化の時期にあるクラブ事情についても理解した。 質疑応答をとおして、仙台で過ごした5シーズンについて多くのことを思い出す中では、ウイルソンが目に涙を浮かべる場面もあった。しかし、その中で「クラブだけでな

    [仙台]今季で契約満了となるウイルソン。「素晴らしい環境での5年間だった」
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    kno 2016/11/01
  • [仙台]ハモン・ロペスのハットトリック達成記念グッズが登場。3得点に因んだ“3点セット”を本人が身につけて記者会見

    仙台のMFハモン・ロペスが明治安田J1・2nd第14節・鳥栖戦(3○2)でハットトリックを達成したことを記念し、公式グッズが販売されることとなった。 ハモン・ロペスは鳥栖戦で3得点と活躍し、仙台のリーグ戦6試合ぶりの勝利に貢献した。彼自身にとってもプロ生活で初めての出来事だったが、仙台というクラブにとっても、J1に限れば初めての記録だった。そこで、この偉業を記念し、仙台の公式グッズが製作され、販売されることとなった。 ハモン・ロペスは2nd第15節・神戸戦に向けた共同の記者会見の場に、この記念グッズを身につけて表れた。3得点に因んでキャップとTシャツ、リストバンドの“3点セット”となる。ハモン・ロペス自身は「帽子が特にお気に入り」とのことだが、「ぜひ多くの人に、このグッズを身につけてくれればうれしい」と呼びかけた。 ハモン・ロペスは現在9得点。二ケタ得点も視野に入っており、彼のゴールがチー

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    kno 2016/10/20
    "3点セット"
  • ユースから広島一筋20年。森﨑浩司が現役引退を決断

    紫の背番号7がユニフォームを脱ぐ。 今季限りでの現役引退を決意した森﨑浩司は、19日の練習後に監督、スタッフ、チームメートの前でその旨を伝え、「1カ月前くらいからいろいろと考えていて、選手として続けたい気持ちもありました。一日一日の中でも気持ちが揺れ動く難しい1カ月を過ごしてきましたけど、今日みんなに伝えることができて、いまはすっきりとしています」と朗らかな表情で語った。 現役引退か、現役続行か。揺れる気持ちが引退に傾いていった理由は“広島愛”だ。「ユースから合わせて20年間を広島でやってきたことが僕にとっての誇りなので、違うチームでプレーする想像がなかなかできませんでした。現役にこだわっていればもっと時間をかけていろんなクラブと話をしていたと思いますけど、この1カ月悩んでいて気持ちが引退のほうに傾いたので、この時期に早めに決断しました」と話す。広島で生まれ広島で育ってきた森﨑浩は、広島一

    ユースから広島一筋20年。森﨑浩司が現役引退を決断
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    kno 2016/10/20
  • [仙台]2年目FW西村拓真、J1初ゴールを記念してTシャツ発売。「僕のレベルでは厚かましいですが、買ってください」

    仙台の2年目FW西村拓真のJ1初ゴールを記念し、クラブ公式グッズのTシャツが急きょ発売されることとなった。 富山第一高卒2年目の西村は、J1・2nd第12節・甲府戦(1△1)でリーグ戦先発。そしてこの試合の37分に、石川直樹のクロスに頭で合わせて、同点ゴールを決めた。 これは西村自身にとってうれしいJ1初ゴールであり、仙台というクラブにとってはJ1における最年少ゴールを更新したモノでもあった。ゴール後に西村は全身で喜びを表現して独特のフォームでジャンプ。それをまず近くにいた同期の茂木駿佑が祝福した。 そしてこのゴールを記念し、仙台の公式グッズとして「西村拓真 J1 1stゴールTシャツ」が急きょ製作され、10月2日からクラブ公式グッズ売店“カーサベガルタ”や、同日開催のSOCIO CLUB 感謝の集い会場で販売されることとなった。価格は3240円(税込み)。 シャツの背面には先述の“ゴール

    [仙台]2年目FW西村拓真、J1初ゴールを記念してTシャツ発売。「僕のレベルでは厚かましいですが、買ってください」
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    kno 2016/09/30
  • [仙台]天皇杯2回戦敗退の仙台。渡邉晋監督がイチローを引用して気合いを注入

