Rich Internet Application(RIA)についての技術の学習をどのように行うべきか---これが開発者にとっての大きな課題となっています。開発元であるソフトベンダーでさえ,「正統な」学習マイルストーンを示せないでいます。 その理由は,RIAの根幹が「与えられた部品を並べる」ことになく,「与えられた部品の組み合わせ以上の“機能”を工夫して作り出す」ことにあるためだと思います。ソフトの使い方に習熟できたとしても,それは「良いRIA職人」ではないのです。それは,ある分野やある業務に対するRIAが「唯一無比」的な実例として,語り継がれていることにも無関係ではないように見えます。 とはいっても,作り方の基本はあります。技術習得には個別の要素があるので,ここではFlashということに限定して,その習熟過程を見てみましょう。Flashは,アニメーション作成ツールとして誕生したので,ビジ
その栞 (PDF 0.2MB)には、プロの Webデザイナー・開発者として知っておきたい情報が含まれている書籍を読んでもらいたいというウェブスタンダードプロジェクト・ストリートチームのメンバーの願いが込められています。(ウェブスタンダードプロジェクトについて) 以下は、ひと昔の使えないノウハウや知識が入っていない、あなたの仕事に必要なスキルを保証する最新の情報が書かれている書籍のリストです。もちろん書籍の他に無料のオンラインコンテンツもいくつかあるので、詳しくはウェブスタンダードプロジェクトのLearn ページ (英語)をご覧ください。 もし他の書籍を提案したいという方は メールでご連絡ください。 1冊だけ買うなら (If you only buy one book…) Designing with Web Standards―XHTML+CSSを中心とした「Web標準」によるデザインの実
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 5月30日に発売になる『ペルソナ作って、それからどうするの? ユーザー中心デザインで作るWebサイト』(amazonでは予約を開始しています)では、ペルソナ/シナリオ法やユーザー中心デザインの手法を使った、Webサイトのデザインを進めるにあたっての日本的な方法を模索し、概要編と実践編との2部に分けて理論と実践方法という2軸から紹介しています。 今回、本を書くにあたっては、いろんな書籍を参考にさせていただきました。 今日から数回に分けてそれらの本を「『ペルソナ作って、それからどうするの?』といっしょに読みたい参考文献」と題して紹介していこうと思います。 デザイン関連本本書ではいきなりウェブのデザインを語ることはしていません。その前にそもそもデザインとは何かを考えることからはじ
2008年01月01日04:30 カテゴリ書評/画評/品評 2008年のお年玉で買うべき本10冊 あけまして、おめでとうございます。 お正月といえば、お年玉。 貰う立場の人も、あげる立場の人も、そのお年玉で何を買ったらいいのかというのをずうずうしくも提案するという企画のEntryです。 ここでは、一度買ったら一生ものとして読める本を慎重に選んでいます。ですから、「404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10」のように、読む順番にこだわる必要はありません。何なら積読だって構いません。ただし、一度手に入れたら、引っ越しても手放さないでくださいね。何度も何度も読み返すことに、意味がある本なのですから。 あと、「お年玉」ということで、値段にもある程度気を遣いました。一口に「一冊」といっても「書評 - オックスフォード・サイエンス・ガイド」だったら一
こんにちは、フレパ担当のandyです。 今回は、「livedoorのディレクターに聞いた! 自分が勉強するために読んだ本・雑誌」をまとめてみました。 何から勉強すればいいのか分からない人は、まずとっかかりとして手に触れてみてはいかがでしょうか。 【WEBディレクション】 だから、Webディレクターはやめられない―できるWebディレクターの成功戦略 思わずうなづいてしまう体験談が満載です。初心に戻りたい時に読むと効果抜群。 できるウェブディレクターが日頃何を考えて生活しているのかが分かります。 Webディレクション教科書 ウェブサイトを作る上で基本的な事をまとめた入門書。 オススメ本の紹介など、まさに教科書。 プロジェクト始動からサイトの設計・構築まで Webディレクション標準ガイド こちらも、教科書的内容。 1つのテーマに対していくつかの具体的な考え方、事例やサンプル書式を紹介してあり、『
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く