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日本語に関するknzw25のブックマーク (2)

  • なぜ「にも関わらず」は「にもかかわらず」と書くべきなのか

    多くの辞書が「にも拘(わ)らず」として立項 そもそも、意外かもしれませんが「関」という字に「かかわる」という読み方が認められたのは割と最近なのです。あくまでも常用漢字表での話ですが、2010年まで「関」には音読み「カン」と訓読み「せき」という音訓しか掲げられていませんでした。だから、常用漢字表を表記のよりどころとする新聞では「かかわる」と平仮名表記にしていました。校閲では毎日のように「関わる」に赤字直しを入れていました。 それが2010年11月の常用漢字表改定で「関」に「かかわる」が加わり、晴れて「関わる」が使えるようになったのです。 それはいいのですが、では逆接の「にもかかわらず」はどうするという問題が発生しました。新聞社、通信社、放送各社が加盟する日新聞協会の下部組織、新聞用語懇談会で議論し、仮名書きと決まりました。 根拠としては、多くの辞書は「かかわる」とは別に「かかわらず」「にも

    なぜ「にも関わらず」は「にもかかわらず」と書くべきなのか
  • 文章力に自信がない人に是非勧めたい「文章自己チェック」方法 - あれこれやそれこれ

    ※最終更新日2017年6月14日 これをするだけで格段に文章力がアップする 今日ブログをいろいろ見て思ったこと。 改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」 文法的には間違ってないのに違和感がある日語とは - 脳内会議 はてな編集部さんのブログでビビッと来たのはここ。 つまり、インターネットにおいて人にどう読まれるかを意識するのであれば、形式改行を積極的に利用するにせよ、排除するにせよ、その表示に対してより自覚的にならざるを得ず、レイアウトまでも含めた文章の「空間を編集する」ことが、現代のWeb編集者には求められているのです。 改行のはなし - はてな編集部ブログ「編む庭」 改行というのは文章を見やすくするための「空間を編集すること」だというんですね。なるほど奥が深い。確かにみっちり埋まっているような文章は言葉を拾いにくいし、適度に隙間のある文章のほうが分かりやすいしなんといっても白

    文章力に自信がない人に是非勧めたい「文章自己チェック」方法 - あれこれやそれこれ
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