1 :影の軍団ρ ★:2010/10/09 (土) 10:51:04 ID:???0 日本が船長を逮捕した報復として中国が拘束したのは、大手ゼネコン・フジタの社員4名だった。 これは、たまたまそうなったわけではない。完全に狙われたのだ。国際ジャーナリストの落合信彦氏はこう語る。 か つて私も中国を取材中、天安門広場で写真を撮っていただけで、公安に1時間ほど拘束されたことがあった。極論すれば、中国では、特定の外国人を拘束しよう と思ったら、どんな罪状でもデッチ上げられる。中国内にはいくらでも拘束できる日本人がいたのに、なぜ、フジタの社員が狙い打ちされたのか。 彼 らが遺棄化学兵器処理事業の受注を狙って活動していたからである。この遺棄化学兵器処理事業とは、旧日本軍が中国に放置したとされる毒ガスなどの化学兵器 を、日本が責任を持って廃棄するというものだ。これまで、500億円以上の日本の金がつぎ込