編集部オススメパーツ HDD編 1回目でお伝えしたメモリ同様、2011年度上半期で一気に低価格化が進んだのがSerial ATA対応の3.5インチHDDだ。COMPUTEX TAIPEI 2011が終わった直後の6月9日には最大容量の3TBモデルが1万円を切った。これをきっかけに3TBのHDDが秋葉原全体で飛ぶように売れたのは記憶に新しいところだ。なお、現在の売れ筋モデルは各社の2TBモデル。モノによっては5000円前後で販売され、コスト的にも容量的にもユーザーのちょうどいいところに収まっている印象だ。