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ブックマーク / www.1101.com (27)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - あのひとの本棚。

    これはもう、文句なしにおもしろいんですよ。 かなり酔ってても、泥酔状態でも、たのしめると思います。 三谷幸喜さんが昔、「とらばーゆ」でなさっていた 連載を中心にまとめられたエッセーなんですけど、 若い頃の三谷さんがグシャッと1個になってる感じがして。 くだけた文章で、ユーモアにあふれてて、 でも何かをごまかしたりはしていなくて、 しっかりと、その時の息吹が感じられるんです。 ‥‥って言ってしまうと、 「そんなたいそうなじゃないよ」 と三谷さんには言われそうな気がするんですけどね(笑)。 とても読みやすいです。 読んでらっしゃらないかたは、ぜひ。 気軽に活字を追う楽しみというか、 おしゃべりを聞いているような、 その楽しみのためだけにを読むというのも ぼくは別に間違ってないなと思うんですよね。 気軽に読むために、ぼくの場合は一杯やるわけで。 気軽に読んで、 「そうだよねー」「うんうん、

    ほぼ日刊イトイ新聞 - あのひとの本棚。
    kobeni_08
    kobeni_08 2017/03/05
    「ぼくとあなたがわかりあうために、この本があるんでしょ?だったら、ぼくがわかんなかったら意味ないからね?っていう、偉そうな目線になれるんです、酔ってると」「徒然なるままにも、ほどがあるだろ!」堺さん…
  • わたしの嫌いな人

    長野県出身東京都在住。1981年生まれ。趣味べ放題です。クレープとカニが好き。 Tw:@yunico_jp わたしには嫌いな人がいます。 でも、嫌いな気持ちってなんなんだろう? きちんと考えてみたくなりました。 嫌いな人と、自分の気持ちに、真正面から向き合ってみると、 自分のこと、相手のこと、いろいろなものが見えてきたのです。 それに誰も予想していなかった事件が起きたりもして…… 「嫌い」という、ネガティブなワードで始まってごめんなさい。 最後まで読んでいただけたらうれしいです。 全3回でお届けします。 その人は、同じ会社の同僚で、一緒に働き始めてもう5年。 自分と年の近い女性である。 ときどきお酒を飲んではめを外すことはあるけれど、 明るくまじめで、みんなから好かれている人だった。 大人になってから誰かのことを「苦手」と思うことはあっても、 「嫌い」になったことは、あまりない。 所詮

    わたしの嫌いな人
    kobeni_08
    kobeni_08 2016/12/06
    家族の話したぐらいで、自分の価値観揺さぶられて動揺してTwitterとFacebookブロックしてくるワーキングマザーの先輩怖い… いくらほぼ日でもいい話とまだ思えない生煮え感ある…小町でお願いします
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson801 自意識はのぼる 意識高い系と、自意識高い系は、 微妙にちがっている。 いわゆる「自意識ライジング」というものは、 人が高みにいると 思い込んでいるだけで、 実像はそんな高みにいない。 地面にいる。 まわりもわかっている。 だから、そこから飛び降りたって大丈夫なのだ。 プライドは骨折するけど、 もともと、そこに段差はない。 「自意識はのぼる。」 ほっとくと 実像とズレていく。 たとえて言えば、 しばらく体重計に乗っていないとき、 自分では、 「ゼッタイやせてる」 と思っていても、 実際、体重計に乗ったら、 すごく太っていて、 「思う自分」と「現実の自分」にズレがある。 それと似ていて、 平凡な良さのある人が、 「自分はなにか特別な存在だ」 と思いこんでしまったり、 素朴さが持ち味の人が、 「洗練」を意識してふるまったり。 人、気づかず、高みに自意識を置いていて、 でも

    kobeni_08
    kobeni_08 2016/10/29
    ズーニーさん
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - LIFE - IIJIMA Nami’s homemade taste

