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2023年9月20日のブックマーク (2件)

  • 米紙が報じる苦境「スシが大好きな日本の海から魚がどんどん減っている」 | 熱くなる一方の海水に漁師は対応できるのか

    卓には古くから魚介類が欠かせない。だが気候変動などによって海水の温度が変わり、この国の海から魚たちが消えている。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」が日の漁業について報じた。 漁獲量の減少が止まらない日 毎年7月が終わりに近づくと、テラダ・ノリオら牡蠣の養殖業者たちは、輪っか状の針金につないだ何百枚ものホタテの貝殻を浜名湖の水中に沈める。 貝殻に付着した小さな黒い牡蠣の稚貝は成長し、およそ1年半後に収穫される。しかし牡蠣たちはまず、過酷さを増すばかりの海洋環境を生き抜かねばならない。 近年、海洋環境の悪化によって牡蠣の生産量は激減しており、日中の漁師を動揺させているのだ。 「牡蠣の養殖には100年以上の歴史があります。ですが、これほど多くの個体が死滅するのを見るのは初めてです」とテラダ(64)は言う。記録的な不漁に見舞われた3年前には、水揚げ量は例年の10分の1まで落ち込んだ。

    米紙が報じる苦境「スシが大好きな日本の海から魚がどんどん減っている」 | 熱くなる一方の海水に漁師は対応できるのか
    ko_kanagawa
    ko_kanagawa 2023/09/20
    いまさらそんなもん持ち合わせてる人のほうが少ないとは思うけど、かつてあった天然信仰みたいなものがこの国の養殖技術の発展の大きな妨げになっていたような気がする。つまり美味しんぼは偉大
  • エコーチェンバーの危険性をつたえる読売新聞の記事で、一事例としてとりあげられた陰謀論者の弁 - 法華狼の日記

    「情報偏」という連載の一環として、インターネットにおけるエコーチェンバーがとりあげられ、注目をあつめている。 「エコーチェンバー」極端思考が仲間内で加速…抜け出した男性「集団はカルト宗教のよう」 : 読売新聞 元々、その団体の代表が自分の好きなキャラクターを批判したことに不満を抱いていた。気分が高揚した。 疑惑を指摘したのは、20万人のフォロワーを持つインフルエンサー。ユーチューブで、小気味よく問題点を列挙していく投稿動画にのめり込んでいった。 具体名は出ていないが、このインフルエンサーは暇空茜こと暇な空白氏*1と思われる。暇な空白氏のツイートを見ると、ほぼ名指しされた記事が書かれた理由として公明党の陰謀を見いだしていた*2。 相手も黙っていたわけではない。「こちらがコメントすると、10倍になって返ってくることもあった」。画面の向こうの相手に怒りが募り、反論してくるコメントには低評価を連

    エコーチェンバーの危険性をつたえる読売新聞の記事で、一事例としてとりあげられた陰謀論者の弁 - 法華狼の日記
    ko_kanagawa
    ko_kanagawa 2023/09/20
    エコーチェンバーの真っ只中にいる人の文章、それに無関心な状態で読むと論旨と本文の脈絡とかが伝わりづらすぎてだいたいすげぇ支離滅裂だなと感じる。