熱海にヤロー5人で旅行。「サマーウォーズ」で劇中に花札が出てくるのを観て、久しぶりに遊びたくなったので花札を持ち込む。宿についてとりあえず風呂に入り、夕食を食べてロビーをふらついていたら全自動麻雀卓ルーム発見。使用は無料とあったので「こりゃええわい」と全員うろ覚え麻雀開始。ポンとチーの違いもよく判らないままゲームを続け、なんとなーく満足するまで遊んで終了。こんなゆるい麻雀ならまた遊びたいと思った次第。 麻雀は牌と卓にセンサーつけて、点数計算までやってくれる自動卓とかもうあるのかね？点数ぐらい覚えろよって話ではあるが、やはり麻雀は点数計算が一番のネックだろうから、それを楽にするのも麻雀人口を増やす手だとは思う。今以上増える必要ないって？ 部屋に戻って花札で「こいこい」を開始。５人なので2組使ったんだけど、片方は「馬鹿っぱな」の方が人があまらんでいいなぁと思いつつ、役やら点数やらをすっかり忘れ

個人宅のボードゲーム会に誘われた場合、参加の可否と、参加できるならば伺える時間を明確にすると主催者はとても助かる。これは参加者が4人までの場合は結構アバウトでも構わないんだけど、それ以上の場合は特に注意して欲しい。なぜかというとボードゲームは4人までしか遊べないゲームが多めだから（数えたわけじゃないからあくまでも主観ね）。 主催者は基本、ボードゲームをそれなりに所有してる人になると思うんだけど、そういう人は当日のために前もってゲームを選んだり、ルールを読んだり、サマリーを作ったりして当日できるだけ円滑にゲームが進むように予習をする。4人なら4人用のゲームを色々準備するんだけど、当日の人数がはっきりしないと、この準備がすべて無駄になる可能性が出てくるのだ。 所有数が少ない場合は選択肢が無い分もっと深刻で、へたすると遊べるゲームが無い、なんて事もありえる。誘った人が全員来れるならこんな事ないん

40回目前のKBG部に朝から参加。終わってみれば遊んだ内容はカードゲーム祭。だがそれもいい。 ・ワズ パラズ：6人 記憶と推理ゲーム。秘匿された2枚のカードがどれかを当てるんだけど、個別に正解がでる訳では無いので、2枚同時に当てないといけないのが結構つらい。今回は質問範囲に2枚正解がある時は「ワズ、ワズ」と言うやさしめルールでやってみたけど、それでも大変だった。カード絵柄の艶かしさを楽しんでる余裕は無い。 ・スラムウイッチ6人 先日ルールを訳したので簡単ルールの方を遊んでみた。悪くは無いんだけどネックはカードの出し方。有利、というほどではないにしろ、カードを出した人は手が山に近い分、叩きやすい感はあるかな。出したら一回自分の山を触らないと駄目とか、いっそのこと出した人は叩けないくらいにした方がいいかも。それはそれで別の問題が発生するけどね。 ・イヌイット：6人 玉の入ってるケースを振って、

幻冬舎からリメイク版の「ドメモ」が出たので有料サンタ（Amazonともいう）が送ってくれた。かなり古いゲームなので本物にはなかなかお目にかかれず、今回リメイクされるまでは代用品や手作りで遊ばれいた。自分もそんなひとり。というのもこのゲーム、ルールも用具も実にシンプル。1が1枚、2が2枚…という風に、1から7のカードがその数字分あればいいのだ。自分は無地のダイスに数字を書いて代用していた。今なら100円ショップでトランプ2組買えば、、、せっかくリメイクしてくれたんだから幻冬舎版を買いましょうね。本屋でも扱ってるのかな？ 今回は母と2人で対戦。ルールはすんなり伝わったけど、数字と同じ数のタイルがある、というのをうっかり忘れがちで、2が2枚表になっているのに2をコールしたりしてた。まぁこれは年齢関係なくやりそうだけど。 そんな母にも関わらず3戦3敗、、、俺っていったい、、、 2人プレイだと先手が

サンドイッチを作るゲーム。缶入りで型抜きのカードがかわいい。ルールは簡単そうなので翻訳中。 スタートレックのバトルカードゲーム。ビデオのパッケージに入ってるのが芸こま。言語依存はほぼないんだけど、かなり分厚いルールブックが入っていてげんなり。プレイする日は来るのか？ かわいいが上げ底のケースに入った、カードがドーナツになっているゲーム。「海長とオビ湾のカジノロワイヤル」で紹介されているのを見て購入。「ポイズン」の別バージョンなんだけど、「ポイズン」は鍋付きのを持っている割に稼働率が低いので、こちらは活用していきたい次第（エー

タイトルのまんまなんだけど、Yさん宅にXBOX360持ちの友人知人でお邪魔してTVゲームとボードゲームを遊びつつ鍋を囲もう、という集まりにボードゲーム担当？としてお呼ばれ。 モニター2台にXBOX360を１台ずつ繋いで、Left4Deadを４人並んで遊べたのは良い経験になった。そりゃもう大騒ぎさ。 夜中も少しまわった頃からボードゲームスタート。結果的に6人固定で朝まで遊ぶ事になった。 ・ギフトトラップ 最近レギュラー当番のこちら。今回は初対面の人もちらほら居たので、お互いを知るにはうってつけのゲームだった。 ・ハゲタカのえじき １組手作りカードを混ぜて、6人プレイ可能に。プラス、マイナス、どちらも取りまくった人が勝ったのにはびっくり。バッティングをすり抜けて得点を勝ち取る面白さはこのジャンル特有の物。 ・プライバシー 自分的には本日のメイン。質問に対する答えをYESならオレンジ、NOなら黒