じつはぼく、震災の直後から、 ずっと早野さんのツイッターを追っかけてまして。 いつかお会いするっていうのを、 自分で勝手に決めてたみたいなところがあるんです。 でも、お会いするタイミングを選ばないと、 なんか、もみくちゃになっちゃうというか、 落ち着いて話もできないままに おしまいになっちゃうような気がして。
じつはぼく、震災の直後から、 ずっと早野さんのツイッターを追っかけてまして。 いつかお会いするっていうのを、 自分で勝手に決めてたみたいなところがあるんです。 でも、お会いするタイミングを選ばないと、 なんか、もみくちゃになっちゃうというか、 落ち着いて話もできないままに おしまいになっちゃうような気がして。
年末年始の「ほぼ日」に掲載された『MOOMIN LOVE』。 ムーミン大好きというおじさん3人が 「いかにオレはムーミンの世界が好きか」 「トーベ・ヤンソンはこんなにすごいのだ」 「スナフキンになりたいよなあ」 ‥‥などと語りあかしたコンテンツでした。 その座談会終了後、 「改めてまた、ムーミンのアニメーションが見たくなったよー!」 「上映会みたいなことできないかな?」 「USTREAMで配信すると、読者と一緒に楽しめるよね」 と盛り上がっていたところ、 まさかの「OK」の返事をいただいたのでした。 というわけで、突然ですが、 3月8日の夜8時より、アニメーション 「楽しいムーミン一家」の上映会を行います。 夕食を終えたら、ゆるゆるとPCの前にお集りくださいませ。 そして、ツイッターなどを通して、 わいわいいいながら、一緒にムーミンの世界を楽しみましょう。
あの渋谷系で、ピチカート・ファイブのボーカルで、 世界的にも有名で、すっごくキレイで、スタイルがよくて、 あのかっこいい野宮真貴さんがデビュー30周年を迎えるそうです。 そして30周年を記念したセルフカバーアルバム、 「30-Greatest Self Covers & More!!!」をリリースされました。 そして、「ほぼ日」の大ホールと呼ばれる会議室に スペシャルなゲスト(鈴木慶一さん、ポータブル・ロックさん、カジヒデキさん)もかけつけて スペシャルなライブもやってくださるそうです。 それだけでもうれしいことなのに、 あのピチカート・ファイブの名曲「東京は夜の七時」を 本当に2月24日夜7時に歌ってくださるそうです。 2月24日は一緒に野宮さんの歌声を楽しみましょう! イエーッ♪イエーッ♪イエーッ♪フーッ♪ 昨年、表参道を散歩中にふらりと「ほぼ日」に現れて 「いつか、ここでライブをする
今年も9月1日(水)に発売される「ほぼ日手帳2011」。2001年の発売開始から10年目を迎えるほぼ日手帳は、今や35万人が愛用する大人気のツールとして成長しました。そこで今回は、ほぼ日手帳の産みの親、糸井重里さんに10年目の心境をお聞きしました。ほぼ日手帳に対する気持ちはもちろんのこと、紙にこだわる理由や使用している「アナログ」と「デジタル」のツール、Twitterなど、さまざまなお話を“イトイ目線”で語っていただきました。糸井さんが考える“紙”と“ネット”って、何なのでしょうか。 ■ほぼ日手帳の製作は、いつも“必死” はてな 今年で10年目という節目の年を迎えた「ほぼ日手帳」ですが、この10年の道のりを振り返ってみた感想はいかがですか? 糸井 笑いながらいうのも変なんですけど、“必死”ですよね(笑) はてな 期待しているユーザーが多いからでしょうか? 糸井 そうですね。楽しみにしてくれ
走るのと自転車。 あと有酸素運動だけだと 脂肪といっしょに筋肉も落ちちゃうから 1年くらい筋トレもいっしょにやってます。 そのまえまで「やっちまった」っていう 太りかたをしていたんですよ。
それは、できたときにしか救われない。 完成しないつらさはね、もうほんとに。 どうしたらこれがうまくいくんだろう? って、毎日、毎日、考えてやるんで。 でも、なんでやってるんだって言ったら、 自分たちがやりたいからやってるし。 これをつくったときは、そんな感じでしたね。
「さよならアルネ」。 ちょっとさみしいタイトルですが、 「すてきな誌面をありがとうございました!」 「これからも、たのしい何かをよろしくお願いします!」 そんな、大橋さんへの感謝の気持ちをこめて、 「さよならアルネ」。 「さよならアルネ」では、 11月28日に「三重県立美術館」で催された、 「アーティスト・トーク」大橋歩×糸井重里 の様子をみなさんにお届けいたします。 あとで美術館の方にうかがったのですが、 この催しには1695通の応募があったそうです。 会場の席数は150席。 ほとんどの方が、この催しに参加することが できなかったわけです。 ちなみに当日は館内ロビーにプロジェクタを用意して、 残念ながら選にもれてしまわれた方も来場すれば 「画面で」対談をみられる準備がされていました。 当日いらしていた読者の方から、 こんなメールを「ほぼ日」にいただいています。 「大橋歩展」に行ってまいり
昨日につづき、 岩手県(イーハトーブ)・花巻市で 宮沢賢治賞を受賞された 吉本隆明さんのことをお伝えします。 今日は、ちょっと長めですが、 吉本さんの授賞記念講演の内容を、おもに まとめてお届けします。 青春時代の夢。 昨日の記事でお伝えしたとおり、 冒頭3べん頭を下げて、 吉本さんはこう話しはじめました。 「ぼくの好きな宮沢さんの『雨ニモマケズ』という詩が、 学校の天井に貼ってありました。 ぼくはいつでもその下で、それを眺めていました。 これはどういう人で、どういうことを考えていたか、 ということを、毎日のように思っていました。 俺もこの人とおなじような人になれるんじゃないか、 ということが、 ぼくの青春時代の夢でもありました。 この夢を、自分なりにたどって、 そして自分なりの勉強も含めて いままでやってまいりましたけれど、 いやぁ、とんでもない人だ、 宮沢賢治って人は、とんでもない人で
そう、会社がなすべきこととは、 株主の利益を最大化することじゃない。 会社というのは、従業員、顧客、 取引先、地域社会など、 関係する人すべてのものであって、 それらの人たちの利益に貢献すべきものなんです。
Lesson445 書く歓び 人はなぜ、「書く」んだろうか? 会って話す、 目と目で通じ合う、 なにも言わずにだきしめる、 おいしいものや、音楽や、 きれいな景色で通じ合う‥‥、 コミュニケーションの方法なら、 ほかにいくらでもある。 文章なんて1行も書かなくたって、 楽しくくらしていけるのに。 私自身、編集者から書き手に転向して 丸9年になる。 「書く」ことは苦しい。 私がこれまで経験した、 ほかの仕事とは比べものにならない。 どんな仕事にも、それぞれの苦しさがある。 その苦しさを充分に承知していても、 たとえば、同じ量の記事でも、 話して、それをライターさんに まとめてもらうのと、 「自分で書く」のとは、まったく緊張感が違う。 「身を削る」のだ、書くことは。 書くものが見つからないときの 自分の存在意義までが、 しおしおとしぼんでいくような無意味感。 書こうとするものがはるか遠くにあり
うーん、まぁ、 「あ、今日カメラ忘れた」 みたいなときは、ありますよ。 以前はそういうこと、なかったけど。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く