今回の「出川哲朗の俺をおいしくしろ!」のゲストにホリケンこと、ネプチューンの堀内健が登場。1月の配信は無いのかと嘆いていたら、月末にすべり込むような今回の配信でした。 出川とホリケンという組み合わせ、収拾がつかずにカオスな配信になると正直予想していました。が、いざ配信が始まってみると、ホリケンはほとんど素のままでニュートラル。ホリケンではなく、堀内健がそこには居て、出川との真面目なお笑い談義が終始繰り広げられているではないですか。 アリケン Vol.1 [DVD] 出版社/メーカー: 東宝発売日: 2009/09/18メディア: DVD クリック: 12回この商品を含むブログ (5件) を見る FNS27時間テレビでのさんま・たけし伝説の絡み 「出川哲朗の俺をおいしくしろ!」。ゲストに、ネプチューンの堀内健。 いい意味で予想を裏切られたまま、お互い芸人としての姿を褒め合うという展開に。 出
M-1グランプリ創設の目的 島田紳助が『M-1グランプリ』を創設した目的については、色んな所で深く詳しく語っていますが、ここで一番重要なポイントだけを出すと、「漫才を復権しないといけない」というものでした。つまり98年とか99年の段階で、漫才というのは島田紳助が「復権させないといけない」と思うような所まで衰退していた。 もちろんこの時点で、吉本のなんばグランド花月には、数年前の新喜劇ブームの影響で、お客さんは沢山入っていましたし、漫才師だってその後のお笑いブームの初期を支える人たちは、既に沢山デビューしていました。だからここでの「漫才が衰退している」というのは、メディアの上の話と考えていいでしょう。 テレビで漫才を披露する機会が無くなっている。それが故に新しい人が、漫才を目指さないことの危機感などが、『松紳』という番組で島田紳助と松本人志の二人が、「漫才を捨てた負い目」と共に、度々語る姿が
「夢の競演!関口宏の東京フレンドパーク2×ザ・イロモネア3時間スペシャル」を見ました。 ザ・イロモネアでクリアしたお笑い芸人だけが、フレンドパークのアトラクションに参加出来るシステムでしたが、いろんな見所があって3時間あっという間でした。 小島よしおのネタが意外としっかりしていたり、狩野英孝は相変わらずのグダグダぶりだったり、バナナマンが渡辺正行の目の前で「くぅ〜」と泣くモノマネを披露したり、有吉の傍若無人ぶりも際立ってました。あと、ウンナンが芸人のネタ後にホンジャマカの二人に感想を聞くとき、「石ちゃん、めぐちゃん」と呼んでいたのがなんか微笑ましかったです。^^; お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」 (双葉文庫) 作者: 有吉弘行出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2012/04/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (12
前回「内Pの歴代アシスタントで一番好きな人を選ぶなら」を書きました。 「出川哲朗の俺をおいしくしろ!」のゲストがさまぁ~ず三村とふかわりょうだった時、内Pアシスタントで誰が一番好きかで盛り上がっただけでなく、「内村プロデュースとは何だったのか」という深いテーマで語り合う姿もありました。やっぱりこれも残しておきたいと思ったので、こちらもご紹介させて下さい。 「内村プロデュース」は特別な存在 2009年10月6日配信「出川哲朗の俺をおいしくしろ!」(原宿アメーバスタジオ) 司会は出川哲朗。 ゲストは、さまぁ~ず三村マサカズ、ふかわりょう。 配信中に来た質問メールを一通りみんなで見回しますが、とにかく内Pについて質問がたくさん。そこで、ふかわが逆に問題提起します。 出川「やっぱね、ちと内Pのことがね、大体内Pのことがね」 三村「この3人は、そのやっぱ内Pのイメージがあるんすね」 出川「あ~、そう
2009年08月23日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」にて、『岸辺のアルバム』や『ふぞろいの林檎たち』といった人気ドラマの演出家である鴨下信一を招いて、現在のドラマについて語られていた。そこでは、演出家ならではの「今のドラマがダメになった理由」について、いくつかの要因に分けて語られていた。 海外ドラマとの違い リスナーからの「国内ドラマは嘘くさい。ドラマの内容ではなく、誰が出ているか、といったことばかりが宣伝されている」といった指摘のメールが送られていた。 このことに対して、鴨下信一は「嘘くさくはないけれど、(今のドラマは)面白くないよね。海外のドラマの方が、面白く作る。圧倒的に面白く作るね。面白くないネタでも、面白く作る。ドラマはね、そんなに面白いネタなんて、無いんですよ。それをいかに面白く作るか、というのが重要なんであってね。それには、腕がいるんです」 この意見に対し、太田は「時間と金
