この案件についてのご意見の募集は終了いたしました。 ご意見・ご提案をお寄せいただき、ありがとうございました。 (神奈川県公共的施設における禁煙条例(仮称)の基本的考え方の背景と趣旨) 神奈川県では、平成17年3月に「がんへの挑戦・10か年戦略」を策定し、「たばこ対策の推進」を重点項目の一つに掲げ取り組んでいます。 たばこ対策については、平成17年に「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」が発効し、日本を含む締約国は、公共の場所における受動喫煙を防止するための措置を進めることとなりました。 国においても、健康増進法では、多数の者が利用する施設の管理者は、受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるよう努めなければならない旨が規定されました。 神奈川県では、これをさらに進め、公共的施設の室内またはこれに準ずる環境における原則禁煙を目指す「神奈川県公共的施設における禁煙条例(仮称)」の制定に向
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