ブックマーク / ddnavi.com (3)

  • 小学1年から問題行動!? 日本特有の“小一プロブレム”なぜ起こる | ダ・ヴィンチWeb

    授業中に歩き回ったり、先生に注意を受けてもお喋りをやめないなどといった“学級崩壊”が社会問題として取り上げられてから十数年。教育現場ではさまざまな取り組みが行われているようだが、その根的解決にはいまだ至っていない。しかも、学級崩壊に導く“問題行動”を起こすのは、中学や小学校高学年の児童だけではない。入学してホヤホヤの小学1年生から、現在の学校は深刻な状況にあるのだ。 先日発売された『当は怖い小学一年生』(汐見稔幸/ポプラ社)によると、椅子にじっと座っていられず教室内を歩き回ったり、配ったプリントを紙飛行機にして飛ばしたりといった行動を起こす小学1年生の問題を、教育界では“小一プロブレム”と呼ぶという。2010年度の東京都教育委員会の調査によれば、こうした「不適応状況の発生」は、4月がもっとも多い71.8パーセント、11月地点でも56.7パーセントの学校が「(状況は)現在おさまっていない

    小学1年から問題行動!? 日本特有の“小一プロブレム”なぜ起こる | ダ・ヴィンチWeb
  • 彼女が妊娠したら、オタクはどうするのか? オタクが親になるということ | ダ・ヴィンチWeb

    好きなものにはいくらでもお金をかけるが、服や髪型、自分の興味がないものに関してはかなりの節約家。そんなオタク男子がいきなり“パパ”になったら、どうなってしまうのだろう? そんなオタクの姿を垣間見ることができる『ハード・ナード・ダディ 働け!オタク!』(環望/少年画報社)が11月22日に発売された。 主人公の茶畑三十歳は、27歳で脱サラしてエロマンガ家になった。ベテランデザイナーである奥さんのおかげで、自分の収入は趣味に使いたい放題。オタク仲間と飲み会を開いては熱く語り合い、家でも原稿を書かずにフィギュアのオークションに熱中する毎日。オタク仲間からよく奥さん文句言わないねと言われるくらいだが、それに対しても「向こうだってそれを承知で結婚してンだ今更グダグダいわせん!!」と断言。マンガのためなら大概のことは許されると信じているようなヤツなのだ。 だから、はじめは奥さんから「赤ちゃんができました

    彼女が妊娠したら、オタクはどうするのか? オタクが親になるということ | ダ・ヴィンチWeb
    knockout_kazu
    knockout_kazu 2014/01/08
    出馬にあたって奥さんに覚悟をみせるために所有フィギュアを全部処分した某議員さんの話を思い出すなど
  • 「私が産むのは理想じゃないの」― 妊娠・出産をめぐる勘違いイクメンの物語 | ダ・ヴィンチWeb

    俳優で参議院議員の山太郎氏に隠し子報道が巻き起こっている。山人は子どもを抱えてマスコミの前に登場し、自分の子どもであることを認めた。山氏が子どもの存在を隠してたこととは別に、生後2カ月の首もすわっていない赤ん坊を伴っての釈明に、ネット上で「保身のために子どもを使っている」などの声も上がっている。 「イクメン」という言葉が生まれて早4年、育児に積極的な男性も増えてきたが、その反動か、父親であることを論拠にしたり、間違ったイクメンアピールをする男性が増え、いらだつ女性も少なくないようだ。 そんな勘違いイクメン予備群の描写が際立っているのが、『わたしは妊婦』(大森兄弟/河出書房新社)。初めての妊娠に不安を募らせている「私」と、自分の理想ばかりを押し付ける「夫」のすれ違いがシニカルに描かれている。 つわりに苦しんでいるときも背中をさすってくれるものの汚物をみないように顔を背け、卓に並ぶ

    「私が産むのは理想じゃないの」― 妊娠・出産をめぐる勘違いイクメンの物語 | ダ・ヴィンチWeb
    knockout_kazu
    knockout_kazu 2013/09/14
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