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2023年2月21日のブックマーク (2件)

  • ぺんてるの新しい“シャー芯”、ぬるっとした書き味を生み出した非常識なアイデアとは?

    文具マニアの間では常識の範疇ではあるけれど、かつて、シャープペンシルの芯は、鉛筆の芯と同じように、黒鉛(グラファイト)に粘土を混ぜて焼くという作り方だった。そのため、あまり細い芯を作ることができないし、折れやすかった。 なので、初期の芯径は細くても1mmくらいで、ノック式だと折れやすいため回転繰出し式が主流だった。その状況を変えたのが、ぺんてるが1960年に開発した「ハイポリマー芯」。黒鉛に合成樹脂を混ぜて焼くことで強度が増し、細い芯を作ることが可能になったのだ。60年に0.9mm、62年に0.7mmと0.5mmの芯を発売し、以降シャープペンシルは0.5mmのノック式が主流になって現在に至る。 そのハイポリマー芯を開発したぺんてるは、その後も、折れにくく、より細く、濃く書ける芯を目指して開発を続けた。他のメーカーでも様々な工夫がなされた芯が発売される中、芯の強度を高めつつ、芯径の極細化を進

    ぺんてるの新しい“シャー芯”、ぬるっとした書き味を生み出した非常識なアイデアとは?
    ko_kanagawa
    ko_kanagawa 2023/02/21
    アイン替芯シュタインの口に出したくなり度たかさよ
  • 米カリフォルニアでキノコが異例の大発生、数十万円稼ぐ強者も

    2月に開催されたロサンゼルス菌学会の天然キノコフェアには2000人以上が参加した。多くの人が地元で採取したキノコを持ってきて、鑑賞や鑑定を楽しんだ。写真は毒キノコにそっくりなテングタケ属のキノコ。(PHOTOGRAPH BY MICHAEL CHRISTOPHER BROWN) 今、米カリフォルニア中のキノコ愛好家が、キノコ探しに没頭している。ずっと干ばつに苦しめられてきたカリフォルニアだが、この数カ月の間で何度も大雨が降り、キノコの当たり年になったからだ。 その種類や量の多さは驚くばかりだ。市民科学者たちは、これまで報告されたことのない種類のキノコを、何十種類も採取している。キノコハンターたちは、特大のアンズタケ(アンズの香りのする黄色い用キノコ)をトラックに積み、高級レストランに売りに行っている。売り上げが数十万円になることも珍しくない。ロサンゼルス菌学会が先日開催した、年に一度の朝

    米カリフォルニアでキノコが異例の大発生、数十万円稼ぐ強者も
    ko_kanagawa
    ko_kanagawa 2023/02/21
    さいごのキノコ探しを新しい言語の習得にたとえるところ、すてきだな