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2012年11月1日のブックマーク (3件)

  • 朝日新聞デジタル:「もう疲れちゃった」悩んだ夫婦-マイタウン福島

    ●会津若松の無理心中事件 会津若松市門田町で10月27日、近くに住む夫婦と長男(31)の遺体が見つかった。長男は首を絞められて亡くなっており、県警は夫婦による無理心中事件として調べている。(58)は事件前、知的障害を抱える長男や仕事のことで、周囲に悩みを打ち明けていた。 冷たい雨が降る朝だった。JR只見線の鉄橋で、人見(ひとみ)常男さん(60)との明美さんが並んで首をつった状態で見つかった。警察が約2キロ離れた2人の自宅へ行くと、長男の淳さんが居間で亡くなっていた。 「もう疲れちゃった」。事件2日前の25日夕方、明美さんは仕事仲間の女性(50)との電話で、ため息を繰り返した。「原発事故で仕事もなくなって悩んでいた様子だったけど、こんなことになるなんて……」 人見さん夫婦は20年ほど前、いわき市から会津若松市に移り、温泉旅館にコンパニオンを派遣する仕事を始めた。常男さんが送迎の車

    kobeni_08
    kobeni_08 2012/11/01
    悩みを相談できる人がいても、葬儀に参列する人がいても、具体的に助けてもらえるかは別問題なんだなあ…
  • iPS細胞のゆるキャラ「アイピーエスさいぼう君」 - クマムシ博士のむしブロ

    iPS細胞の作製で2012年のノーベル生理学医学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授が、自身が所長を務める京大iPS細胞研究所の研究費不足をうったえている。 「研究スタッフをきちんと雇うには、マラソンを1年間に80回走らないといけない。人に優しい研究予算のメカニズムにしてほしい」 今年のノーベル生理学・医学賞に決まった山中伸弥・京都大教授(50)が18日、政府の総合科学技術会議の有識者議員会合で、日の研究現場の雇用環境の改善を訴えた。 山中教授は、自身が所長を務める京大iPS細胞研究所の教職員約200人のうち、9割近くが有期雇用で、その人件費は年間約8億円と説明。今年3月に完走した「京都マラソン」で集まった寄付金が1000万円余りだったことと比べながら、スタッフの雇用が、助成期間限定の国の研究費(競争的資金)に依存する問題を指摘した。 スタッフ雇用にはマラソンを年80回…山中教授:読売新聞

    iPS細胞のゆるキャラ「アイピーエスさいぼう君」 - クマムシ博士のむしブロ
    kobeni_08
    kobeni_08 2012/11/01
    山中教授の描いた「泣いてるマウス」と友達になってもらいたいユルさですねw
  • 死亡男児に併用禁止の薬 日本脳炎ワクチン接種後の急死 - MSN産経ニュース

    脳炎ワクチン接種後に急死した岐阜県美濃市の男児(10)が、かかりつけ医の処方で日ごろ服用していた3種類の薬のうち2種類は、一緒に飲むと不整脈から死亡するリスクがあるとされ、併用が禁止されていたことが31日、厚生労働省への取材で分かった。同省はワクチン接種だけでなく、こうした薬の服用と死亡との関係についても慎重に調べている。 関係者は「ワクチン接種の注射の痛みや恐怖が引き金になった可能性も考えられる」と指摘している。 厚労省によると、男児は持病が夏ごろ以降に悪化し、かかりつけ医が薬を増やしたため、服用薬が計3種類となった。うち2種類の薬を一緒にのんでいる状態で精神的な緊張を強いられると、それが引き金となって脈が乱れ、立ちくらみを起こしたり意識を失ったりして、最悪の場合は死亡することもあったという。

    kobeni_08
    kobeni_08 2012/11/01