    2011-03-02-TUE 料理:飯島奈美 撮影:大江弘之 音楽:田中馨(SAKEROCK) 協力:清野恵里子

    ほぼ日刊イトイ新聞 - LIFE - IIJIMA Nami’s homemade taste
  • 早野龍五さんが照らしてくれた地図。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    じつはぼく、震災の直後から、 ずっと早野さんのツイッターを追っかけてまして。 いつかお会いするっていうのを、 自分で勝手に決めてたみたいなところがあるんです。 でも、お会いするタイミングを選ばないと、 なんか、もみくちゃになっちゃうというか、 落ち着いて話もできないままに おしまいになっちゃうような気がして。

  • 21世紀の「仕事!」論。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    恐れ入ります。 当然、小説のお話にもなるとは思うんですが 「主夫」とは、 いったい、どのような毎日を送っているのか、 以前から、すごく興味がありまして。

    kobeni_08
    kobeni_08 2013/02/06
    主夫がんばれ主夫。シメサバってつくるものなのか…売ってるものとしか考えたことなかった
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日アニメ劇場「楽しいムーミン一家」をみんなで観る会。

    年末年始の「ほぼ日」に掲載された『MOOMIN LOVE』。 ムーミン大好きというおじさん3人が 「いかにオレはムーミンの世界が好きか」 「トーベ・ヤンソンはこんなにすごいのだ」 「スナフキンになりたいよなあ」 ‥‥などと語りあかしたコンテンツでした。 その座談会終了後、 「改めてまた、ムーミンのアニメーションが見たくなったよー!」 「上映会みたいなことできないかな?」 「USTREAMで配信すると、読者と一緒に楽しめるよね」 と盛り上がっていたところ、 まさかの「OK」の返事をいただいたのでした。 というわけで、突然ですが、 3月8日の夜8時より、アニメーション 「楽しいムーミン一家」の上映会を行います。 夕を終えたら、ゆるゆるとPCの前にお集りくださいませ。 そして、ツイッターなどを通して、 わいわいいいながら、一緒にムーミンの世界を楽しみましょう。

    kobeni_08
    kobeni_08 2012/03/06
    3/8よる8時。息子と観たいなー ♪いーつもーつよがりばかりいっているきみーでもー
  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・先日、クルマで中央高速を走っているときに、 同乗していた「ほぼ日」の女性たちが、 急に「あ、中央フリーウェイですね」と言い出した。 そう、中央高速をさんざん走ったことのあるぼくでも、 それについては何度も思った。 「調布基地はもっと先か」であるとか、 「競馬場はもう過ぎたのかな」とか 「ビール工場はいまでもあるのかな」とか、 妙にはしゃいでいるようだった。 世代的に、ユーミンの楽曲になじんでいる人たちだから、 その歌詞のなかにじぶんがいるということが、 格別にうれしいのだろう。 「横浜だったら、山手のドルフィンも行った?」とか、 話はさらに、中央フリーウェイからも移動していた。 すごいな、こんなに人びとの記憶のなかに残っているんだ。 いまでも「調布競馬場」はあるけれど、 「調布基地」はないし「ビール工場」をぼくは見ていない。 しかし、歌詞のなかに登場する実名は そのまま「ある、あった」も

    ほぼ日刊イトイ新聞
    kobeni_08
    kobeni_08 2012/03/05
    ワーキングマザー的にもけっこう響く言葉です。きょうのダーリン「自己肯定感」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 野宮真貴デビュー30周年 東京は夜の七時祭り@ほぼ日

