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酸化に関するko-matsumotoのブックマーク (3)

  • 辰砂 - 陶磁器探訪   「セト・ノベルティ」を探す旅:楽天ブログ

    2017.10.28 辰砂 カテゴリ:陶磁器の画像 タイトルは「しんしゃ」と読みます。 鉱物に同じ「辰砂」というものがありますが、 ここでは陶磁器の釉薬の名前をさします。 これは同級生の陶芸作家が作った、 辰砂の植木鉢です。 お気に入りです。 この赤い釉薬は、以前にご紹介した「青釉」、「織部」などと同じ、 銅が主な発色の成分なのです。 https://plaza.rakuten.co.jp/yoshi0722/diary/201102040000/ 「同じ銅なのに、どうしてこんなに違う色になるの?」 焼き物を焼く時に、大きく分けると、二つの焼成方法があります。 一つは酸化炎焼成。 もう一つは還元炎焼成。 青釉や織部などは酸化炎焼成で焼かれています。 そうそう、銅は酸化すると緑色の緑青ができますね。 そして焼き物の辰砂は、還元炎焼成で焼かれています。 単純な説明で申し訳ありませんが、 焼き方

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  • 冷こお物語、関西ではアイスコーヒーをレイコーと呼んでいた - 年老いた珈琲豆焙煎屋のブログ

    昭和の時代、関西地方の喫茶店では、「冷たいコーヒー(アイスコーヒー)」を冷こお(レイコー)と呼んでいました。 現在(2018年)、喫茶店・カフェが提供している「冷たいコーヒー(アイスコーヒー)」は淹れたてのコーヒーを氷で冷やすタイプがほとんどですが、昭和の時代の冷こお(レイコー)は、事前に作り置きしておくタイプがほとんどでした。 【参考】喫茶店のアイスコーヒーの作り方ですが、1970年代の終わり頃までは作り置きする方法が主流でたが、1980年代に入ると急冷する方法が主流となって行きました。 www.ekawacoffee.work クイックナビゲーション 昭和の喫茶店とアイスコーヒーの作り置き 冷こお(アイスコーヒー)用の焙煎コーヒー豆 昭和の喫茶店は売る努力をしていた 喫茶店の事ニュー 昭和の喫茶店とアイスコーヒーの作り置き 昭和の時代、夏場になると、小規模な喫茶店でも、1日に数十杯の

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    ko-matsumoto
    ko-matsumoto 2018/07/05
    愛知県瀬戸市の喫茶店には、前日に作ったコーヒーを一晩寝かせて提供するお店があります。コーヒーのエグミがぬけるそうです。
  • 陶磁器製造の話 「酸化炎と還元炎」 - 陶磁器探訪   「セト・ノベルティ」を探す旅:楽天ブログ

    2017.12.13 陶磁器製造の話 「酸化炎と還元炎」 カテゴリ:陶磁器の画像 ライターに火をつけると、 オレンジ色の炎が燃えます。 これは、ライターのガスが、 熱によって周りの酸素(空気)と反応をして炎がたちます。 この炎を酸化炎といいます。 近年の焼き物の窯の燃料は、電気や薪などいろいろありますが、 ガスを燃料とした窯もかなり多くあります。 ここでは、ガスを燃料とした窯で書かさせていただきます。 焼き物の場合、ある程度密閉された箱の中で、 ガスをバーナーで燃やします。 燃料であるガスが燃えるために必要な酸素は、 窯の箱のバーナー付近に作られた空気の取り入れ口から供給された後、 ガスと反応して炎になり、 煙突から余分な熱と二酸化炭素が排出されます。 この時に煙突がオープンになっていて、 空気(酸素)がいっぱい取り入れられている炎と窯の状態を、 酸化炎焼成といいます。 逆に煙突をある程度

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