2020年7月19日のブックマーク (1件)

  • 中国・深セン、今なお高まる初代「モデル都市」の重要性

    中国の都市発展のシンボルとなった深セン。その影響力は現在の開発計画にも及んでいる/Prisma by Dukas/Universal Images/Getty Images 中国政府の予測によると、国内の都市人口は2035年までに、人口の7割超に当たる約10億人に達する見通しだ。 上海と北京はいずれも人口の上限を発表し、新規流入者の数を減らす施策も実施。こうした制限は今後、より人口の多い都市でも軒並み導入されるとみられる。 ただ、都市化のペースが鈍る気配はない。移住者の一部は既存の中小都市で吸収できるが、中国はその一方で、住宅や雇用、インフラを提供するために全く新しい都市圏の開発を急いでいる。しかもその間、絶え間なく経済成長を進める必要がある。 こうした新都市の中で最も有名なのが「雄安新区」だ。首都・北京の南西100キロに位置する河北省で3県にまたがり建設が進められている。同区は2017年

    中国・深セン、今なお高まる初代「モデル都市」の重要性
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    knyacki_j 2020/07/19
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