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  • 18世紀のロケット弾、井戸から1000発以上見つかる インド南部

    インド南部カルナタカ州シモガ県で発掘された18世紀のロケット弾(2018年7月25日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ganesh GAN 【7月29日 AFP】インド南部カルナタカ(Karnataka)州で、古井戸から18世紀に同地を統治していたマイソール(Mysore)王国の支配者ティプー・スルターン(Tipu Sultan、在位1782~1799年)のロケット弾1000発以上が見つかった。州当局が27日、明らかにした。 同州考古学当局の幹部によると、州都ベンガルール(バンガロール、Bangalore)の北西約385キロに位置するシモガ(Shimoga)県で井戸を掘削していたところ、ティプー・スルターンが戦いに備えて保管していたロケット弾と砲弾が発見された。 強力な支配者だったティプー・スルターンは英国東インド会社(British East India Company)との戦いで勝

    18世紀のロケット弾、井戸から1000発以上見つかる インド南部
    ko-matsumoto
    ko-matsumoto 2018/07/29
    発掘された人が、みなさん無事で何よりです。
  • 土壌も太陽光も不要の野菜工場 福建

    【7月18日 CNS】土壌や太陽光を必要とせず、野菜や果物などの植物はLED照明と栄養液のみでのびのびと成長し、おいしい材が市民の卓に並ぶ。 中国・福建省(Fujian)安渓県(Anxi)湖頭鎮(Hutou)光電産業園にある植物工場は、従来の伝統や概念を覆す農業生産モデルだ。 工場の研究員は野菜の育成、栽培など多種類のLEDライトや、異なる植物に対応した専用の栄養液の開発に成功し、産業化に応じた約10種類の水栽培の品種を選び出した。 また、イチゴなどの果物や、金線蓮(きんせんれん)、セッコクなどの高価な薬草の自動化生産も研究中で、新薬の原料生産と加工研究に対しても大きな成果を出している。(c)CNS/JCM/AFPBB News

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