2015/07/10 Infrastructure as Code Casual 札幌 #0 発表資料 http://infracode-sapporo.connpass.com/event/16476/
![AWSとDockerで実現する Infrastructure as Code](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9d2357febbc1053dbe2f2027226d2ece85cc3d21/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F8864188cdc354330a7902b6894ef2f64%2Fslide_0.jpg%3F5032107)
以前のエントリーで、AWS LambdaでJavaを使ってDynamoDBを呼び出した際に、初回起動にとても時間が掛かったという話を書きました。 http://d.hatena.ne.jp/cero-t/20160101/1451665326 今回は、この辺りの原因をもう少し追求してみます。 なぜ1回目と3回目のアクセスが遅いのか? AWS Lambdaの中身はよく知りませんが、おそらく、アップロードしたモジュールをTomcatみたいなコンテナとして起動させて、外部からコールしているんだろうと予想しました。それであれば、2回目以降のアクセスが早くなることは理解ができます。 ただ、1回目と3回目だけが極端に遅くて、2回目、4回目以降は早くなるというところは腑に落ちません。 その辺りを調べるべく、staticなカウンタを使って、値がどんな風に変化するかを調べてみました。 こんなソースコードです
Photo via Visual hunt ヌーラボアカウントではつい先日、Amazon RDS for MySQL から Amazon Aurora へと移行しました。ここでは、その経緯と実際に実施した作業を簡単にご紹介させていただきます。 移行の経緯 ヌーラボアカウントは Backlog や Cacoo、Typetalk といったヌーラボのサービスへの認証機能を提供しています。もし認証機能が使えないとすべてのサービスを利用できなくなってしまいます。そのため、ヌーラボアカウントには常に認証機能を提供し続けられるような、高いアベイラビリティが求められています。 ヌーラボアカウントではこれまで RDS for MySQL を利用していましたので、MySQL 互換を掲げる Amazon Aurora は、リリースされたときから移行の可能性を検討をしてきました。Aurora のメリットについては
前編(「ビッグデータは“リアルタイム”でこそ価値がある」)では、リアルタイムなビッグデータ解析プロジェクト「CET(Capture EveryThing)」が始まったきっかけから、いまのチームまで組織に焦点を当てました。 後編では、いよいよビッグデータ解析のシステムについて深掘りしていきます。 Amazonのクラウドサービスを活用して作り上げた現状のシステムを捨て、Googleで作る構成に変えようとしているそう。その意図とは。 クラウドサービスのコストパフォーマンスなど、エンジニアやアーキテクトには気になる情報が満載です。 「CET」で基盤構築や分析・集計アプリケーションの開発を行っている、吉田啓二さんに聞きました。 聞き手/構成/編集/写真:小川楓太(NEWPEACE Inc.) AWSで本格的に運用するのは厳しいかなという印象です —— 今回構築された基盤の具体的なシステム構成はどのよ
例によって仕事上の都合で、AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルという試験を受験して、合格しました。 で、資格の話はさておき、試験対策として読んだAWS公式ドキュメントの中で、面白かったものをメモしておきます。 DynamoDB のベストプラクティス - Amazon DynamoDB MySQL DB インスタンスからのデータのインポートおよびエクスポート - Amazon Relational Database Service さまざまなシナリオでのMySQLデータのマイグレーション方法 AWS Black Belt Tech シリーズ 2015 - Amazon Kinesis 資料の45ページ目からの「データ処理 基本デザイン」 3時間も試験を受けたので、それぞれについて言及する気力は残っていません。。。
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