自民党の山谷えり子元国家公安委員長は3日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係について、「私は関係ありません」と話した。国会内で毎日新聞の取材に答えた。 旧統一教会の活動に詳しいジャーナリストの有田芳生氏は自身のツイッターに、旧統一教会の政治団体「国際勝共連合」が過去の参院選で山谷氏を支援し…
![「私は関係ありません」旧統一教会の支援否定 自民・山谷えり子氏 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0f599b40d2f8e1d5e578608b844e7aaf7bb01ec9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2022%2F08%2F03%2F20220803k0000m010080000p%2F0c10.jpg%3F1)
笠岡市の小林市長が去年、岡山県を含む全国各地で開催された「世界平和統一家庭連合」=旧統一教会の関連団体が関わるイベントに、市長交際費から「激励金」として5000円を支出していたことが分かりました。 小林市長は、旧統一教会に関係するイベントとは知らなかったとしています。 笠岡市によりますと、去年8月、旧統一教会の関連団体が全国各地で開催しているイベントが、笠岡市内で行われた際に、小林市長が市長交際費から5000円を「激励金」の名目でイベント関係者に手渡したということです。 このイベントは、世界平和を祈願して自転車などで日本各地をまわるというもので、小林市長は7月、安倍元首相の銃撃事件の翌日に、このイベントのロゴが入ったTシャツを着た写真と、追悼文をインターネットのSNSに投稿し、議会で指摘を受けたあと、写真を差し替えています。 市長交際費は、市長が市を代表して外部の団体と交際するのに必要な費
「世界平和統一家庭連合」、旧統一教会と政治との関係をめぐり、公明党の山口代表は記者会見で、自民党の関係がある議員に対し、説明責任を果たすよう求めました。 この中で、公明党の山口代表は、旧統一教会と政治との関係をめぐって「公明党はほとんど関係を持たないが、自民党の中で関わりを持った人が、まずは説明責任を果たしていくことが大切だ。具体的にどういう関わりがあるのか、個別の状況に応じてきちんと説明すべきだ」と求めました。 そして、「社会的に問題を抱えたり、トラブルを多く発したりしている団体について、政治家の側は、選挙の支援を求めることや、国民の誤解を招くようなふるまいを行うことは控えるべきだ」と重ねて指摘しました。 一方、山口氏は政治と宗教の関係について「憲法の政教分離の規定は、政治の側に、特定の宗教を優遇したり、圧迫したりしないことを命じるものだ。一方、宗教団体の側には政治活動の自由が保障されて
旧統一教会と道内の政治家との関わりが連日のように明らかになるなか、新たな情報です。元衆議院議員で現在帯広市議を勤める清水誠一氏が、40年以上にわたり教団や関連団体から支援を受けていたと証言しました。 続々と明るみになる旧統一教会や関連団体と道内の国会議員との関係。新たに地方議員でもこうした繋がりが浮かび上がりました。 清水誠一議員:「僕くらい深く入っている人間はいないから本当に選挙で応援してくれてるなと。」 「音声のみ」を条件に取材に応じたのはかつて道議会議員を5期、衆議院議員を1期務めた帯広市の清水誠一市議会議員。自民党系の会派に所属しています。 これは、HTBが入手した旧統一教会の機関誌。2016年に十勝の清水町で教団が主催した大規模なイベントが紹介されています。そこには当時の徳野英治会長の両脇でピースサインをする清水議員と息子の拓也道議の姿が。 清水議員は旧統一教会やその関連団体との
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