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ブックマーク / resic.laburec.net (3)

  • POP@4bit » Blog Archive » アニメ「ドラゴンクライシス」は「生徒会の一存」と同じフルレンジ収録

    1月から放送が開始された「ドラゴンクライシス」ですが、フルレンジで収録されているため、YC伸張による再生環境(主にPC)では”白飛び・黒潰れ”してしまうという現象を起こします(CTC、tvk、MXで同じく確認)。これは、2009年10月~12月にかけてTV放送された「生徒会の一存」と同じ現象であり、いずれもスタジオディーンさんが「animo」というアニメーションツールを用いて制作した共通点が浮かび上がってきます。 ただし、スタジオディーンさんが同じanimoを使用して制作した「これはゾンビですか?」は収録レンジが正常(TVスケール)であるため、撮影ラインが違うのか「うっかりミス」なのか原因は定かでありません(ポスプロがミスした可能性は限りなく低く、むしろフルレンジのマスタを放送局に蹴られないよう黒レベル修正したと思われる痕跡がある)。これがBDで修正されるのか分かりませんが、「生徒会の一存

    kobak
    kobak 2011/01/18
  • POP@4bit » Blog Archive » どの局のアニメを録画しよう!? 量子化行列で各局の画質を考える

    今年もいよいよアニメ新番組がスタートしました。都内キー局のアニメは、その局でしか放送されないため選ぶ余地はありませんが、関東は周辺の県を含めU局(アナログ波もUHF帯域のローカル局)がひしめいており、神奈川のtvk、埼玉のtvs(テレ玉)、千葉のCTC、そして都内はTOKYO MXがU局として親しまれています。 これらU局では何らかの深夜アニメが放送されているため、複数局を受信できる人にとって画質的に「どの局を録画しようか」という贅沢な悩みを生み、なかでもTOKYO MXは放送作品数の多さや様々な条件面から人気が高いように思えます。勿論その条件とは、画質だけでなく音質やウォーターマークの有無を含めた総合的な評価であったり、地デジ黎明期はTOKYO MXがSDアプコンであってもコンポーネントマスタが多く、さらにHD放送作品数が多いなど、他局と比べアドバンテージがあったという過去の実績も影響し

    kobak
    kobak 2011/01/18
  • 「true tears」BD-BOX 画質騒動についてのまとめ バカだよポップさん archives 2010/03

    些細なことかもしれない。けれど、BD-BOX化までの経緯が「そうさせない」  〜発端〜 「true tears」(略称tt)は、富山県に拠地を置くアニメーション制作会社P.A.ワークスが制作したTVシリーズのアニメーション。富山の風景を作中に描き、その美しい街並みや情緒あふれる描写で「名作」との呼び声高い作品です。 その「true tears」ですが、今まではDVD版しかリリースされておらず、「あなたの力でBD化プロジェクト」においてファンらの強い要望から Blu-ray化が決定しました。他作品は、BD化に関してユーザーの要望が直接的に関与する余地は無く、製作サイドの判断に委ねられていましたので、作品は異例のリリース決定という経緯があります。さらに、BD-BOX発売の条件が「事前入金による発注数の最低ラインをクリアする」というシステムであったことから、「true tears」BD

    kobak
    kobak 2010/03/05
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