紳助に指さして抗議 「 26 時間テレビ」 2 日目の午後に放送された番組対抗版の「ヘキサゴン」には「はねるのトびら」や「爆笑レッドカーペット」の出演者が集っていて、その中でも多くのタレント勢を差しおいて、ドランクドラゴンの鈴木拓が圧倒的に好調でした。やたらのびのびしてました。 鈴木の絡んだくだりはいわゆる「おバカな珍回答」やキャラクターを弄ばれることから発展するケースが多かったです。クイズの正答率が低いために「はねトび」メンバーの矢面に立たされる、という目立ち方を基本的にしていたのですが、紳助や今田耕司、あるいは相方・塚地武雅を含んだはねトびメンバーのアシストを一身に受けてました。 またそれでいて鈴木もかなりアグレッシブに動いていて、島田紳助に前のめり気味に特攻的に食ってかかっていく場面があったりもするのです。紳助に対して「m9(□∀□)ビシ---ッ!!」って指をさしながら自分の立ち位
今回の「スクール革命」は、ピン芸人学でした。講師として、土田晃之と陣内智則が登場。 なんか珍しい組み合わせ。しかも陣内智則は声ガラガラ。で、陣内は小テストの答えを先に言ってしまったりして、土田の後の完全なオチ扱い。ケンコバが昔、陣内は本当はこんなやつだと言っていたのが、離婚後に自然と出せている感じがして一皮むけた印象を受けました。^^; ピン芸人学ということで、土田のこれまでの芸人としての歩みをダイジェストで見せてくれたような構成でした。「アメトーーク」や「内村さまぁ〜ず」で、コンビ解消のこと、レポーター時代のことを少し語ってましたが、ここでまとめて総括してくれて非常に分かりやすかったです。 土田晃之のガンダムにもの申す! (角川コミックス・エース) 作者: 土田晃之出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/03/26メディア: コミック クリック: 18回この商品
「ドタバタ劇」に相次ぐ批判 NHK連続テレビ小説「つばさ」に対し、「朝からドタバタ騒ぎはやめてほしい」「小江戸と呼ばれるほど、しっとりとした川越(埼玉県)にはふさわしくない」など、視聴者からの批判が相次いでいる。担当チーフ・プロデューサー(CP)の後藤高久さんに、批判に対する見解を聞いた。(川辺隆司) 「つばさ」は連続テレビ小説の第80作として今年3月30日にスタート。NHKの視聴者対応報告によると、4月に寄せられた反響は1340件。このうち、批判が735件を占め、好評意見の118件を大きく上回った。放送開始4週間での比較では、前作「だんだん」に比べ、批判が3倍以上も多かった。 内容は「埼玉県人なので楽しみにしていたが、毎日ドタバタの連続で、見終わるとドッと疲れる」(50代女性)、「主婦が家を飛び出して、また戻ってくるなんてあり得ない」(70代女性)など。視聴率は14%前後で、「だんだん」
リクルートは、20代から30代前半の男性(M1層)をメインターゲットとした携帯電話向けサイト「R25式モバイル」を7月30日に終了する。「モバイルよりPCサイトに出稿を希望する広告主が多いため、PCサイトに資源を集中した方が効果が高い」(同社広報部)と判断したという。 R25式モバイルは、無料情報誌「R25」のモバイル版。ニュースやスポーツ速報、ゲームなどを登録不要・無料で利用でき、月間のページビューは1億3000万程度と好調だった。R25のネット事業は、PCサイト「R25.jp」に集中する。 メールマガジン「朝イチmail」「夕刊mail」と、起きた時間を記録する「ハヤオキ道場」の新規登録は7月16日に終了。30日の午後5時に全サービスを終了する。女性向けの「L25mobile」も同時に終了する。