    天皇杯2回戦敗退に終わった仙台で、渡邉晋監督がこれからの試合に向けチームに気合いを入れた。 仙台は3日に行われた天皇杯2回戦で、J3の盛岡に2-5という大敗を喫した。二つ下のカテゴリーの相手に“下剋上”を許したことで、選手やスタッフは後悔してもし切れないところ。今週はその状態から、いかにして残されたJ1リーグ戦7試合につなげるかが問われる1週間となる。 渡邉監督は2日間のオフを挟んで迎えた6日の練習を前に、チームに反省の弁とともに「過去はもう変えることができない。これから変えることができるモノに集中しよう」と呼びかけた。 その際に引用したのが、渡邉監督が尊敬するアスリートである、MLBのイチロー選手(マーリンズ)のエピソードだった。イチロー選手が自身のマルチヒットの要因について気持ちより技術を強調したことを引き合いに出し、「気持ちはあって当たり前のこと。そこに技術や駆け引きなど上積みがあっ

    [仙台]天皇杯2回戦敗退の仙台。渡邉晋監督がイチローを引用して気合いを注入
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    kno 2016/09/07
  • [仙台]天皇杯2回戦で大学時代の恩師と再会。「とても楽しみ」と三田啓貴

    仙台の三田啓貴が、天皇杯2回戦で大学時代の恩師と再会することを楽しみにしている。 仙台は9月3日の天皇杯2回戦で、J3の盛岡と対戦する。仙台には、今季から盛岡を率いる神川明彦監督から明治大時代に指導を受けた選手が3人(関憲太郎、三田啓貴、差波優人)在籍する。関は「(盛岡は)神川監督の指導の下、しっかりした全員守備、全員攻撃ができるチーム。相手に勢いを付けさせない試合にしたい」、差波は「“対戦相手”として公式戦で当たるのは初めてで不思議な気持ちもあるが、球際などで負けないところを見せたい」と、それぞれ対戦に向けて気持ちを高めている。 中でも三田は、明治大1年次の09年に、第89回(09年度)天皇杯で活躍した。このときの明治大はジャイアントキリングを連発し、2回戦で湘南(当時J2)を破り、3回戦では山形(当時J1)を破ったのだが、三田はそれぞれで決勝点を決めた。「しかもその大会の1回戦で勝った

    [仙台]天皇杯2回戦で大学時代の恩師と再会。「とても楽しみ」と三田啓貴
    kno
    kno 2016/09/01
    明大出身増えたな
  • [仙台]渡邉晋監督の左腕に光る腕時計とは?

    仙台の渡邉晋監督が、新しい腕時計を身につけて指揮を執っている。 J1・2nd第7節・鹿島戦(1○0)で、仙台は勝利を収めた。これは仙台にとって02年のJ1・1st第5節(2○0)以来となるアウェイでの鹿島戦勝利。渡邉監督はその02年の試合では選手として出場しており、監督となって再び結果を出し、両の拳を突き上げて喜びを表現した。 その指揮官が鹿島戦で左腕に、目立つ腕時計を巻いていたことに気づいた方もいるだろうか。これはG-SHOCKのベガルタ仙台モデルで、現在はクラブ公式グッズとして、SOCIO CLUB 会員を対象に限定抽選販売されている。仙台のチームカラー“ベガルタゴールド”をベースにして、バンドには白い星マークがプリントされ、バックライトにはクラブエンブレムが浮かび上がる仕様だ。 渡邉監督も、この腕時計を先週の練習からつけている。練習では計時用に二を使用しているのだが、「(先々週は)

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    kno 2016/08/10
  • [鳥栖]選手人生16年目で初の移籍。鹿島から加入した青木剛が新スタートを切る

    28日、鹿島から加入した青木剛(写真右)がチームに合流し、新天地でのスタートを切った。 鹿島で15年半を過ごした青木にとってはこれが選手人生で初めての移籍。合流初日ながらフルコートの11対11をこなすなど、すべてのメニューをしっかりと消化した。「雰囲気もすごく良くて、環境も当に素晴らしいところだと思った」と初日の感想を語った。 プロ16年目で初めて環境を変えることになったが、「新しいチャレンジができるということに、当に喜びを感じているし、ありがたいこと。ここから貢献していきたい。声を掛けていただいて恩を感じている。新しいチャレンジの場を与えてもらったと感じている」とすでに刺激を感じている様子だった。 鹿島では今季、出場機会に恵まれなかったが、「リーグ戦のほうは、最後に1試合の出場で、ナビスコカップは4試合に出場させてもらった。あとはサテライトリーグもあった。90分間試合に出るという面で

