OpenStackを利用した比較的大規模なパブリッククラウドサービス を企画から運用している体験からの感想談&考察です ネットワークエンジニア&中間管理職の視点となっています 1. 紹介情報 2. 感想 3. 考察 の三部構成です 導入の意思決定の参考になれば幸いです・・・Read less
![OpenStack批評 2015](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/572d8a18a0a8b32f1645ff81dc0c092dc2a2558d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F20151211openstack-151222062815-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
OpenStackを利用した比較的大規模なパブリッククラウドサービス を企画から運用している体験からの感想談&考察です ネットワークエンジニア&中間管理職の視点となっています 1. 紹介情報 2. 感想 3. 考察 の三部構成です 導入の意思決定の参考になれば幸いです・・・Read less
ども、大瀧です。 最近Node.jsで作ったアプリをシステム起動時に自動起動させることが良くあるのですが、/etc/rc.localにnode <SCRIPT_NAME>と直書きするのも使い勝手が良くないかなと思い、foreverとSysVinitを連携させるinitd-foreverというツールを試してみたのでレポートします。 initd-foreverとは Node.jsのプロセスマネージャーとしてはforeverが著名ですが、Linuxの枯れたシステム管理サービスのSysVinitからforeverをキックするスクリプトを生成するのがinitd-foreverです。foreverと同じく、npmでインストールします。 $ npm install -g forever initd-forever npm WARN optional dep failed, continuing fsev
AWSインスタンスの選定 AWSインスタンスタイプ一覧 以下のインスタンスボリュームが付随しているプロダクトラインが候補になる。 個人的にはi2.xxx が好みである。 r3.xxx メモリ最適化インスタンス i2.xxx SSD容量最適化インスタンス ただし、インスタンスボリュームはスナップショットが取れず、揮発性なので取り回しが悪い。 Provisioned IOPS (SSD) ボリュームも検討候補になるが、高くつく事になるのでお金持ちの人用。。 バックアップ戦略 流石にバックアップを全く取らずに運用する事は出来ないので 以下様にレプリカセット構成を組み、バックアップを取る。 Primary: i2.xxx Secondary: i2.xxx Secondary(hidden): 適当なインスタンス + SSD 最後のノードはバックアップ専用なので、SSD以外は非力出よい。 ただしあ
ある会議に出席していた。ある商品プロモーションの企画会議だった。 そして、その日はある若手が、商品プロモーションの企画案を発表する手はずであり、10数名の参加が見込まれていた。今回の商品は社長の肝いりのものであり、皆が注目する企画会議であった。 会議開始から5分ほどして、若手の企画案のプレゼンテーションが始まった。 プレゼンテーションの技術は稚拙なものの、骨格は概ねよく練られた案だった。ただし、それなりのお金がかかる案であり、社長がイエスというかどうかは、微妙な状態だ。 プレゼンテーションが終わり、質疑応答に入る。その若手が「何か質問はありませんか」というと、何名かが手を挙げる。 一人の営業マンが指名を受け、質問を行った。 「かなりのお金がかかる案だと思いますが、費用対効果はどのようにお考えなのですか?」 確かに、若手は費用対効果について説明を行っていないわけではなかったが、その部分につい
Photo via Visual hunt ヌーラボアカウントではつい先日、Amazon RDS for MySQL から Amazon Aurora へと移行しました。ここでは、その経緯と実際に実施した作業を簡単にご紹介させていただきます。 移行の経緯 ヌーラボアカウントは Backlog や Cacoo、Typetalk といったヌーラボのサービスへの認証機能を提供しています。もし認証機能が使えないとすべてのサービスを利用できなくなってしまいます。そのため、ヌーラボアカウントには常に認証機能を提供し続けられるような、高いアベイラビリティが求められています。 ヌーラボアカウントではこれまで RDS for MySQL を利用していましたので、MySQL 互換を掲げる Amazon Aurora は、リリースされたときから移行の可能性を検討をしてきました。Aurora のメリットについては
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