【仕事人】バラエティー番組の売れっ子カメラマン・辻稔さん(41) 予測力で120%の笑いに (1/3ページ) 2009.6.21 08:00 東京・台場のフジテレビ内のセットで、赤ん坊ほどの大きさもあるカメラを抱えて動き回る。なめるように表情を撮影する相手は、お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史。バラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」内のコーナー「やべっち寿司」の収録現場で、技術スタッフのチーフとしてカメラを構える。 個性的な芸人が集まり、次は何が起こるか分からないバラエティー番組で、笑いの瞬間を逃さずとらえる。その腕前は、世界的な報道写真家になぞらえ「バラエティー界のロバート・キャパ」と評されることもある。フリーながら、レギュラーだけで4番組を担当する売れっ子だ。 ゲストに相づちを打つ岡村に合わせ、左手でカメラのズームを調整する。突然、岡村がセットのカウンターに突っ伏す。同時
周囲を気にせず、一心不乱に電子ピアノを弾き続ける“謎のピアノマン”=東京都千代田区のビックカメラ有楽町店本館 デパートや楽器店の電子ピアノ売り場で演奏している人といえば、音色を確かめているお客さんか、PRのために弾く販売員が思い浮かぶ。ところが、ビックカメラ有楽町店本館の電子ピアノ売り場では、ホームレス風の男性が超絶技巧を披露し、リサイタル状態になっているという。“謎のピアノマン”のうわさを確かめるべく、ある平日の午後に同店を訪ねてみた。 真野和男、77歳 地下2階の電子ピアノ売り場にその男性はいた。野球帽にマスク、オレンジ色のベスト。ちょっと怪しげな格好だ。しかし、一歩ずつ近づき、ピアノの音色が聞こえてくるにつれ、不思議な空気に包まれた。 ビックカメラのCM曲や販売員の売り出しの声で騒々しい店内で、男性のいる場所だけ別世界のよう。鍵盤の上を踊るように動く指に合わせ、音があふれ出している。
ツアーなどでバタバタしてたもので書き忘れていたんですが、以前BONNIE PINKさんの「ONE」というアルバムをご本人に頂きまして。 聴かせて頂きました、というか、聴きまくっています。 中学の時に好きになってからもう10年以上追いかけてきましてけども、個人的にBONNIE PINKさんの1つの最高峰なんじゃないかと思ってます。 ちょっとすごすぎて鳥肌立ちました。 楽曲的にもサウンド的にも、もう何も「捨て」が無いです。 BONNIE PINKさんの中で一番好きなアルバムは?と聞かれたら「Let go」を挙げていたんですが、次に聞かれたら「ONE」だと答えたいと思いました。 なんというか、まず、日本を見渡してもBONNIE PINKさんにしか無いものをすごく感じるし、伝わってくるアティテュードや音楽的な探究心・好奇心や「現代の日本の女性シンガーソングライターは彼女をお手本にするべきだ!」って
お笑いトリオ「ネプチューン」の堀内健さん(39)が26日、結婚を発表したバラエティー番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)の収録後、会見を開いた。一問一答は以下の通り。【服部美央】 --おめでとうございます。 堀内 たくさん集まっていただき、ありがとうございます。これからも頑張ります。 --彼女のことを教えてください。 堀内 家事手伝いで肉が好き。 --どこで知り合った? NK(飲み会)で。 --何年ぐらい前? 去年のお正月。 --どういう飲み会だったんですか。 ふつうの、あのー、友人の紹介っていう飲み会で。 --それはちょっとお見合いみたいな。 そうですね。あのー、婚姻届、持っていきました。 --え、最初から結婚する気満々。 そうですね、はい。 (ネプチューンのメンバーの名倉潤さん、原田泰造さん登場) --お付き合いしたきっかけは。 堀内 茶髪だったから。 原田 健、茶髪が好きなんです
http://www.teichiku.co.jp/iruka/disco/ci177.html最近よく流れてるんですが、よくよく画面見たら『うた/さかなクン』と書いてありました。「イラストだけじゃなくて歌もさかなクンが歌ってるのね。味のある歌い方でいいじゃない」なんて思いながら引き続き見てたんですよ。したら間奏部分で『演奏/さかなクン』って書いてあったから超びっくりした。絵描いて歌って演奏してってどんだけマルチだよ!もしかしたらあのキャラも作り上げられたもの*1で、ホントはあの被り物(あれがさかなクンであり、「さかなクンの下にくっついてる奴何なの? 」とか言われてたりしますが)を取った時はすげえクールだったりするんじゃなかろうか…。みたいなさ…。
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