独ベルリン(Berlin)で3日、国際パグ・ドッグ大会(International Pug Dog Meeting)が開かれた。大会は今年で4回目。会場では元気なパグたちがはしゃぎ回る愛らしい姿が見られた。 写真は、プールで水浴びするパグの「ヘルマン(Herrmann)」君(2013年8月3日撮影)。(c)AFP/DPA/MAURIZIO GAMBARINI
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独ベルリン(Berlin)で3日、国際パグ・ドッグ大会(International Pug Dog Meeting)が開かれた。大会は今年で4回目。会場では元気なパグたちがはしゃぎ回る愛らしい姿が見られた。 写真は、プールで水浴びするパグの「ヘルマン(Herrmann)」君(2013年8月3日撮影)。(c)AFP/DPA/MAURIZIO GAMBARINI
中国浙江(Zhejiang)省嘉興(Jiaxing)で、ブタの死骸を集める作業員(2013年3月13日撮影、資料写真)。(c)AFP 【6月10日 AFP】化学溶液で溶かしたブタの死骸を排水溝から川に流したとして、中国当局が同国中部の養豚農家を調べている。中国メディアが10日までに報じた。 湖南日報報業(Hunan Daily Press Group)のニュースサイトによると、湖南(Hunan)省長沙(Changsha)の環境保護・動物衛生当局がこの疑惑の調査を行っている。記事によると、養豚農家は、死骸を排水溝に流す前に強アルカリ溶液で溶かすことで、感染症で死んだブタを人体に無害な方法で廃棄できると主張しているという。 この報道に中国のマイクロブログユーザーたちは、「絶対違法で絶対有害だ」「ブタの死骸を廃棄する唯一の無害な方法は焼却処分か埋葬だ。川に流しては絶対にだめだ。厳しく調べ、厳しく
仏パリ(Paris)郊外のユーロディズニー(Euro Disney)で、開園20周年イベントに登場したミッキーマウス(2012年5月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/ THOMAS SAMSON 【6月4日 AFP】(一部更新)サウジアラビアのファハド王子(Fahd al-Saud)が仏パリ(Paris)郊外のディズニーランド・パリ(Disneyland Paris)で豪遊し、3日間で1500万ユーロ(約19億5000万円)を使ったと同施設の運営会社が3日、明らかにした。 運営会社はAFPに対し、前月22~24日の3日間、王子はディズニーランド・パリを貸し切り、60人あまりの招待客らとともに自身の学位修得を祝ったことを明らかにした。王子のために、「めったに見られないディズニーのキャラクターたち」によるショーなども企画されたという。滞在中、王子は「VIP待遇」を受け、園内には厳重な警戒態
ドイツ・ベルリンのベルリン動物園(Berlin Zoo)で31日、檻の中でお母さんにじゃれつく生後1か月の赤ちゃんオオカミたちの姿が公開された(2013年5月31日撮影)。(c)AFP/JOHANNES EISELE
オーストラリア・ニューサウスウェールズ(New South Wales)州の湿潤なマウント・カプター(Mount Kaputar)地域にのみ生息する蛍光ピンク色の巨大なナメクジ「Triboniophorous aff. graeffei」(2013年5月29日入手)。(c)AFP/NEW SOUTH WALES OFFICE OF ENVIRONMENT AND HERITAGE/MICHAEL MURPHY 【5月29日 AFP】オーストラリア・ニューサウスウェールズ(New South Wales)州の湿潤なマウント・カプター(Mount Kaputar)地域にのみ生息する蛍光ピンク色の巨大なナメクジ「Triboniophorous aff. graeffei」。日中は腐葉土の下に身を隠しているが、雨の夜には数百匹が姿を現し、腐葉土やコケを食べる様子が目撃されている。(c)AFP
モロッコ・マラケシュ(Marrakesh)で行われた国際映画祭で賞を受け取る中国のチャン・イーモウ(張芸謀、Zhang Yimou)監督(2012年12月2日撮影)。(c)AFP/ VALERY HACHE 【5月10日 AFP】中国からの報道によると、中国で最も有名な映画監督の1人、チャン・イーモウ(張芸謀、Zhang Yimou)監督が「一人っ子政策」に反して7人の子供をもうけ、当局から罰金2600万ドル(約26億円)を科せられる可能性があるという。 チャン監督は『紅いコーリャン(Red Sorghum)』や『初恋のきた道(THE ROAD HOME)』などの映画作品で知られ、『HERO(英雄)』『LOVERS(House of Flying Daggers)』といった武術アクション映画は大ヒットを記録した。最新作は、1937年の南京虐殺を描いた『ザ・フラワーズ・オブ・ウォー(The
