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  • 闇のファミコンソフト『藤屋ファミカセシリーズ』の正体が判明

    <ファミコンと毛糸の店> その店は藤屋と言った。小さな毛糸販売店である。しかし80年代末期から、いつしかそこは「ファミコンと毛糸の店」と呼ばれるようになっていたという…… 毛糸屋さんとファミコンにどんな関係があるのだろう。まさか『アイアムティーチャー』シリーズを売っていたからというオチではあるまい。その答えは藤屋店長の息子。通称「ドクター前田」と呼ばれている人物(当時35才)が、自主制作したファミコンソフトを売っていたからだったのだ…… そのファミコンソフトこそ、藤屋ファミカセシリーズである。 ※藤屋ファミカセシリーズ3 (画像提供:非売品ゲームコレクターじろのすけさん) このソフトの名前を知っているひとは、相当のファミコン通だ。 なぜならこれはマニアの間でも正体がまったく不明だったからである。そのため、長い間、裏物を含むファミコンソフトを網羅したサイトや書籍にもその名を見ることはなかった

    闇のファミコンソフト『藤屋ファミカセシリーズ』の正体が判明
  • ファミコン界30年来の謎!? 茶色い『ゾンビハンター』の正体について

    <ゾンビハンターにまつわる都市伝説> およそ30年前に発売されたファミコンソフト『ゾンビハンター』には、一部のマニアの間だけで語られている未確認情報、いわゆる都市伝説のようなものがありました。それは下記の通りです。 ※イメージ図 『ゾンビハンター』には、茶色いカセットが存在する…… 来なら『ゾンビハンター』のカセットの色は黒。しかし茶色いカセットバージョンも存在すると言うのです。 古くは第1次ファミコン再評価時代から、中古ショップやオークションでごく稀に目撃されていた茶色い『ゾンビハンター』の存在について、多くのコレクターは「そういえば、見たことあるような、ないような……」という程度の認識しかなかったのですが、近年、SNSの発達により、コレクター同志の情報交換が容易になると「正体は不明だが、少なくとも存在はする」ということがわかってきました。 実際に、この茶色い『ゾンビハンター』をまんだ

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