2021年4月12日のブックマーク (2件)

  • 眞子さま・小室さんに提案したい、「税金を使わない皇族」という新しい選択肢(中原 鼎) @gendai_biz

    「税金を使う」ことへの大きな非難 平成29(2017)年9月、眞子内親王殿下と小室圭さんの婚約内定が発表された。その後、翌秋には結婚されるものと思われたが、周知のように小室家側の事情により、いまだにほとんど進展がみられない。 殿下のご結婚問題がワイドショーや週刊誌に取り上げられているのを見るたびに、筆者は昭和天皇の末弟・三笠宮崇仁親王が戦後間もない頃に書かれた「新憲法と皇室典範改正法案要綱(案)」を思い出す。 そこで表明されたのは、女性皇族はもちろん、皇位継承権をもつ男性皇族ですら自由結婚とすべきだという見解である。同意見書は、婚姻について「若しどうしても皇族に信用がない場合でも親たる皇族の同意に止めたいものである」と締めくくっている。 件の騒動について、その「親たる皇族」にあたる秋篠宮殿下も、日国憲法に沿うように当人の意思を尊重したいとお考えのようだ。令和2(2020)年のお誕生日に際

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  • 東京パラリンピック聖火 やまゆり園での採火中止を遺族ら要請へ | 毎日新聞

    入所者19人が殺害された事件から4年を迎えた津久井やまゆり園に設けられた献花台に花を供える人=相模原市緑区で2020年7月、滝川大貴撮影 2016年7月に入所者19人が殺害される事件があった相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で東京パラリンピックの聖火を採火することについて、事件の遺族や被害者家族が中止を求める意向であることが判明した。13日に神奈川県と同市に要請する。遺族らは「まだ心の傷が癒えていない。フェスティバルの一環としての採火に違和感を持つ」などと説明している。 東京オリンピック閉会後にスタートするパラリンピックの聖火リレーは8月12日から各地で順次採火されたものと、パラリンピック発祥の地とされる英国のストーク・マンデビルで採火されたものを東京に集め、同24日に開会式が行われる国立競技場に届けられる。

    東京パラリンピック聖火 やまゆり園での採火中止を遺族ら要請へ | 毎日新聞