1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]
ディー・エヌ・エー(DeNA)の「モバゲータウン」の成功をきっかけに、ケータイメディアのコンテンツ無料化の勢いが止まりません。 グリーは2009年4月10日、2009年6月期(単体)業績予想の上方修正を発表しました。売上高を112億2000万円から128億円、経常利益は65億3000万円から72億6000万円、当期利益は35億円から38億7000万円に修正しました。会員数の伸びが好調であることに加え、会員一人当たりの収益も伸びているとのことです。 ケータイメディアの最大手はDeNAのモバゲータウン、続いてミクシィの「mixi」、グリーの「GREE」と続きます。モバゲータウンはケータイ専用のメディアですが、mixiやGREEはパソコンのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)からスタートしたサービスです。 mixiは2007年8月にケータイからのアクセスがパソコンからのアクセスを超え
「位置ゲー」という言葉をご存じだろうか。携帯電話のGPS機能を使ったゲームの総称で、2003年からこのジャンルのゲームを提供しているコロプラが提唱している呼び名だ。最近ではマピオンの「ケータイ国盗り合戦」や本田技研工業の「ケートラ」など、複数のゲームが登場している。 20代から30代の男性ユーザーが多いという位置ゲーの魅力はどこにあるのか、またどのような可能性を秘めているのだろうか。4月3日に東京都内で開催された位置情報サービスに関するイベント「第3回 ジオメディアサミット」において、マピオンのケータイ国盗り合戦プロデューサーである加藤隆志氏と、コロプラ代表取締役コロプラGM(ゲームマスター)の馬場功淳氏が登壇した。 ユーザーの70%が都心で働く大人たち ケータイ国盗り合戦は、2005年からマピオンが提供している、GPS機能を使ったスタンプラリーのような無料ゲームだ。日本全国の地域が600
ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 2009/4/21の総務省のリリースから。 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02tsushin01_000011.html http://www.soumu.go.jp/main_content/000018414.pdf ようやく正式なものが役所から出てきましたね。ここでは基本的にソースの明確でないリークは、伝言ゲームしないようにしているので。 事情は全然知りませんが、「全数」というのに引っかかりました。全数を3-4キャリアから集めて集
文・株式会社カレン 四家 正紀 第47回目 もはや万人が利用するメディアとなったモバイル端末 (1/2)(2009年4月8日) さまざまな技術革新やパケット定額制の導入により、モバイル端末は進化を遂げてきました。それではモバイル端末は、誰にどのような形で利用されているのでしょうか。現在の利用動向・10代の利用多いが、万人に利用されているメディア 一般的に、モバイル端末は10代から20代の若年層にリーチできる広告媒体として認知されています。以下のグラフが示すとおり、確かにこれは誤りではありません。 出典:ケータイ白書2009 しかし、他の世代で利用されていないのかというと、そんなことはありません。 出典:博報堂DYメディア環境研究所 年齢や性別によって差はあるものの、総じてメディアへの総接触時間は減少しているなかで、モバイル端末の利用は伸びている様子がうかがえます。さらに若年層の特徴について
ソフトバンクは4月30日、2009年3月期の連結決算を発表した。売上高は2兆6730億円と前年同期比で約3.7%減少したが、営業利益は3591億円と4期連続で創業以来最高益を記録、前年同期比11%増となった。 2008年後半から開示を始めた業績予想は、結果的に3回の上方修正を行ったが、最終的な結果はそれをさらに上回った。会見を行った社長の孫正義氏は冒頭で、「ボーダフォンジャパンを買収して以来、モバイルインターネットの世界が着実に前に進んでいる。そして今回、借金を返せる日を明確に示せるときが来た」と、2兆円近い買収費用の返済のめどが立ったことを明らかにした。 端末販売台数の減少に伴う売り上げ減は狙いどおり 同社の売り上げの過半数を占める移動体通信部門(主にソフトバンクモバイル)の売上高は、1兆5547億円。2008年3月期の売上高は1兆6189億円だったので、前年同期比では微減となるが、減っ
ウェブメディアやニュースで、「ウィジェット(widget)/ガジェット(gadget)」という言葉を目にすることが非常に多くなった。ウィジェットは2005年にPCのデスクトップ上などで動作する「小型のアプリケーションソフト」として登場した。 その後、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やブログに貼り付けられることで、多くのインターネットユーザーに認知された。さらに「iPhone」の登場以降、モバイル機器への展開が加速。2009年以降は、テレビ、カーナビゲーションなど、ウェブに接続が可能な機器の多くに「ウィジェットプラットフォーム」の搭載が進んでいる。 このようにウィジェットのマルチプラットフォーム化が進むことは、企業活動にどのような効果をもたらすのだろうか。 企業にとって、ウィジェットは「個人とつながる自社メディア」 ウェブサイトやメールマガジンを用いて、顧客に対して「Pull(ユ
