西川善司の3Dゲームファンのための「ラブプラス」グラフィックス講座 DSの3D能力を超えた5,000ポリゴンキャラクターをレンダリングする技術に迫る 会場:KONAMI本社 本連載は、センセーションを与えた3Dゲームグラフィックスにスポットをあてていく連載である。 本連載ではこれまではどちらかと言えばハイエンド技術ばかりに目が向けてきたわけだが、PS3やXbox 360といったハイエンド現行機が普及期/熟成期に突入した今は、そうしたホットトピックに巡りあう機会が減ってきたように思える。これは、全体的な技術の底上げが行なわれてきたと言うことであり、喜ばしい反面寂しい気もする。 そんなわけで、これからは、アーティスティックな方向性で一工夫ある斬新な表現や、ユニークなアプローチの技術にも目を向けなければ、と思っていた矢先に、注目せざるを得ないタイトルと遭遇した。 それが今回取り上げる「ラブプラ
11月19日 収録 iPhone 3Gの発売にあわせてスタートしたApp Store。iPhone/iPod touch向けにアプリケーションをダウンロード販売するプラットフォームだ。7月10日の開始から約4カ月が経過した今、ゲームだけで1,500本以上と、無料・有料を含めて大量のソフトウェアが配信されている。まさに玉石混合というべきカオス状態だ。 その中で精力的に活動しているのが、ゲーム開発ベンチャーのユードーだ。「Aero Guitar」、「Aero Drum」、「Aero Synth」と3本の音楽ゲームをリリースし、そろって国内ランクインした。現在は「1$-GAMES (1ドルゲーム)」という新ブランドを立ち上げ、自社に加えて外部クリエイターが作ったゲームの販売代行サービスも行なう計画だ。 このユードーを率いるのが、以前KONAMIで「ビートマニア」などの音楽ゲーム開発に関わった「d
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