2010年8月22日のブックマーク (2件)

  • 興南、圧巻の勝利で春夏連覇。“ガッツポーズ無し”が生んだ偉業。(氏原英明)

    「喜怒哀楽を出さずに、冷静に戦うということなんです」 今大会の彼らはずっとそうだった。興南は一度として得点時にガッツポーズをしていない。我喜屋優監督はその取り組みについて、こう語っている。 「相手もあることですから、刺激してもいけない。喜怒哀楽を出さずに、冷静に戦うということなんです。高校生ですから喜怒哀楽は出てきますけど、それは身体の中で燃やせばいいわけです。精神的なコントロールをするということ。舞い上がるのではなく、足元を見つめた野球をする」 得点を取っても舞い上がることはないから、逆に、得点を奪われても落ち込むことがないのだ。ガッツポーズを激しくするチームは、押し並べて落ち込みが激しいのが今大会の特徴の一つでもあったが、興南の場合はメンタルが常にコントロールされているから、心の揺れが非常に少ない。だから、試合がどんな展開になっても、彼らは変わらず自分たちの野球を実践するだけで、気がつ

    興南、圧巻の勝利で春夏連覇。“ガッツポーズ無し”が生んだ偉業。(氏原英明)
    kodaif
    kodaif 2010/08/22
    "冷静に戦うということなんです。高校生ですから喜怒哀楽は出てきますけど、それは身体の中で燃やせばいいわけです。精神的なコントロールをするということ。舞い上がるのではなく、足元を見つめた野球をする"
  • 「Japan as No.3」 | ウォールストリート日記

    もちろん、GDPの日中逆転は以前から予想されていたことであり、FTも、8月18日の記事「China at Number Two...and Counting(中国が第二位に、そして一位も)」や、7月30日の記事「China closer to becoming second-largest economy(中国、世界第二位の経済大国に迫る)」の中で、「北京と東京では、事をしたり足つぼマッサージを受けたりするコストが大きく違うという実態を反映した『PPP(購買力平価)』ベースで見ると、中国は10年ほど前に、とっくに世界第二位の経済大国になっている」と指摘していました。 WSJの記事の中でも、国民一人辺りのGDPでは、(人口が中国の10分の1である日は)今でも中国を大きく引き離しており、生活水準も日の方が、比較にならない程高い。 しかし、1990年から2009年にかけて、中国が平均年率1

    「Japan as No.3」 | ウォールストリート日記
    kodaif
    kodaif 2010/08/22
    "国民の多くが基本的に豊かで安定した生活を送っているはずの日本でも、さすがに長期間に渡る経済停滞がじわじわと国民生活に影響を及ぼして、それが閉塞感につながっているのかもしれません。"