ブックマーク / ogino.ficc.jp (1)

  • CGAからソーシャルメディアプレゼンスの時代へ

    ソーシャルメディアリサーチを始めてブログが予想以上に広告で汚染されていると実感しました(結果ブログ記事はあまりリサーチに含めていません)。なんだか商品を紹介する記事は全て広告に見えてしまいます。実際、ブログプロモーションを行う企業は現在2,000以上と言われ、日国内の200万件ほどのアクティブなブログの大半がなんらかの広告を掲載しています。消費者の口コミを装い、報酬や商品の無償提供を受けて書かれた記事は広告であると明示しなければアメリカでは高額な罰金が科さられるほど。ブログを通じて発信される広告は徐々にその居場所を失いつつあるように思います。 私たちもブロガーを巻き込んだプロモーションを行ってきましたが、規格にはブロガーの「自主的」な参加を重視してきました。消費者を欺く広告に効果は無いと思うと同時に、信頼される消費者発信広告の在り方を模索し続けていました。しかし、今ではその需要自体も減っ

    kodaif
    kodaif 2009/12/26
    "最後の広告の形だとしたら、もう少し大切に扱うべきだったのかもしれません。消費を左右する消費者間の情報から広告が排除され、企業とのコミュニケーションは消費者側が主導権を握るようになりつつあります。"
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