・ 携帯キャリア各社が導入している「フィルタリングサービス」をご存知ですか? ・ 現在あなたが使用している携帯電話の名義人は誰ですか?(フィルタリング対象者) ・ ご自分の携帯のフィルタリングサービスを解除しましたか?(フィルタリング対象者) ・ フィルタリングサービスについて誰かと話題にしましたか? ・ 携帯キャリア各社のフィルタリングサービスについてどう思いますか? ・ 18歳未満のお子様はいますか?(フィルタリング非対象者) ・ お子様の携帯電話の名義は誰ですか?(フィルタリング非対象者のお子様がいる人対象) ・ お子様のフィルタリングサービスの解除をしましたか?(フィルタリング非対象者のお子様がいる人対象)
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)では、オウケイノーツ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小林 将大)が運営する『みんなの恋愛相談』他、計8社、モバイル9サイトの協力の下、「携帯コンテンツに関する利用動向調査-第9回-」を実施致しました。 ワンセグ利用率、男性では7割、女性では6割 各携帯電話コンテンツの利用動向を調査したところ、ワンセグの利用動向を男女別に見てみると、男性では72.2%、女性では63.7%という結果となった。ワンセグ非対応機種保持者に率は男性では21.5%、女性では27.9%という結果となっている。また、2008年3月の本調査と比較してみるとワンセグ利用率が42.6%、ワンセグ対応機種保持者を限定してみると、7割という結果に対して、ワンセグ対応機種の普及が高くなった傾向が見られる結果となっている。 携帯電話のミュージックプレイヤーの利用動向を
ピットクルーは4月20日、中央区立日本橋中学校と共同で実施した「中学生のインターネット利用に関する調査」の結果を発表した。調査は2月17日から3月6日まで、同校の生徒を対象に実施したもので、有効回答数は325人。 同調査によれば、日本橋中学校の生徒の携帯電話所有率は1年生が75%、2年生が81%、3年生が84%で、文部科学省が公表した中学2年生の携帯電話所有率全国平均である45.9%を大きく上回った。男女別に見ると、男子は73%、女子は87%と、女子の方が高い所有率を示している。 利用頻度については、約半数が「週7日利用する」と回答。PCの所有形態は「家族共用」という回答が多く、これに対して携帯電話は「自分だけの情報ツール」として高い頻度で使われている実態がうかがえた。 携帯電話を初めて所有した時期は、「小学校5年生~中学1年生」が70%を占めた。詳細に見ると、学年が下がるほど所有時期が早
モバイルインターネット利用時間別のユーザー動向分析 ~利用度クラスタ別で異なる、モバイルユーザーの意識・行動・生活~ 株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣田武仁)のグループ会社である株式会社IMJモバイル(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣田武仁)は、『モバイルユーザー動向定点観測2009』を実施いたしました。今回は、モバイルでのネット利用時間によって分けた3つのクラスタで分析し、クラスタにおける生活意識やモバイル利用動向を把握しました。 調査期間は2009年2月9日~2月11日、有効回答数は500名から得られました。【調査結果のトピック】<heavy:ヘビーユーザー> 条件:1日のモバイルネット利用時間が1時間以上 ● ヘビーユーザーは全体の約2割 ● 積極的な消費行動 「衝動買いをよくする」53% ● PCネットへの接触は約7割にとどまる ● 約9割が
ケータイって、分からないコトがあってもスグ検索できるから便利だよね♪ みんなは何を調べることが多いのかな?
メールマーケティングは、興味がある or 興味があったユーザーに対して、企業側から直接情報を届けることができる手段。そのため、最適なユーザーに、的確なタイミングで、魅力的な提案ができれば、確実に効果を上げることが可能です。この「メールマーケティング特集」では、進化し続けるメールマーケティングの現状を紐解き、最新情報から具体的なテクニックまで、MarkeZine編集部が総力を挙げてお届けします。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
モバイルデザインアーカイブとは? 携帯サイトを制作する上で、「ケータイサイトを参考にしたいけど、仕事に役に立つケータイサイト集ないかなー?」と思っているデザイナーの方へ向けて公開させていただきました。 そんなモバイルデザイナーのモバイルデザイナーによるモバイルデザイナーのための国内最大の携帯サイト集です。 モバイルサイト制作を請け負ったけど、「なかなかデザインがまとまらない」「洗練 された携帯サイトのデザインを参考にしたい」といった方のために、優れたデザインの ケータイサイトを集めました。 デザインに優れた携帯サイトはもちろん、技術的に優れた携帯サイト、そして現在のウェブトレンドを捉えた携帯サイトを掲載しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く