自分を観察し、記録するだけで、ミスが大幅に減ることをご存じですか? いわゆる「自己モニタリング」と呼ばれるものです。勉強・仕事のパフォーマンス向上や、問題解決力アップにもつながるのだとか。うっかりミスの多い筆者も試してみました。 自己モニタリングでミスを減らした医師 米国先端政策研究所シニアフェローのアーリック・ボーザー氏は、著書のなかでモニタリングの効果を伝えるべく、トロント在住の脳外科医であるマーク・バーンスタイン氏の例を挙げています。 バーンスタイン氏は、手術中に起こった自分もしくはチームメンバーのミスを、10年間にわたって記録していたそう。チームをモニタリング(観察)したわけです。 たとえばチューブが落っこちた、スポンジを置いた場所が悪かった、メスが床に落ちた、縫合部がうまく癒着しなかった、麻酔の投与が遅れた、看護師と行き違いがあったなど、とにかくミスと思われるものはすべて書き出し
塾を運営していると生徒、保護者の方から読解力についてご相談を頂きます。 国語はセンスだから勉強しても意味がないですよね。 国語ができるためには読書しかない。 うちの子は本を読まないので国語が苦手なんです。 毎日新聞を読むようにしています。 などなど。 今回の記事では、読解力を身につける方法についてご紹介したいと思います。 この記事を読んでいただければ、読解力を身につける方法が分かって頂けるかもしれません。 本を読めば読解力は身につくのか 文章を読むとは 文字だけを読む 考えながら読む 国語が苦手な子の特徴 国語の問題を解くこと 文字だけを読むことをやめるためには 考えながら読む方法 予習がおすすめ ゲームの攻略本もおすすめ 最後に 本を読めば読解力は身につくのか 読解力はどの教科においても重要な能力です。 しかし読解力を身につけるにはどうしたらいいのかよく知られていないのではないでしょうか
中国新聞の記事が、ネット上で話題を集めている。「この働き方、大丈夫? 第1部 われら非正規ワーカー」という連載で、非正規社員として働く就職氷河期世代に焦点を当てた内容だ。 記事では当事者に寄り添い、彼らが抱える不安や葛藤を紹介。だが、就職氷河期世代よりも年上の世代からは同社宛てに「甘えている」といった意見が届いたという。(文・ふじいりょう) 「甘えるな」はイヤというほど聞かされている ヤフーニュースに配信された記事のコメントには「団塊やバブル世代には言われたくない」「人生ガチャでハズレカードを引いた時点で終わり」といった反論の声が多く寄せられている。 中でも大きな反感を買ったのは、山口県内の50代女性による「自分と比べて甘えている」「自虐的になっても何も変わりません。世間がどんなに変われば幸せになれると考えているのですか」という意見。この「甘えるな」という言葉は、今まで散々言われてきた”自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く