2011年8月に遠隔操作無人探査機によって撮影された、深海を泳ぐリュウグウノツカイの姿。 深さ約60メートルの地点でリュウグウノツカイの姿をぼんやりととらえ、その動きを追うようにしてより深みへと降りていき、 4:00以降、深さ100メートル地点ではその姿をかなりハッキリとらえられるように。 その後、130メートル付近まで追跡を続けるものの、どんどん深く潜っていくリュウグウノツカイを見送って映像は終了。 特徴的なあの長いヒレが水の動きによって角度を変えるのって、潮の流れを判断するのに役だったりしていそう。