一部の調査によると、東京に勤務する20代の3人に1人が、地方へ移住したいと考えている。ただし、その移住先は「離島」や「農村」ではなく「都市」だ。こうした状況で目を引くのが福岡市の動き。IT・クリエイティブ分野の人材の取り込みを図り情報発信を活発化している。 NTT アドがこのほどまとめた調査によると、東京に勤務する20〜40代では若い層ほど移住志向が強い。特に20代では32.7%が脱東京志向を持つ。 しかし移住志向のある20代の意識は、40代に多いスローライフを求める「田舎志向」と大きく異なる。むしろ政令指定都市や県庁所在地への移住を望む「中都市志向」が多い。 移住理由としては「自然が豊富な環境で生活したいから」などと並んで「生活費が安いから」という回答が多く、年収1,200万円以上の層を除くと半数前後が生活費を理由として挙げている。 恐らくこうした層にとって、移住とは「田舎でのん

