キャタピラージャパン株式会社様のメールマーケティング成功事例のご紹介です。 ◆限られたリソースの中で、効率的なアプローチを 「従来の営業方法とは違う、新しいアプローチが必要でした」。 キャタピラージャパン株式会社 ディーラ推進室 菊谷氏は、メールマーケティングの導入は「販売拡大のための施策」と語る。キャタピラージャパンは従来、ゼネコンや官公庁などの大規模な顧客への大型建機の販売が得意であった。 しかし近年、潜在顧客数の増加を目指して小型建機の分野を強化することに。「小型建機の潜在顧客には、比較的小規模な土木建設会社はもちろん、農家の方や、駐車場の除雪に建機を利用するスーパーマーケットまで、さまざまな層を想定しています」。 営業担当者の数は限られているため、全国各地に存在する莫大な数の潜在顧客に、一件ずつ直接アプローチしていくのは難しい。最も効率的な営業方法を模索した結果、たどり着いたのが