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2012年11月5日のブックマーク (2件)

  • この本には、異常な地方が描かれているのではない。 - Freezing Point

    むしろ、私たちの日常が曝露されている。 あのとき、大川小学校で何が起きたのか 作者: 池上正樹,加藤順子出版社/メーカー: 青志社発売日: 2012/10/24メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 2,098回この商品を含むブログ (8件) を見る 行きなれた目の前の山に逃げれば、*1 亡くなった子どもたち74人が全員助かっていたのに、 地震発生から50分間も校庭に待機させた。 「山に逃げよう」と声をあげた子どもたちもいたのに、 わざわざ連れ戻してまで校庭にいさせた。 その事実を市長や教育関係者が徹底的に揉み消し、 時間のつじつまをごまかし、聞き取りのメモを捨て、 「頑張って逃げようとしていたが、間に合わなかった」 ことにした。 制度の前提がおかしい 「学校管理下で死亡事故が起きた場合の対応として、報告しなければならないという法律の根拠がないのです」(文部科学省の「

    この本には、異常な地方が描かれているのではない。 - Freezing Point
    kobeni_08
    kobeni_08 2012/11/05
    「何とかしたく思っていても、組織の理屈がなんとなく優先されてしまうために、自分のできる狭い範囲だけで片づけようとする」
  • だって、女子だもん!! | ポット出版

    内容紹介 「普通の女の子」として存在できなかったあなたへ 全国のこじらせ女子の心を わしづかみにした、雨宮まみの第二作。 もてあましたくなる「女子」を語らせたら、 この人!という5人を迎えての対談集。 女子力のなさ、劣等感、非モテ… 同じコンプレックスを乗り越えてきた こじらせ女子たちが考える、 「じゃあ、どうしたら幸せになるの!?」 目次 はじめに ×峰なゆか 「ゲロブス」自意識からの旅立ち ×湯山玲子 「女」を乗りこなせ! ×能町みね子 処女のままで死ねない ×小島慶子 「女の先輩」の心意気 ×おかざき真里 恋愛とは仕事である 著者プロフィール 雨宮まみ(アマミヤマミ)

    だって、女子だもん!! | ポット出版
    kobeni_08
    kobeni_08 2012/11/05
    欲しい