【読売新聞】 自民党の高市政調会長が、持論を発信する場面が目立っている。一方で、18歳以下への10万円相当の給付を巡っては与党協議から外され、調整役は茂木幹事長が担った。9月の総裁選で有力な総裁候補に浮上した高市氏にとって、今後は調
【読売新聞】 自民党の高市政調会長が、持論を発信する場面が目立っている。一方で、18歳以下への10万円相当の給付を巡っては与党協議から外され、調整役は茂木幹事長が担った。9月の総裁選で有力な総裁候補に浮上した高市氏にとって、今後は調
「枝野路線」継承か修正か 40代、リベラル、女性が出馬へ―立民代表選 2021年11月18日09時59分 【図解】立憲民主党代表選の主な構図 立憲民主党代表選に、旧国民民主党出身の泉健太政調会長(47)と、リベラル系グループの逢坂誠二元首相補佐官(62)が立候補を表明し、西村智奈美元厚生労働副大臣(54)も意欲を示した。共産党との共闘を進めた枝野幸男前代表の路線を継承するか、修正するかが争点だ。 泉、逢坂、西村氏が出馬表明 立民代表選、3氏の争いか―19日告示 立民は衆参計140人。泉氏は中道路線を志向する旧国民系の「新政権研究会」(約20人)を率いる。逢坂氏は党内最大で枝野氏が顧問を務める「サンクチュアリ」(27人)に所属。西村氏は菅直人元首相を中心とする「国のかたち研究会」(16人)のメンバーだ。 泉氏は17日の記者会見で「わが党の負のイメージを転換しなければならない」と強調。政権との
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