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    kno 2016/06/29
  • [仙台]意欲を見せるべき。ナビスコカップ敗退翌日に格下相手の練習試合でドロー

    仙台は6日、いわきFC(福島県社会人2部リーグ)と練習試合を行い、3-3で引き分けた。試合形式は45分×2。 1目は将来のJリーグ入りを目指して強化を進めているいわきFCが、7分に先制。だが仙台は、この試合でポジションを入れ替えて出場したFW西村拓真とMF杉浦恭平(写真左)のゴールで逆転した。その後も仙台の攻勢は続いたが、オウンゴールで追い付かれて2-2で1目を終えた。 2目では5分に西村がこの日2点目を決めて仙台がリードし、なおも攻め続けたが追加点を奪えず。練習生を加えた終盤に追い付かれて1-1となり、2合計3-3で試合を終えた。 5日のナビスコカップ最終節・横浜FM戦(0●2)でグループステージ敗退が決定した翌日の試合。この日、指揮を執った福永泰コーチは「次のリーグ戦で『チャンスをつかむんだ』と気持ちを切り替えて、意欲を見せるべき試合だった」とこの試合を位置付けていた。ナビス

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    kno 2016/06/06
  • [仙台]「人間的にとても良い選手」、「プレーはパワフル」。大岩一貴が警戒する元チームメートとは?

    仙台にとって今季初の連勝が懸かるJ1・1st第12節・大宮戦に向け、大岩一貴が勝利への意気込みを口にした。 今季仙台に加入した大岩は、昨季、前所属の千葉で大宮と対戦した経験があり、「守備が堅くて安定したチーム」と実感している。ここ2試合で仙台は相手を押し込む攻撃的な戦い方で自信をつかんでおり、大岩は「DFとしても、ボールを持てたときには前のポジションの人をフリーにしたり、受けやすいパスを出したりして支えたい」と攻撃のサポートを展望する。 一方の守備では、大宮の攻撃陣は多くの選手の組み合わせが予想されることから、「臨機応変に守りたい。『想定内のことを増やそう』と監督たちスタッフからも話がありますし、どんな状況にも対応できる準備をします」と気を引き締める。昨季千葉でチームメートだったネイツ・ペチュニクについては「人間的にとても良い選手」と振り返りつつ、プレーについては「パワフルで、当たっても簡

    [仙台]「人間的にとても良い選手」、「プレーはパワフル」。大岩一貴が警戒する元チームメートとは?
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    kno 2016/05/12
  • [仙台]リーグ3連敗の仙台。敗北翌日の練習試合で西村拓真ら若手攻撃陣が奮起しチームに刺激

    仙台は11日に盛岡と45分×2の練習試合を実施。西村拓真の2得点などにより、2合計5-5の打ち合いとなった。 この日は10日のJ1・1st第6節・G大阪戦(1●3)に出場しなかったメンバーで臨み、GKとDFには2種登録選手や練習生が入ったこともあり、守備面での連係に難を残した。一方の攻撃面では、若手選手が多くの形からゴールを奪った。「パスした後も止まらず動いて攻撃の選択肢を増やすことは、このメンバーである程度できました」と、この試合を指揮した福永泰コーチは収穫について語った。 1目の13分には杉浦恭平のスルーパスに抜け出した西村がGKとの1対1を制してゴール。36分には茂木駿佑のミドルシュートが決まった。2目2分のキム・ミンテのゴールはCKからで、19分の佐々木匠のゴールは遠目からのキックが風に乗ってゴールイン。40分には、西村が左寄りの位置から決めた。 2得点の西村は前日のG大阪

    [仙台]リーグ3連敗の仙台。敗北翌日の練習試合で西村拓真ら若手攻撃陣が奮起しチームに刺激
    kno
    kno 2016/04/11