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ブックマーク / ttchopper.blog.ocn.ne.jp (3)

  • リヴァイアさん、日々のわざ: 「PTAは自由に入退会できる」と公に言えない行政にはどんな事情があるのだろう(やたら長文注意)。

    もう1ヶ月以上前のこと。 ある西日の自治体とPTAのあり方について、何度もメールのやりとりをした。ウェブサイトに出ている公式の窓口を通じてのやりとりなので、「公式見解」であると理解しているのだけれど、なかなか珍妙な問答になってしまった。 そのきっかけは、教育長が出演する自治体のローカルFM局で、市P連の副会長より下のような質問があったこと。 *************** 主に地方紙ですが,川端裕人さんの「PTA進化論」という連載が掲載され,さまざまな反応があります。学校・地域にいかに保護者の参画をしていただくか四苦八苦している中,組織の自由参加やひいては不要論に近い表現も見受けられ,同じPTAで活動するものとして残念でなりません。今,教育の現場でPTAに何を求め,何が必要とされているのかお聞かせください。 *************** 「組織の自由参加」というのは、当たり前のことな

    kobeni_08
    kobeni_08 2009/06/23
    後で読もう。PTAってなんだかやたら気になる存在。どうせ避けて通れないしなあ。
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 「現状を下支え」してきた主婦の自己肯定感をPTAは巧みに活用している?

    もとはといえば、「無理に前向きになる健全な心理が、現状を温存する」現象について、言及したエントリ。 このテーマについて最近、よく話題にしているのだが、あるPTA友だちが、役員1年目始まってそうそうに、こんなメールをくれた。 非常に身につまされる内容だったので、紹介する。 以下引用。 部役員になったのはつい先月のことなのに、すでに「来年は絶対に辞退」と心に決めており、一方で「1年間は文句を言わずに務めよう、何事も経験、無駄にはなるまい」と「プラス思考」を自分に強要しています。 人は自分の現状を否定するよりは肯定する方がずっと生きやすいので、たとえ病的であってもそうやって自分を納得させるものなのですね。 主婦のシャドウワークに対する意識とよく似ています。長年、「現状を下支え」してきた主婦の自己肯定感をなるほどPTAは巧みに活用しているなあと感心してしまいます。 最後の文が非常つよく心

  • リヴァイアさん、日々のわざ: 日曜日のある導入研修講演より(無理に前向きになる健全な心理が、現状を温存する)

    日曜日は、ある大規模な区の幼稚園・小学校・中学校PTAのための 導入研修で話してくる。300人規模の参加。 ちなみに、教育委員会主催で、軽く「動員」がかかるタイプのもの。 PTA役員の大変さは分かっているので、もしも動員される意識で来た方がいたらこめんなさいと、と最初に謝っておく。どっと笑ってくれて、ちょっと和む。 いつも、こういう場で話すとき、自分の体験から説き起こす。 上の表はkeynoteのスライドからとったもので、「PTA再活用論」に掲載したものと同じ図表。 年間166日、403時間の「出」に対して、会場のPTA役員さんたちがどう思うか、手を挙げてもらうというのもよくやっていること。 「びっくりした」か「こんなものだと思ったか」の二者択一で挙手をお願いすると、「びっくりした」は10名程度、「だいたいこんなもん」ほぼ残り全部。つまり、290人前後。 290人のうち、「これくらい

    kobeni_08
    kobeni_08 2009/06/15
    年間166日、403時間の「出」って、週に3回、2〜3時間くらいってこと?働いてたら非現実的ですよね?横で母が「やると子供の内申点が上がるからやる、とか言ってる人がいたわよ」とかなんか怒ってる(笑)
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