    あの渋谷系で、ピチカート・ファイブのボーカルで、 世界的にも有名で、すっごくキレイで、スタイルがよくて、 あのかっこいい野宮真貴さんがデビュー30周年を迎えるそうです。 そして30周年を記念したセルフカバーアルバム、 「30-Greatest Self Covers & More!!!」をリリースされました。 そして、「ほぼ日」の大ホールと呼ばれる会議室に スペシャルなゲスト(鈴木慶一さん、ポータブル・ロックさん、カジヒデキさん)もかけつけて スペシャルなライブもやってくださるそうです。 それだけでもうれしいことなのに、 あのピチカート・ファイブの名曲「東京は夜の七時」を 当に2月24日夜7時に歌ってくださるそうです。 2月24日は一緒に野宮さんの歌声を楽しみましょう! イエーッ♪イエーッ♪イエーッ♪フーッ♪ 昨年、表参道を散歩中にふらりと「ほぼ日」に現れて 「いつか、ここでライブをする

    kobeni_08
    kobeni_08 2012/02/24
    「(今夜)ぜひ、配信をご覧になっている視聴者のみなさんも、その場の景色を写真に撮って添付して「●●(その時にいる場所)は夜の七時」とツイートしてください(ハッシュタグ#yorunanaを入れるのをお忘れなく)」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - メディアと私。

    やっぱり、余裕がないですから、 どうしてもネタになることが 優先されるんですね。 とにかく、ネタ、ネタって、 鵜飼いの鵜のように、 ネタを飲みこんでは、すぐに吐き出して。

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    kobeni_08 2012/02/03
    「新聞に限らず、マスを相手にするメディアでマス用の語り口を身につけた人が、自分として人生を送っていくっていうのは、もうそれ自体が矛盾みたいになっちゃってますからね。 」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - メディアと私。

    ぼくは2005年くらいにブログをはじめたんですが、 2006年に、わりと名前の知られていたブロガーが オウム真理教の在家信者だったということがあって、 その人のブログが大炎上したんですね。 でも、その人は、 信者だというのは間違いないけれど、 逮捕されたり起訴されたりしたわけでもなく、 犯罪に荷担してるんじゃないから べつにいいじゃないかというスタンスでいたら、 ものすごく批判されたわけです。 じゃあ、なぜ彼はオウムに入信し、 社会とどうコミットしていたのか知りたいと思って インタビューしてそれをブログに掲載したら また、大炎上した。 それで、当時、ぼくはすごく腹を立てたんです。 というのも、1999年に毎日新聞を辞めて、 アスキーという出版社に2003年までいて、 そこから独立した2年後くらいですから、 自分がメディア側の人間だ っていう意識がずーっとあったんですね。 だから、自負もプラ

    kobeni_08
    kobeni_08 2012/02/02
    「佐々木: ええ。 あと、ぼく、新聞社を辞める きっかけになったのって、病気なんです。 」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - メディアと私。

    ぼくは、以前広告に関わっていたということも 影響してると思うんですけど、 「を読むことが大好きで ものを考えること自体の中に耽溺できる」 という人から、ちょっと距離を置いて 生きてきたつもりなんですよ。 自分自身がを読むことは嫌いじゃないんだけど、 そこにいたら、を読む人どうしが 褒めあうものになってしまうなと。

    kobeni_08
    kobeni_08 2012/02/02
    「大きな「知」のかたまりを考えるなら、 口先とか文字の表現の達者な、 小頭のいい人たちの時代が 長く続きすぎたのかもしれない。 」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - メディアと私。

    ぼくは、おもにツイッターを通じて 佐々木さんのことを知っているわけですけど、 最近、佐々木さんがおっしゃっている 「当事者主義」っていう視点が おもしろいなあと思っているんです。

    kobeni_08
    kobeni_08 2012/01/30
    「これからメディアが発信するものは、 それがマスメディアなのかネットメディアなのか というようなことはどうでもよくて、 その立ち位置が問われるようになる。 」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 田島貴男のひとりソウルショウの旅

    kobeni_08
    kobeni_08 2011/10/21
    きょうの20時からUSTライブって書いてある…!/アルバム「白熱」は「歌はもちろん、ほぼすべての楽器を自分で演奏、作詞作曲編曲、録音もミキシングもby田島貴男。」マジで!知らなかったSUGEEE
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 吉本隆明 「ほんとうの考え」

