ブックマーク / learningpatterns.blogspot.com (3)

  • 作成物語#1 学習パターンの目的を考える(2008年5月28日)

    kodaif
    kodaif 2009/12/09
    "いろいろな人がいる。しかも、やりたいことが「見えている」と思っている人も、実際には自らの問題意識から研究を選んでいるというより、研究会という与えられた枠の中での考えに終わっている人も見受けられる。"
  • 作成物語#0 カリキュラム委員会への提案

    学習パターンがいかにしてつくられたのかを語るにあたり、今回は、学習パターンの作成に至る経緯を紹介したい。 学生の学びの支援のために「パターン・ランゲージ」を用いる、というのは井庭 崇(慶應義塾大学総合政策学部専任講師)の発案である。当時カリキュラム委員であった井庭は、学生の履修のナビゲーションの仕組みをつくる担当だった。ここで、なぜ学習パターンのような新しいタイプの支援が必要だと考えたのかは、SFCのカリキュラムの特徴に密接に関係している。 最終的に出来上がった「学習パターン」はSFC外にも通用する一般的なものになったが、パターン・マイニングとパターン・ライティングのプロセスを振り返ると、SFCという具体的な対象を想定したという点は非常に重要なことだと思われる。そこで、以下では、SFCカリキュラムの特徴について説明しておくことにしたい。キーワードとなるのは、「研究プロジェクト中心」と「学年

    作成物語#0 カリキュラム委員会への提案
    kodaif
    kodaif 2009/12/08
    "研究活動に必要な知識やスキルは、自分にとって適切なタイミングで学ぶことが望ましい。何に使えるかわからないのに将来のためにただ学ぶというのではなく、興味・関心や必要性に応じて学ぶ。"
  • パターン・ランゲージと学習パターン

    kodaif
    kodaif 2009/12/05
    "パターン・ランゲージでは、デザインにおける多様な経験則をパターンという単位にまとめます。パターンには、デザインにおける「問題」と、その「解決」の発想が一対となって記述され、それに名前が付けられます"
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