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福祉国家に関するknockonのブックマーク (4)

  • http://blog.zaq.ne.jp/spisin/article/1909/

  • デンマークのうちがわ

    高福祉国家として話題に上るデンマークだって、変化の時代にあるのは同じ。知的好奇心をビリビリ刺激することが毎日起こっているデンマークの社会・福祉・教育の現在を、2002年からの研究生活を通じて「うちがわ」からレポート! 日では、安倍首相が外国人労働者の受け入れ拡大を表明し、世界的には遅まきながら来年辺りから移民労働者が格的に入ってくるようだ。 デンマークにおける伝統的な労働移民の歴史は、1960年代に始まっている。当時の西ドイツなどのヨーロッパ諸国に続いて、深刻な労働力不足を解消するためデンマークでも60年代、70年代から積極的に外国人労働者をゲスト労働者として受け入れてきた。労働力の供給がまかなわれるようになったら「ありがとう」と手を振って国に帰すつもりだったトルコ人らは家族を呼び寄せ、デンマークで子どもを産み育て、移民第二世代、第三世代が「デンマーク以外の民族的背景をもつ」カテゴリー

  • 『悲惨な「底辺に向かう競争」「破壊的な競争」のグローバリズムを規制する新たな福祉国家へ』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 都留文科大学・後藤道夫教授による講演の要旨です。(※前回のエントリー「日で激しい公務員バッシングが生まれる理由」 に続くものです。例によって私の勝手な要約ですのでご了承ください。byノックオン) 今日では、政府や労働者側が企業の気に入るような労働条件、社会・経済条件、規制条件を提供できなければ、企業はどこへでも好きなところへ行けばいい。後に残るのは経済の荒廃だ。あるいは企業は、どこか別のところに移転するぞ、と脅すだけで済ますことができる。 すべての国々を企業投資の誘致をめぐる競争へ駆り立てる。そこでそれぞれが労働、社会、環境すべてのコストを、他よりも切り下げようとする。その結果が「下向きの平準化」、つまり悲惨な「底辺に向かう競争」 race to the bottom

  • 『福祉国家は戦争をするために生まれた?』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 都留文科大学・後藤道夫教授による「社会保障基法」に関する講演要旨の続きです。前回は、「日だけが「子どもの貧困」を政府みずから拡大 - 「上層社会統合」に利用される社会保障」 というエントリーでしたが、今回は、「福祉国家は戦争をするために生まれた?」です。(※例によって私の勝手な要約ですのでご勘弁を。byノックオン) 福祉国家はなぜ生まれてきたのか? 社会的な背景が2つあります。1つは、19世紀末のヨーロッパ諸国で、帝国主義戦争の準備を気で考えるようになったということです。2つめは、労働者の数が急激に増加したことです。 どうして、福祉国家と戦争が関係するかというと、福祉国家をつくって国民の生活をある程度平等にして日々の生活に安心感を国民に与えておかないと、いざ戦争が始

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