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ブックマーク / www.keieikikaku-shitsu.com (2)

  • リラックマに学ぶ! 売上を上げ続けるブランド施策

    2003年9月の展開スタートより、7年間毎年売上を増加し続けているリラックマ。そのリラックマのブランド向上の秘密に迫った。 ■ リラックマの歴史 2003年9月、デザイナーのコンドウアキ氏によって生まれたリラックマは、当初、文具・雑貨・ぬいぐるみによる展開が量販店や文具店から始まった。 スタート時には、文具・雑貨・ぬいぐるみ等で商品化され、文具店をはじめ雑貨店、量販店で販売が開始されたが、初動はそれほど良い状況とは言えなかった。しかし、一部の店舗では売れる傾向があった。そこで、購入率の高い店舗の理由を調査していくと、大人の女性からの評価が高いことが判明する。 そして、ゲームセンター等でのUFOキャッチャーの景品による展開で、大人の女性と男性にも認知されるようになった。また、2004年4月に絵の制作・販売を開始し、2004年8月のコリラックマを展開することで、世界観の認知度が高まっていった

  • なぜディズニーランドはマニュアルがなくても成功できるのか

    ■ マニュアル接客は悪なのか? 少し前の話(3年くらい前の話だと記憶していますが)になりますが、こんな話があったのをご記憶の方もいらっしゃるかと思います。 買出しを頼まれた1人の男性が、あるファーストフードのハンバーガーショップに行きました。 男性:「ハンバーガー20個ください。」 店員:「かしこまりました、ハンバーガー20個ですね。店内でお召し上がりになりますか?」 男性:「テイクアウトで。」(1人で来てるんだから、テイクアウトだってわかるでしょう…) ということで、実際にこの話が事実なのか否かはわかりませんが、「マニュアル接客の弊害」といったテーマでマスコミにも結構な頻度で取り上げられていました。 では、当に“マニュアル”が悪いのでしょうか? チェーン展開しているハンバーガーショップの多くがお客さまに何を約束しているのかを考えてみて下さい。 <日全国どこの店舗でべても「同じ味」で

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