Appleは米国時間9月1日、発売から4年たった「Apple TV」という「趣味」のほこりを払い、いくらか磨きをかけた。しかし、低価格化と小型化を実現し、洗練されたデザインといくつかの付加機能を備えてはいても、このストリーミング対応セットトップボックスは、サイドプロジェクトのままである可能性が高い。 Steve Jobs氏さえApple TVを趣味と呼んでいる。9月1日にサンフランシスコで開催の秋の年次イベントで同製品を紹介した時のことだ。Jobs氏はApple TVの最新バージョンを紹介する際に、有名な「One more thing(もう1つは)」という言葉に代えて、「One more hobby(もう1つの趣味は)」と言った。 新Apple TVは旧モデルの4分の1のサイズで、非常に魅力的な値下げ(229ドルから99ドル)が行われており、Netflixストリーミングに対応するなど、興味
自動販売機の前に立つと、その人に合った商品を「おすすめ」する。そんな自販機が登場した。JR東日本子会社のJR東日本ウォータービジネスが2010年8月10日から、全面タッチパネルのデジタルサイネージを搭載した「次世代自動販売機」をJR品川駅(東京都港区)に設置したものだ(関連記事)。 次世代機は受け取り口の上部全面がデジタルサイネージになっている。飲料のボトルや缶は画像で表示され、自販機の前に人が立っていない時は動画広告などを流す。前に人が立つと、センサーが作動。その人に合った商品のボトルや缶の3~4種類に「おすすめ」という表示がポップアップする。ボトルや缶の画像にタッチし、お金を入れるか電子マネー「Suica(スイカ)」のICカードをタッチすると、飲料が受け取り口に出てくる。 もの珍しさのために、品川駅中央改札脇にある次世代機の前では多くの人が足を止めていた。携帯電話のカメラで撮影している
要約 向こう5年で主要新興国のネット人口は倍増する 巨大な商機が待ち受けている 新興国は一足飛びにスマートフォンへ ボストン・コンサルティング・グループが『インターネットの新しい10億人 ブラジル、ロシア、インド、中国、インドネシアのデジタル・コンシューマー』というレポートを発表しました。 BCGは向こう5年の間にこれらの国々のインターネット・ユーザー数は年率9~20%で成長し、12億人へとほぼ倍増すると見ています。これは日本と米国を合計したネット人口の3倍です。 (出典:ボストン・コンサルティング・グループ) 【PC】 これらの国ではPCよりももっぱら携帯からネットが利用されています。 現在これらの国で稼働しているPCは4.4億台に過ぎません。この台数は向こう5年で2倍の8.8億台に増えると見られています。 現在のPCの普及率は: ブラジル 32% ロシア 32% 中国 20% インド
[CEDEC 2010]「モバゲー、mixiモバイル、GREE等、モバイルソーシャルゲームの最新動向とゲームデベロッパーへの事業機会」の聴講レポートを掲載 ライター:徳岡正肇 ブレイクスルーパートナーズ マネージングディレクターの赤羽雄二氏 CEDEC 2010の初日となる8月31日に,「モバゲー、mixiモバイル、GREE等、モバイルソーシャルゲームの最新動向とゲームデベロッパーへの事業機会」と題された講演が行われた。 このセッションの講師はブレイクスルーパートナーズ マネージングディレクターの赤羽雄二氏。テーマが,近年国内でも非常に高い注目を集めるソーシャルゲーム,それもモバイル主体ということもあって,多くの聴講者を集めていた。 変化し続ける「現状」 まずは最新の現状把握ということで,表題に出ているモバゲー/GREE/mixiの3サービスにおいて,それぞれ流行しているソーシャルゲームの
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