2013年12月16日のブックマーク (2件)

  • お金で買っていいモノ、買ってはいけないモノ/『のんのんびより』第10話の感想 - デマこい!

    アメリカの小学校の話だ。 読書の習慣をつけさせる実験として、8歳の子供にを1冊読むごとに2ドルを与えたという。 みなさんはこの実験をどう感じるだろう? 「読書の習慣が身につくなら、きっかけがカネでもいい」と考えるだろうか。それとも「読書来、知的好奇心を満たすために行われるべきで、カネを渡すべきではない」と考えるだろうか。 ■マイケル・サンデル: なぜ市場に市民生活を託すべきではないのか? 子どもの成績向上に金銭的インセンティブを与えることをはじめ、アメリカではあらゆるモノの市場化が進んでいる。遊園地の列に並ぶ時間、刑務所の監房、あらゆるものがカネで取引されている。遠からず、日も同じ道をたどるだろう。もはや市場経済ではなく「市場社会」だとマイケル・サンデルは言う。 貨幣制度は、取引を便利にして経済全体を豊かにするためにある。現生人類にはおよそ25万年の歴史があるが、貨幣が誕生したのは

    お金で買っていいモノ、買ってはいけないモノ/『のんのんびより』第10話の感想 - デマこい!
    knockout_kazu
    knockout_kazu 2013/12/16
    “神様はときどき間違える”
  • 「JKお散歩」秋葉原で一斉補導 NHKニュース

    東京・秋葉原などで増えている女子高校生と散歩ができるとうたった「JKお散歩」と呼ばれるサービスを巡り、少女が体を触られるなどの被害が相次いでいるとして、警視庁は、都内の店などで働く18歳未満の少女を独自に補導の対象にして、16日夜、秋葉原で一斉補導に乗り出しました。 「JKお散歩」は、女子高校生と散歩ができるとうたって少女が客の男性と散歩や事をするものですが、2人きりで外出するため、少女が性的な被害に遭うおそれや児童買春の温床になるという指摘がありました。 これまで補導の対象にはなっていませんでしたが、少女が体を触られるなどの被害が相次いだことから、警視庁は青少年に有害な影響を与える行為に指定し、16日から、都内の店などで働く18歳未満の少女を独自に補導の対象にしました。 秋葉原では16日夜、捜査員およそ100人が出て、路上でビラを配って客の男性を誘っている制服姿の少女らに声をかけ、年齢