貧困JKはアリとキリギリスの問題である。 「必要な時に必要な金が無いから貧困なのだ」というのはその通りなのだろう。 では何故必要なときに必要な金が無いのか? それはもう、来るべきXデーを見越して、コツコツと貯金できなかったからであり、 なぜ貯金できなかったのかというとその原因は日々の無駄遣いに跳ね返ってくるからだ。 貧困JKは、志望する学校の入学金の50万円が払えないから断念したらしい。 たった50万円が。 50万円なんて「たった」じゃないと思うだろうか。 そう思う人は、お金がある日突然どこかから湧いてくると思っているのだろう。 金は積み重ねなのだ。 50万円貯めるには、高校3年間毎月1万3千円弱を貯金すれば良い。 1万3千円は、2000円のランチ7回分であり ワンピースの映画8回分(高校生料金1500円)であり アニメのDVDやゲーム2本分である。 「○万円の物を持っているから貧困じゃな
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