ブックマーク / dailynewsagency.com (5)

  • 線路を移動しながら線路を敷き直す鉄道専用の圧倒的巨大重機「RU 800 S」の映像

    「線路を移動しながら線路を敷き直す」と言うと大きな矛盾がありそうなのですが、そんな不思議にも思えてしまう作業を巨大な重機が行っている現場の映像です。ホント、世の中には凄い機械があるものですね。 動画はこちらから。線路のメンテナンスって想像以上に大変なようです。 RU 800 S – YouTube この映像に登場するのは、オーストリアの線路工事重機メーカ「プラッサー&トイラー(Plasser & Theurer)社」の軌道整正施設機「RU 800 S」。そして、実際にこのマシンを使った作業を行っているのはオーストラリアの建築会社「Swietelsky」。 システム全体で見るととんでもなく長大なこのマシン。製造するのも非常に大変そうですが、自由自在に操縦するのは非常に大変そうです。 またプラッサー&トイラー社製の重機は日JRや私鉄でも活躍しているので、運が良ければ線路をメンテナンス中の巨

    線路を移動しながら線路を敷き直す鉄道専用の圧倒的巨大重機「RU 800 S」の映像
    knyacki_j
    knyacki_j 2015/04/13
  • 東洋の魔窟「九龍城砦」の内部構造が詳細に描かれたパノラマ断面図

    1993年に取り壊されるまでの約40年間、縦・横に増殖し続け最盛期には5万人が生活していたとされる香港・九龍市に存在していた地上10〜15階の高層建築群「九龍城砦」。無秩序な増築や改築が繰り返されたことで内部はカオスな迷路状態となっており「東洋の魔窟」とも呼ばれる巨大なスラム街が形成されていました。 この断面図は1997年に出版された九龍城探検隊著「大図解九龍城」に収められているもの。九龍城砦が解体される前に行われた調査資料を元にして描かれています。 1. 2. 3. 4. 全体図。画像をクリックで大きな画像(4500×1636)が表示されます。 九龍城砦が解体されてしまう直前には200m×150mの非常に狭い地域に約5万人が住んでおり、人口密度は200 万人/km2だったされています。ちなみに九龍城砦は、東京ドーム(収容能力:約4万5000人〜5万5000人)の半分ほどの面積しかありませ

    東洋の魔窟「九龍城砦」の内部構造が詳細に描かれたパノラマ断面図
    knyacki_j
    knyacki_j 2014/11/08
  • 街中で子ども達に「サンタなんかいねぇから!」と言ってまわっていた男が逮捕

    いるといえばいる、いないといえばいないというのがサンタに関する暗黙の了解ですが、この不確定な量子力学的存在に対して重要なコメントを行った男が警察に拘束されるという事件がありました。 血も凍るような惨たらしい行いがあったのはカナダ・オンタリオ州キングストンの街。毎年恒例となっているサンタ・クロース・パレード中、24歳の男がパレードの列と共に歩きながら子ども達に「サンタなんていないんだぜ」と言って回りました。 いったいなぜこのような行いに出たのかはまったくわかりませんが警察の発表によれば「髪を固めてツノのように突き出すヘアスタイルだった」とのことで、あるいは普通の人が触れてはいけない宇宙の真理に通じていたのかもしれません。 結局男は飲酒して秩序を乱したこと、公共の場所での飲酒を禁じる法律にも違反したことで逮捕。別件で逮捕歴があり保護観察中だったということで、若干罪は重たくなるようです。

    街中で子ども達に「サンタなんかいねぇから!」と言ってまわっていた男が逮捕
    knyacki_j
    knyacki_j 2012/12/02
  • 「何かが変だ、みんなが仕事に遅刻しない」イタリアで時空の歪みが発生か

    あの自由と放埒の国、イタリアのシチリア島でデジタル式の時計が一斉に15分早く進むという謎の現象が発生、各所で「仕事に早く着いてしまう」という被害が発生しているそうです。 3週間ほど前、イタリア・シチリア島に住む電気技師、フランチェスコ・ニコシアさんはある奇妙なことに気づきました。いつも通り出勤しているのに職場に早く着いてしまう、ということが続いたのです。 時計の故障かと思い調べてみたところ、なぜか家中すべてのデジタル時計が15~20分早く進んでしまっていることが判明。最初は家のだれかのイタズラかと思っていたのですが、職場の他の人達にも同じ現象がおこりはじめ、誰も遅刻しなくなってしまったのです。 さすがに不思議に思ったフランチェスコさんはもう1人の電気技師、アンドレア・デ・ルカと共にネットで事例を募集したところ、島中のデジタル時計が狂ってしまっているというとんでもない事実につきあたりました。

    「何かが変だ、みんなが仕事に遅刻しない」イタリアで時空の歪みが発生か
  • ついに真打ち登場、ウクライナの超巨大輸送機「アントノフ An-225ムリーヤ」が日本にやってくることが決定

    先日、ロシアからの支援の一環として巨大輸送ヘリ「Mi-26」がやって来ることをお伝えしましたが、その際「アイツは来ないの?」と話題になっていたのが世界で最も荷物が積める旧ソ連の超巨人機「アントノフ An-225ムリーヤ」。長らく登場が待たれていましたが東北地方太平洋地震の復興のための支援物資を満載して、いよいよ来日するようです。 今回ムリヤをチャーターしたエアーパートナーズ社のフランス事務所によると、フランスからの支援物資145トンを運ぶため、成田空港に飛来するということです。ムリヤを所有するアントノフ・エアラインズの広報担当者は「我々アントノフと日はビジネスを通じて深い関係にある。皆さんの、被災された方への心痛を我々も共有したい。An-225は復興にきっと役立つだろう」とコメントしています。 アントノフ An-225ムリーヤは元々ソ連版スペースシャトル「ブラン」を輸送するために設計され

    ついに真打ち登場、ウクライナの超巨大輸送機「アントノフ An-225ムリーヤ」が日本にやってくることが決定
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