少し前に、WordPressで企業サイトを作る際によく使うプラグインという記事を書きましたが、プラグインを入れたらそれで完成、という訳にはいきません。そこで、プラグインとは別に、企業サイトを構築する際に押さえておくべき10個のことを書き出しておきますので、参考にして下さい。 そのコンテンツにはページなのか、記事なのか、それともHTMLなのか。 WPには、「ページ」というブログの時系列には影響されない個別のコンテンツを作るための機能があります。まず、はじめに考えておくべきことはWP自体をどの階層にインストールしておくのか、ということです。 同時に、あるコンテンツを作る際にそれを「ページ」で作るのか、それともブログベースの「記事」で作るのか、それともWPとは別に単なるHTMLファイルとして作るのか、そのあたりを考えておく必要があります。僕がよく使う方法は、「お知らせ」や「新着ニュース」などは「
クロスフェードを実装する為のCrossfader WWW WATCHさんでクロスフェードを実装する為のCrossfaderが紹介されていたので使ってみました。 クロスフェードとは物がゆっくりと消えていきながら別の物が現れる処理のこと。 右メニューの『姉妹サイト』のバナーを見ていただいたら分かると思うのですが、webページの場合は要素をフィードアウトさせながら別の要素を表示する処理になります。 ライセンス形態はCreative Commonsの『Attribution』『Share Alike』で公開されていますので『著作権形態』と『派生後のライセンス形態』にさえ気を使えば自由に使用できます。 使い方 配布元のBrand Spanking Newよりcrossfaderをダウンロードします。(執筆時は1.3が最新バージョン) ダウンロードしたファイルを解凍すると中にbsn.Crossfade
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 Web標準の日々のセッションでも何冊かご紹介しましたが、あらためてここでユーザーエクスペリエンスのデザインを考える上でのおすすめの本をいくつか紹介しておきます。 さっき「ユーザーエクスペリエンスとイノベーションのデザイン」なんてエントリーも書きましたが、ユーザーエクスペリエンスだとか、デザインによるイノベーションなどを考えている方は、このあたりはいちおおさえておいたほうがよいかと。 ビジネス書まずはビジネスサイドで経験価値、ユーザーエクスペリエンスがどのように注目かを知るための3冊。 経験経済/B・J・パインII、 J・H・ギルモアコモディティ、製品、サービスに続く第四の経済価値としての経験について取り上げたビジネス書。顧客の体験を「演劇」というメタファーを用いて説明してい
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