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2010年10月17日のブックマーク (8件)

  • 能動的読書チェックリスト Active Reading Checklist

    読む前 Before Reading このに何が書いてあると予想しているのか? このが扱うテーマについて今時点で自分が知っていることは何か? このから得ようとしているものは何か? 同じ著者が書いた他のを読んだことがあるか?(あるなら何が書いてあったか?) タイトルとサブタイトルを問いの形にするとどうなるか? (例)『プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神』というタイトルなら「プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神に、何の関係があんの?」 流し読み Preparing to Read 目次を丁寧に読む の最初から最後まで、各章(各節)のタイトルだけを拾って行く の最初から最後まで、図やグラフ、イラスト、写真とそれらのキャプションだけを拾っていく 読んでいるとき During Reading 章や節の見出しも問いにする 読む前に立てた問いの答えを探しながら読む 今から読む章

    能動的読書チェックリスト Active Reading Checklist
  • 物書きがネットを使い倒すための7つの検索

    ==ネタ編== まだ書こうとするものがはっきりと見えて来ない段階や、曖昧模糊とした「原初のスープ」にスパイスの一撃を加えたい時など、探してみて見るとよい検索たちです。 ■物語要素事典 古典、民話から小説映画漫画に至るまでを対象に、物語のパーツとなる「物語要素」(物語素)を拾い出し、分類、整理したもの。いわば定番的あらすじ/エピソードの集成なので、ストーリーを考えたり、必要な要素を加えたりする際のヒントになる。 (使用例)上の検索ボックスをつかって ・「"犬" site:http://www.aichi-gakuin.ac.jp/~kamiyama/」で犬が活躍する物語を探す。 ・「"雨宿り" site:http://www.aichi-gakuin.ac.jp/~kamiyama/」で雨宿りにまつわるエピソードを探す。 (サイトURL) http://www.aichi-gakuin.

    物書きがネットを使い倒すための7つの検索
  • 楽しさを忘れかけた時に見るべき、318個からなる網羅的なレクリエ-ション・リスト

    来の使い方は、この表から、(A)「かつて行っていたこと」、(B)「今、できそうなこと」、(C)「将来やりたいと思うこと」をいくつか選び、(B)→(A)→(C)の順に、ひとつずつやりはじめることで快事象を増加させていくというもの。 *印がついたものは、対人的・社会的活動だが、とりあえず、あまり気にしない。 なお、リストには法に触れる活動があったので、この表からは除いてある(時と場所を選んだ方がいいものは入っている)。完全なリストは、下のを参照の事。 1  *田舎へ出かける 2  きちんとした服を着る,ドレスアップする 3  宗教・慈善団体などに寄付する 4  スポーツについて人と話し合う 5  *知らない同性の人と友だちになる 6  十分準備してからテストを受ける 7  ロックのコンサートに行く 8  野球・ソフトボールをする 9  *旅行・休暇の計画を立てる 10  自分の欲しいものを

    楽しさを忘れかけた時に見るべき、318個からなる網羅的なレクリエ-ション・リスト
  • 入門グレート・ブックス 神奈川県立図書館所蔵

    *この電子版は、2003年3月に刊行した図書を元にデジタル化したものです。 この電子版を見るためには、Adobe Readerが必要です。 ダウンロードサイトはこちらです。

  • 伝記力(でんきのちから)/あつい伝記が知に血をめぐらせる

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    伝記力(でんきのちから)/あつい伝記が知に血をめぐらせる
  • 分野別研究リソース・ガイドをつくってみた(総記・人文学編)

    A.入門・概説、B.辞典、C.事典、D.資料&研究ガイド、E.研究書誌そしてF.スタイルガイド等の6種類のレファレンス/研究リソース・ツールを、各分野ごとにまとめてみた。 もとより網羅的なものではないが、今後もできるかぎり増補していきたい。 それぞれのレファレンス、リソース、ツールの用途は、 A.入門・概説……その分野を知る B.辞典……用語・術語を調べる C.事典……事項を調べる D.資料&研究ガイド……研究方法(資料の探索、アプローチを含む)を知る E.研究書誌……先行研究を調べる F.スタイルガイド等……論文の書き方(様式)など といった感じである。 研究のどの段階でどのツールが使われる(または使った方が良い)かは、実際には研究スタイルに左右されるのは言うまでもないが、イメージしやすいように大まかに/大胆に割り付けると、 1.テーマを選ぶ……A.入門・概説、B.辞典、C.事典、D.資

    分野別研究リソース・ガイドをつくってみた(総記・人文学編)
  • レファレンスこの1冊/西洋美術なら『西洋美術解読事典』

    ヨーロッパ中世以降18世紀まで、絵画や彫刻は、「読み書きのできない(ラテン語ができない、ということ)」庶民にもわかるメディアであり、「ずぶの素人」であっても、それが何を描いたものかは、誰もが承知していることだった。 そうした前提が崩れ、芸術作品がテーマ(主題)を掘り出して来た聖書やギリシア神話、それらより一般的ではないはないが、よく典拠となった『黄金伝説』、聖書『外典』は、読んだ人自体数えるほどになってしまい、多くの人々にとって、その絵画や彫刻が「何を描いているか」は、わからないものなってしまった。それを正当化するかのように「芸術作品は判じ物ではない」という、まことしやかな美学・芸術論が俗流にも広がり出した。 しばらくして再び風向きが変わった。1930年代になるとアビ・ヴァールブルグという天才が現れ、彼自身はその学識を少しの断片と「図書館」という形でしか残さなかったが、彼の影響を受けた一群

    レファレンスこの1冊/西洋美術なら『西洋美術解読事典』
  • 自由国民社・総解説シリーズの総リストまとめ

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

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