ハンガリー・ブダペスト(Budapest)の動植物園で17日、生後2か月のインドライオンの赤ちゃんたちの命名式が行われた。赤ちゃんたちは2月15日、同動植物園で生まれた(2013年4月17日撮影)。(c)AFP/ATTILA KISBENEDEK
フィリピン沖のトゥバタハ岩礁海洋公園(Tubbataha Reef National Marine Park)で座礁した中国の貨物船から押収されたセンザンコウ(2012年4月13日撮影、同月15日提供)。(c)AFP/TMO 【4月16日 AFP】世界遺産に登録されているフィリピン沖のトゥバタハ岩礁海洋公園(Tubbataha Reef National Marine Park)で座礁した中国船から、食用に密猟されたとみられるセンザンコウが大量に見つかった。フィリピン沿岸警備隊が15日、明らかにした。 センザンコウは体がうろこに覆われた有鱗目(ゆうりんもく)の哺乳類。国際法で保護の対象になっており、うち2種は国際自然保護連合(International Union for the Conservation of Nature、IUCN)の「レッドリスト(絶滅のおそれのある野生生物の種のリス
パプアニューギニア西ハイランド(Western Highlands)州で、雲から顔を出したマウントハーゲン(Mount Hagen)の山頂(標高:3834メートル、2007年7月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【2月7日 AFP】南太平洋のパプアニューギニアで6日、20歳の女性が魔術を使ったとして火あぶりの刑で公開処刑された。複数の地元紙が7日、伝えた。見物人の中には児童たちもいたという。 地元紙ナショナル(National)やポストクーリエ(Post-Courier)によると、事件が起きたのはパプアニューギニア西ハイランド(Western Highlands)州マウントハーゲン(Mount Hagen)。6歳の息子を魔術で殺害した疑いをかけられたケパリ・レニアータ(Kepari Leniata)さん(20)は6日朝、丸裸にされ焼きごてで烙印を押され
インド北部アムリツァル(Amritsar)で撮影されたワシミミズク(2012年11月16日撮影)。(c)AFP/NARINDER NANU 【2月4日 AFP】なぜフクロウは、首をほぼ1回転させても頸動脈を傷めずに済むのか――? この謎を米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)の医学チームが突き止め、1日発行の科学誌「サイエンス(Science)」に発表した。 フクロウは獲物をとる時などに首を左右それぞれ270度まで回すことができるが、このとき頭部や頸部にある繊細な血管が切れて脳への血流が止まってしまうことはない。 研究を主導したPhilippe Gailloud医師(血管内治療・神経放射線学)は、こう述べている。「頭頸部の動脈を損傷したことによる患者の症状を診てきたわれわれ脳撮像の専門家は、フクロウが頭を素早く回転させても平気でいられるのはなぜなのか
キルギスの首都ビシケク(Bishkek)で開かれたネコの見本市に登場したネコ(2012年10月14日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/VYACHESLAV OSELEDKO 【1月30日 AFP】米国内のネコが毎年、最高37億羽の鳥と207億匹のネズミなどの小動物を殺しているとの研究が、29日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 論文によると、鳥や小動物が死ぬ人為的な要因として、生息地の喪失や農薬、狩猟などを上回り、ネコがおそらく最大の要因だという。 研究を行ったのは、米スミソニアン保全生物学研究所(Smithsonian Conservation Biology Institute)のスコット・ロス(Scott Loss)氏率いるチーム。研究チームはネコの捕食行為についての既存の研究を分析した。 欧州と北米の温
フィンランド北部ラップランド(Lapland)のロバニエミ(Rovaniemi)で、トナカイが引くそりに乗って手を振るサンタクロース(2005年12月23日撮影、資料写真)。(c)AFP 【12月18日 AFP】クリスマスソングに登場する赤鼻のトナカイ、ルドルフ(Rudolph)は歌のみならず映画や絵本にもとりあげられる不滅の人気者だ。 しかし、クリスマスイブにサンタクロースのそりをひく世界で最も有名なこのトナカイの鼻が光る理由を科学的に解明する試みはこれまで一度も行われていなかった。 そこでオランダとノルウェーの合同研究チームがこの謎の解明に挑み、その結果が17日、英国医学会会報「BMJ」のクリスマス特集号に掲載された。 研究チームは手持ち式顕微鏡を用いて健康な人5人、鼻に良性ポリープがある1人、トナカイ2匹の鼻腔内粘膜を調べたところ、トナカイの鼻腔内の血管はヒトより25%多いことが分か
