ブックマーク / toyokeizai.net (4)

  • グーグル新サービスは「プレステ」を殺すのか?

    グーグルが3月19日に発表したゲームストリーミングサービス「STADIA」の発表は、プレイステーションを販売するソニー、Switchが人気の任天堂の株価下落をもたらすなど、料金体系やサービス開始時期も明確ではない中にあって業界に大きなインパクトを与えている。 ゲームストリーミングサービスとは、コンピューターゲームに必要なハードウェアを“ネットの向こう側”に配置して動かし、端末へと表示画面をストリーミングで配信するサービスだ。 端末は画面表示やコントローラー操作などユーザーと直接やりとりする要素のみを扱えればいいため、高性能なゲーム機やゲーミングPCを用意しなくとも、テレビやパソコン、タブレット端末やスマートフォンなど種類を問わずに遊ぶことができる。 グーグルは、マイクロプロセッサーメーカーのAMDと共同で高性能なGPU(3Dグラフィックスやシミュレーション処理などに用いる演算用LSI)を新

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  • 1回勝って終わる人と「勝ち続ける」人の差

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    1回勝って終わる人と「勝ち続ける」人の差
  • “Facebook疲れママ”が行き着いた家族の輪

    世界最大のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)として、日でもすっかり定着したFacebook。実名で現実の知り合いとインターネット上でつながり、写真や動画などを交えた投稿の共有や個別のメッセージのやり取りなどで交流する、という新たなコミュニケーションを生み出した。 子育て中のママが自分の子どもについて、写真や動画を投稿するのはよく目にするケース。ただ、知り合いからそのさらに知り合いへと情報が拡散していくような情報の流れに対して、プライバシー上のさまざまなリスクを考慮しなければならない場合もある。投稿範囲を限定するといったやり方はあるものの、設定に戸惑って投稿がだんだん億劫になるユーザーも少なくない。いわゆる「SNS疲れ」「Facebook疲れ」などと呼ばれる状態である。 利用者を家族に限定 そんな“Facebook疲れママ”に目をつけた新しいサービスが、急成長している。「ウェルノ

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  • マイクロソフト、次はゲーム部門に大ナタ?

    米マイクロソフトは7月22日、2014年4~6月期(第4四半期)決算を発表した。1株当たりの利益は、60セントの市場予想に対して、実績が55セントと下回った。一方、売上高は229億9000万ドルの市場予想に対し、実績が233億8200万ドルと上回ることができた。前年同期比では、それぞれ18%増収、7%減益である。 4月に買収を完了し、新たに決算に組み込まれた旧ノキアは、マイクロソフトに19億8500万ドルの売り上げをもたらしたが、同時に6億9200万ドルの営業赤字ももたらした。事前には慢性的赤字を抱えるノキアの端末部門が加わることによって、業績を落とすと予想していた関係者も多かったようだ。 サーバやクラウドは順調 忘れてはならないのは、マイクロソフトの近年の成長を支えてきたサーバ部門が前年同期比16%増と、引き続き伸びたこと。さらに企業向けのクラウド事業が約2.5倍の規模に成長している事実

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