    やっぱり、おおごとがあった時には、 吉隆明さんはどう考えているかな、と思うわけです。 健康状態も、良好とはいえないのですが、 吉さん、腰を据えて、成り行きを見つめていました。 いつも感心するのですが、 吉さんの「ものごとのつかまえ方」というのは、 どれほど新しいことに見えようが、 「かつてあったことでもある」として、 二重画像のようにとらえるんですよね。 今回の、震災後の状況を、 「太平洋戦争」のときの日と、 「ロシア革命」の終幕の政争と重ねました。 「公にどんなことがあろうと、なんだろうと、 自分にとっていちばん大切だと 思えることをやる、それだけです」‥‥結論はここへ。

    kobeni_08
    kobeni_08 2011/04/24
    「私的なことを捨て、公に奉仕すべきだという、それを結局やられちゃった、ぼくらの戦後のいちばんの後悔はそれです。」
  • ほぼ日ハラマキ あたためるもののお店。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ハラマキなのに、おしゃれでかわいい。 ほぼ日は2001年以来、 400以上のデザインのハラマキをつくり、 たくさんのおなかを温めています。 ここはそんなハラマキと、 いろいろな、あたためるもののお店です。 ときどきかわるラインナップも、 どうぞおたのしみに。 イラストレーション:山祐布子

    ほぼ日ハラマキ あたためるもののお店。 - ほぼ日刊イトイ新聞
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    kobeni_08 2010/10/27
    腹巻き、子供用もあるね!次は11月かな?ふとんを蹴っ飛ばしてしまう我が子に!
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 原田泳幸さんと、価値について。

    走るのと自転車。 あと有酸素運動だけだと 脂肪といっしょに筋肉も落ちちゃうから 1年くらい筋トレもいっしょにやってます。 そのまえまで「やっちまった」っていう 太りかたをしていたんですよ。

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    kobeni_08 2010/08/17
    「人間の価値ってお金じゃないんです(キリッ」I'm lovin' it!
  • ほぼ日刊イトイ新聞-彼方からの手紙

    それは、できたときにしか救われない。 完成しないつらさはね、もうほんとに。 どうしたらこれがうまくいくんだろう? って、毎日、毎日、考えてやるんで。 でも、なんでやってるんだって言ったら、 自分たちがやりたいからやってるし。 これをつくったときは、そんな感じでしたね。

    kobeni_08
    kobeni_08 2010/08/17
    「♪ヒマはだめか?わるいのか?そんなにイヤかヒマが!」
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - さよならアルネ

    「さよならアルネ」。 ちょっとさみしいタイトルですが、 「すてきな誌面をありがとうございました!」 「これからも、たのしい何かをよろしくお願いします!」 そんな、大橋さんへの感謝の気持ちをこめて、 「さよならアルネ」。 「さよならアルネ」では、 11月28日に「三重県立美術館」で催された、 「アーティスト・トーク」大橋歩×糸井重里 の様子をみなさんにお届けいたします。 あとで美術館の方にうかがったのですが、 この催しには1695通の応募があったそうです。 会場の席数は150席。 ほとんどの方が、この催しに参加することが できなかったわけです。 ちなみに当日は館内ロビーにプロジェクタを用意して、 残念ながら選にもれてしまわれた方も来場すれば 「画面で」対談をみられる準備がされていました。 当日いらしていた読者の方から、 こんなメールを「ほぼ日」にいただいています。 「大橋歩展」に行ってまいり

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    kobeni_08 2009/12/20
    アルネ終わってしまうんだね。/マグカップを買おう。朝のコーヒーは、気に入ったマグカップで飲まなくちゃ。iogのサイトでカワイイの売ってる。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - ゼロの仕事。

    ほんとうは、ケンカもアホも、 調整はプロデューサーに任せて、 ただ現場はものを作るという体制が いちばんいいんだと思います。 「お前ら、おもしろいもんだけ作りゃいいんだぞ」 ということにしたい。 なのにいまは、それを 下の人間にも求めてしまう時代です。 ですから、ちょっと かわいそうだなぁと思うんです。

    kobeni_08
    kobeni_08 2009/10/30