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ブックマーク / gazfootball.com (4)

  • 「知ったかぶりな戦術論を軽く吹っ飛ばす、にっくきアイツがやって来た」J1 2ndステージ第6節 アビスパ福岡-ベガルタ仙台

    「知ったかぶりな戦術論を軽く吹っ飛ばす、にっくきアイツがやって来た」J1 2ndステージ第6節 アビスパ福岡-ベガルタ仙台 ここまで年間順位が9位と大健闘しているベガルタ仙台と、最下位の降格圏に沈んでしまっているアビスパ福岡の試合。 5月の1stステージでの対戦ではホームの仙台が福岡に2-0で完勝していたように、両チームの実力差は試合を見てすぐに分かってしまったのだが、ベガルタ仙台が夏場に調子を落とすのは良く知られた話であり、やはりこの試合でも平均気温の温度差が8度もある福岡の気候に仙台は飲み込まれてしまった。 最近のJリーグでは、前に見た大宮の渋谷監督などモダンなゾーン・ディフェンスを駆使する若手監督が台頭していると書いているが、仙台の渡邉晋監督も非常にモダンでアグレッシブな戦術を取っていて感心させられた。 フォーメーション的にはオーソドックスな4-4-2だが、ボランチの一角が降りて来て

    「知ったかぶりな戦術論を軽く吹っ飛ばす、にっくきアイツがやって来た」J1 2ndステージ第6節 アビスパ福岡-ベガルタ仙台
    kno
    kno 2016/08/02
    夏だからね(´・ω・`)
  • 乾と細貝の移籍が示す、戦術との相性という難しい問題

    昨日から、仕事の都合で東国に来ておりまして、昨晩は付き物の飲み会などがあったりで試合は見ておりません。が、昨日は2つの大きな日人選手の移籍ニュースがありましたね。 1つは、乾選手のリーガ・エスパニューラ1部エイバルへの移籍。 乾については、やはりフランクフルトに復帰したフェー監督から、あまり信頼を得ていなかった事が大きいでしょう。乾はサイドプレイヤーとしては足技がなくてスピードで裏を取れないと厳しいし、縦を切られるとカットインから威力に欠けるシュートしか攻め手が無く、とにかくクロスかシュートという伝統的なドイツ式戦術には合わないですからね。 トップ下としてなら行けるとは思いますが、フェー監督は長谷部をSBで使っているように、センターラインにはフィジカルや高さが無いとダメと思っているフシがあり、それも期待できません。 まあ、あと半年もあればフェー監督が成績不振で解任される可能性は高いと思い

    乾と細貝の移籍が示す、戦術との相性という難しい問題
    kno
    kno 2015/08/28
  • 「ネイマールじゃなくてアギーレ被害者の会を結成するレベル」国際親善試合 日本-ブラジル

    普通は、親善試合でもブラジルが相手ならメンバーは確実に現時点でのベストを選んで戦うものなんだけど、試合前に発表されたメンバーを見た時には思わず自分の目を疑ってしまったね。まさか完全に選手の先行テストに使ってしまうとは! 何しろ欧州組の出場は岡崎と酒井高徳、田中順也、川島のみで、中盤の3人はアンカーが田口で両脇に森岡と柴崎という、Jリーグのオールスターでもやらないような守備力無視の面子を並べてきて、当然のようにブラジルに中盤を蹂躙されてネイマールに4点をプレゼントする羽目になってしまった。 その選手選考についてアギーレ監督は、「選手たちのキャラクターを見るためだ。アジアカップのような重要な責任のある場に挑めるかどうかを見たかった。たくさんの結論を見ることができた」と語っていたが、それにしてはあまりに選手にとっては過酷な試練で、特に森岡や田口といったクラブでもそのポジションでやった事がない選手

    「ネイマールじゃなくてアギーレ被害者の会を結成するレベル」国際親善試合 日本-ブラジル
    kno
    kno 2014/10/15
    こういうチームを作りたい、ってのはあるんだろうけど…ブラジル相手じゃなかったら、このメンバーで面白いことになってたかもしれないけどw
  • 「2つの顔を持つしたたかな仙台」J1第14節 ヴィッセル神戸-ベガルタ仙台(1-1)

    直接被災を受けた地域のクラブということで、震災後の成績に相当悲観的な見方をされたベガルタだが、蓋を開けてみればここまで無敗で3位につける快進撃。この試合でも、復興にかけるモチベーションの高さをひしひしと感じさせる内容を見せつけた。 仙台のサッカーを一言で表すと、ズバリ「全員守備&全員攻撃」。守備時にはコンパクトな4-4のゾーンを上げ下げしながら相手のクサビに対して激しくプレッシャーをかけ、ボールを奪うと梁勇基や関口を中心に相手DFラインの裏へと果敢に飛び出し、前線に基点を作ると後ろからどんどんスペースへと入り込んでゴールへと向かっていく。 神戸もサッカーの方向性は同じではあるのだが、守備から攻撃への切り替えと、前線に飛び出した選手と後ろから攻撃参加する選手の意思疎通で仙台が上回り、攻撃の実効性という面ではかなりの差があったと言える。 仙台は21分に松下からのピンポイントクロスを赤嶺がうまく

    kno
    kno 2011/06/14
    今でもスタミナ切れた時が不安なんだけど
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