雲がわたがしみたいでおいしそうなのもいいけれど、ムクドリの大群が空に描く巨大生物めいたもののなんかかっこいいよね。日本だと冬になると北に住んでるムクドリたちが、南の方に移動するみたいなんだけど、一度でいいから肉眼で見てみたいな。ムクドリオブジェ。 ということでこの映像はその光景を目前で見ることのできたラッキーな人の映像だよ。 ソース:Damn Nature U Stunning of the Day – The Daily What つがい形成期。左がオス、右がメス。 ムクドリは全長 約24cmほどで、スズメとハトの中間くらいのサイズ。ヒナが巣立つと親子ともに集まって群れを形成するようになり、夜は一か所に集まって集団ねぐらを形成する。ねぐらには10km以上の範囲から集まったムクドリたちが共に眠る。冬は数万羽の大群となって、このように黒い巨大オブジェを作るんだね。 この画像を大きなサイズで見