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2008年8月10日のブックマーク (3件)

  • パンダとポニョ(2): たけくまメモ

    (※前回からの続き) なぜ宮崎駿に限って例外的な映画作り(極端な作家的独裁)が許されるのかといえば、もちろん大ヒットするからであって、それ以上でも以下でもありません。しかしなぜヒットするのか、その理由について、俺はこれまで納得のいく説明を読んだことがありません。絵が綺麗だとか、動きが素晴らしいとか、高いテーマ性があるからとか、音楽がいいとか、いくらでも説明はあるのだけれども、それだけが理由だとは、どうも思えないのです。 なぜなら宮崎アニメ以外にも、高いテーマ性をもっていたり、映像や音楽が素晴らしい作品はいくらでもあるからです。もちろん宮崎駿が天才であって、高い芸術性と娯楽性を併せ持った巨匠だということは分かっています。そんなこと、小学生でも知っている。しかし、具体的にどこがよくて、何がヒットの原因なのか説明しろと言われると、とたんによくわからなくなるのです。 宮崎アニメについては昔から言わ

    kobak
    kobak 2008/08/10
    ラピュタのバルスはかなり念入りに伏線をはってる部類な気が。たけくま先生、厳しいな。
  • スカイ・クロラ - カオスの縁 ――無節操日記

    見て来ました。 休日を利用してちょろっと。 一応私、押井守作品は初めて見ます。今までも基的に押井作品は見に行ってなかったんで――今回に関しても、話題作だから見に行ったとかいうよりは、単に高校時代からそれなりに親しんでた森博嗣作品の映像化だから見に行った、というのが正直なところ。 で、とりあえずの感想から言いますと、楽しみました。 特に空戦描写はさすがの一言。とにかく圧倒されたとしか言いようがないくらいです。 映画開始前の予告編でスターウォーズのスピンアウトみたいなCG作品の紹介が少し入ったんですが、もうなんか、CGによる描写でいえばもうこっちのスカイ・クロラの方が勝ってるんじゃね? とか思ってしまうくらい。ありゃ凄いです。 あの空戦描写を味わうためだけに、劇場で見ても良いってくらいです。DVDになってから見るのじゃ、ちょっともったいないかなってくらい。 ……と、まるで映画会社の回し者のよ

    スカイ・クロラ - カオスの縁 ――無節操日記
    kobak
    kobak 2008/08/10
    台詞と字幕が違う。漫画でよくある漢字とルビが違うという手法を連想した。
  • 今流行りの仮想化ソフト"Xen"上で、Windowsを超簡単に動かしてみよう! - RX-7乗りの適当な日々

    サーバ仮想化ソフトウェアといえばVMware社の製品が有名で、その安定感や管理ツールは定評があり、エンタープライズ用途では大きなシェアを占めています。 が、近年はオープンソースのサーバ仮想化ソフトウェア"Xen"が、性能などの技術評価が高く、様々なLinuxディストリビュータが取り込みを始めたり、Xenをベースとした商用製品が出てきたりしています。 私も、以前「Xenによる仮想化環境構築ログ」でXenの環境構築について紹介しましたが、基的に全てコマンドラインでの作業で、やや敷居が高いことは否めません。 Xenそのものだけでは、誰でも簡単に・・・というわけにはいかず、使いやすいGUIベースのXenの運用管理ツールは需要があるのではないかと思っています。 で、これまた以前「オープンソースベースのXenの管理ツール」で、いくつかの管理ツールを少しだけ紹介しましたが、そのうちの1つ「Virtua

    kobak
    kobak 2008/08/10