マレーシアのクアラルンプール・タワー(Kuala Lumpur Tower)から飛び降りるスカイダイバーのAziz Ahmadさん(2004年1月2日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Shamshahrin SHAMSUDIN 【5月24日 AFP】英国のスタントマンが23日、世界で初めてパラシュートを使わないスカイダイビングを成功させた。 このスタントマンはゲリー・コネリー(Gary Connery)さん(41)。特注の「ウィングスーツ」を着用し、英イングランド南部ヘンリー・オン・テムズ(Henley-on-Thames)の731メートル上空のヘリコプターから約1万8000個の段ボール箱でできた「滑走路」を目指し、決死の覚悟で飛び降りた。 時速約130キロにも達する速度で急降下したコネリーさんは着陸地点への着地に見事成功したが、見物人はその後の数分間、段ボールの山からコネリー
フィリピンの首都マニラ(Manila)南方ラグナ(Laguna)州サンパブロ(San Pablo)市で摘発されたオンライン闘犬賭博グループが使用していた農場で救出されたイヌと犬小屋代わりにされていたドラム缶(2012年4月3日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE 【4月5日 AFP】フィリピンの首都マニラ(Manila)南部で3月末、オンライン闘犬賭博を主宰していた韓国人らのグループが違法賭博行為で摘発され、闘犬にされていた200匹以上のイヌが救出された。 フィリピン動物福祉協会(Philippine Animal Welfare Society、PAWS)が5日までに明らかにしたところによると、助けられたイヌのうち33匹はけがや脱水症状、栄養失調などで弱っていたり、攻撃性が高すぎるとして安楽死させられた。また、他4匹が救出後に死亡した。 残る225匹については、引き取り手が現れなけ
米ニューヨーク(New York)のマディソンスクエアガーデン(Madison Square Garden)で開催されていた第136回「ウエストミンスター・ケンネル・クラブ・ドッグショー(Westminster Kennel Club Dog Show)」は最終日の14日、最高賞の「ベスト・イン・ショー(Best in Show)」にペキニーズのマラキーを選出して閉幕した。 写真は、「ベスト・イン・ショー」の栄誉に輝いたペキニーズのマラキー(2012年2月14日撮影)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【2月16日 AFP】米ニューヨーク(New York)のマディソンスクエアガーデン(Madison Square Garden)で開催されていた第136回「ウエストミンスター・ケンネル・クラブ・ドッグショー(Westminster Kennel Club Dog Show)」
インドのコルカタ(Kolkata)郊外に建設中の「ニュータウン」を背に、野原で調理の燃料として使う牛糞を拾い集める母親とそれを手伝う娘(2010年2月26日撮影)。(c)AFP/Deshakalyan CHOWDHURY 【2月11日 AFP】騒がしい22人の男子の中にいる唯1人の女子生徒。パドマ・カンワール・バッティちゃん(15)は、ラジャスタン(Rajasthan)州ジャイサルメール(Jaisalmer)にある人口2500人の村に両親と2人の兄と住む。タール砂漠(Thar Desert)に囲まれたこの辺りは、インドの中でも男女比で圧倒的に女性が少ない地域のひとつだ。 「クラスには他に女子はいません。村にもほんの少ししかいません」。それは何故なのかと尋ねると、パドマちゃんは社会科の教科書に目を落としながらつぶやいた。「女の子は死んじゃうから」 デブダ(Devda)村やその近隣に暮らすほぼ
【1月16日 Relaxnews】ファストフード大手マクドナルド(McDonald's)の英国法人が、ハッピーミール(日本のハッピーセット)のおもちゃを児童書に変更する取り組みを行っている。これにより同社は1月、世界で最も多くの児童書を販売した小売店となる見込みだ。 英マクドナルドは2月7日まで、児童作家マイケル・モーパーゴ(Michael Morpurgo)の「Mudpuddle Farm(マッドパドル・ファーム)」シリーズ900万部分の割引券を配付している。同シリーズの通常価格は最大5ポンド(約600円)だが、ハッピーミールについてくるこの割引券を使えば、英小売り大手WHスミス(WHSmith)の一部店舗で1ポンド(約120円)で購入できる。モーパーゴの代表作「戦火の馬(War Horse)」は、スティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)監督が手がけた映画が13日に
【1月12日 AFP】ドイツ西部の町エルシャイト(Ellscheid)には、大型犬のラブラドールやコリーと一緒に暮らす子ジカがいる。「ミア」と名付けられた生後8か月のこの子ジカは、親とはぐれてしまったとみられ、人間によって哺乳瓶で育てられた。(c)AFP
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